【安田記念】最終結論 過去20年データ考察から良馬場以外の開催で重視したいポイントから推薦馬1頭

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過去20年の好走馬

 

2023年
ソングライン
セリフォス
シュネルマイスター

2022年
ソングライン
シュネルマイスター
サリオス

2021年
ダノンキングリー
グランアレグリア
シュネルマイスター

2020年
グランアレグリア
アーモンドアイ
インディチャンプ

2019年
インディチャンプ
アエロリット
アーモンドアイ

2018年
モズアスコット
アエロリット
スワーヴリチャード

2017年
サトノアラジン
ロゴタイプ
レッドファルクス

2016年
ロゴタイプ
モーリス
フィエロ

2015年
モーリス
ヴァンセンヌ
クラレント

2014年
ジャスタウェイ
グランプリボス
ショウナンマイティ

2013年
ロードカナロア
ショウナンマイティ
ダノンシャーク

2012年
ストロングリターン
グランプリボス
コスモセンサー

2011年
リアルインパクト
ストロングリターン
スマイルジャック

2010年
ショウワモダン
スーパーホーネット
スマイルジャック

2009年
ウオッカ
ディープスカイ
ファリダット

2008年
ウオッカ
アルマダ
エイシンドーバー

2007年
ダイワメジャー
コンゴウリキシオー
ジョリーダンス

2006年
ブリッシュラック
アサクサデンエン
ジョイフルウィナー

2005年
アサクサデンエン
スイープトウショウ
サイレントウィット

2004年
ツルマルボーイ
テレグノシス
バランスオブゲーム

 

過去20年で上記60頭

それでは早速表題の通り、本日は斤量についてお話していきます。

 

 

58キロ以上での実績が非常に重要

 

過去20年の60頭を見るとこれまでに58キロ以上を背負って好走した経験のある馬がほとんどでした。

58キロ以上を背負う機会が非常に少ない3〜4歳馬に関してはかなり高い壁になってしまいますが、

全馬共通した条件を馬名の横に記載していきます。

 

A 58キロ以上で1着経験有りor58キロ以上で芝G1 3着以内経験有り
B 57キロ以上で1着かつ58キロで重賞連対経験あり
C 過去に芝マイルG1を3着以内に好走
D 前走時点で馬体重500キロ以上
E 55キロ以上で重賞を勝利(牝馬)

 

シュネルマイスター A
ソウルラッシュ D
ソングライン C
ソングライン E

シュネルマイスター C
サリオス C
ダノンキングリー ー

グランアレグリア E
シュネルマイスター B
グランアレグリア E
アーモンドアイ E
インディチャンプ A
インディチャンプ C
アエロリット E
アーモンドアイ E
モズアスコット ー
アエロリット E
スワーヴリチャード D
サトノアラジン D
ロゴタイプ A
レッドファルクス A
ロゴタイプ B
モーリス A
フィエロ B
モーリス D
ヴァンセンヌ A
クラレント A
ジャスタウェイ A
グランプリボス A
ショウナンマイティ A
ロードカナロア A
ショウナンマイティ A
ダノンシャーク ー
ストロングリターン A
グランプリボス C
コスモセンサー D
リアルインパクト C
ストロングリターン A
スマイルジャック A
ショウワモダン A
スーパーホーネット A
スマイルジャック A
ウオッカ E
ディープスカイ B
ファリダット ー
ウオッカ E
アルマダ 外国馬
エイシンドーバー B
ダイワメジャー A
コンゴウリキシオー A
ジョリーダンス  E
ブリッシュラック 外国馬
アサクサデンエン A
ジョイフルウィナー 外国馬
アサクサデンエン A
スイープトウショウ E
サイレントウィット 外国馬
ツルマルボーイ B
テレグノシス A
バランスオブゲーム A

 

まず外国馬は無条件でクリアとしています、骨格もパワーよりですし向こうでは60キロ以上を背負って出走することも珍しく有りません。

今年は外国馬の参戦が2頭ありますが無条件クリアです。

牝馬もジョリーダンス以外は全馬G1勝ち、そのジョリーダンスも前走Vマイルを上がり最速で0.3秒差ですからプラスアルファでG1での実績があればなお良いです。

 

注目はほとんどの好走馬が待ち合わせているAとBの58キロ以上での好走実績の有無

 

A 58キロ以上で1着経験有りor58キロ以上でG1 3着以内経験有り
B 57キロ以上で1着かつ58キロで重賞連対経験あり

 

これに上記外国馬+牝馬で好走馬60頭中45頭を占めます。

 

そこに例外候補であるCとDの項目、こちらは全体の11頭です。

4歳馬にとっては58キロで出走する機会はほぼないので実績的には厳しかった2頭

5歳以上で何一つ当てはまらなかったダノンシャーク、ダノンキングリーになります。

上記2頭は面白いことに過去のマイルCSで共に0.4秒差以内で走っていた実績がありました。

3走内にG1で勝ち馬から0.4秒差以内だった点も共通しています。

 

 

今年の該当馬

 

早速今年の登録馬を見ていきましょう。

 

ウインカーネリアン
エアロロノア
エルトンバローズ
カテドラル
ガイアフォース
コレペティトール
ジオグリフ
ステラヴェローチェ
セリフォス
ソウルラッシュ
ダノンスコーピオン
ドーブネ
ナミュール
パラレルヴィジョン
フィアスプライド
レッドモンレーヴ
ロマンチックウォリアー
ヴォイッジバブル

 

現時点での登録は上記18頭

過去の斤量実績をもとに印を付けていきましょう。

 

ウインカーネリアン A
エアロロノア B
エルトンバローズ D
カテドラル
ガイアフォース
コレペティトール
ジオグリフ D
ステラヴェローチェ A
セリフォス A
ソウルラッシュ A
ダノンスコーピオン C
ドーブネ
ナミュール C
パラレルヴィジョン
フィアスプライド C
レッドモンレーヴ B
ロマンチックウォリアー 海外
ヴォイッジバブル 海外

 

予想していた事ではありますが、今年の斤量改正がかなり効いていてクリア馬が多い…

毎年結構削れる部分でもありましたが、逆にこの程度のボーダーをクリアできていない馬は例年以上に厳しいという裏返しでもあります。

 

カテドラル
ガイアフォース
コレペティトール
ドーブネ
パラレルヴィジョン

 

この辺りは軽視したい存在となります。

一応の注目馬は先に書いた通りA~Bの最も占有率の高い部類

 

ウインカーネリアン A
エアロロノア B
ステラヴェローチェ A
セリフォス A
ソウルラッシュ A
レッドモンレーヴ B

 

上記6頭でしょう。

 

 

まとめ

 

本日は斤量データを見ていきましたが、過去実績から今年軽視していきたい馬は…

 

カテドラル

ガイアフォース

コレペティトール

ドーブネ

パラレルヴィジョン

 

上記5頭です。

色々と例外条件はあると思いますが、昨年、今年と例年以上に斤量を背負っている中でボーダー未達は厳しくと取りたいと思います。

 

 

月曜日限定記事

 

さて、本日は更に踏み込んだお話をもう一つ

重い斤量を背負うのに比例して馬格のある馬の好走が非常に目立ちます。

 

ソングライン 480
セリフォス 486
ソングライン 482

シュネルマイスター 490
ダノンキングリー 456

グランアレグリア 502
グランアレグリア 492
アーモンドアイ 488
インディチャンプ 470
アエロリット 516
モズアスコット 482
アエロリット 502
サトノアラジン 528
ロゴタイプ 494
ロゴタイプ 496
モーリス 514
モーリス 510
ヴァンセンヌ 502
ジャスタウェイ 498
グランプリボス 502
ロードカナロア 500
ショウナンマイティ 516
ストロングリターン 516
グランプリボス 496
リアルインパクト 494
ストロングリターン 518
ショウワモダン 516
スーパーホーネット 474
ウオッカ 492
ディープスカイ 524
ウオッカ 486
アルマダ 512
ダイワメジャー 532
コンゴウリキシオー 496
ブリッシュラック 538
アサクサデンエン 492
アサクサデンエン 502
スイープトウショウ 454
ツルマルボーイ 460
テレグノシス 470

 

去20年で40頭の連対馬で牡馬馬体重490キロ以上、牝馬馬体重480キロ以上

上記が32頭とそのほとんどを占めます。

それ以下で連対したのはわずか8頭

 

例外だった8頭の内6頭は、

 

マイル戦4勝以上か連対率100%orマイルG1を0.2秒差以内

 

残り2頭

ツルマルボーイ 57キロを背負ってG1を3回好走
ダノンキングリー 57キロを背負ってG1を3回好走

 

この辺りは調教後の馬体重を見てから考えたいと思いますが、現時点の前走馬体重を見ると…

 

コレペティトール

ダノンスコーピオン

ドーブネ

フィアスプライド

 

この4頭はかなり絶望的かなと思います。

これらの傾向から今年注目したいのは…

 

・馬体重490キロ以上データクリア(牝馬含は480)

・前走芝OP以上で上がり2位内+○○+2番人気以内

 ※前走海外出走馬は国内戦最新でカウント

 

2023年 1着 ソングライン ○ ○
2023年 2着 セリフォス × ◯
2022年 1着 ソングライン ◯ ×
2022年 2着 シュネルマイスター ○ ○
2021年 1着 ダノンキングリー × ×
2021年 2着 グランアレグリア ○ ○
2020年 1着 グランアレグリア ○ ○
2020年 2着 アーモンドアイ ○ ○
2019年 1着 インディチャンプ ○ ○
2019年 2着 アエロリット ○ ×
2018年 1着 モズアスコット ○ ○
2018年 2着 アエロリット ○ ×
2017年 1着 サトノアラジン ○ ○
2017年 2着 ロゴタイプ ○ ×
2016年 1着 ロゴタイプ ○ ×
2016年 2着 モーリス ○ ○
2015年 1着 モーリス ○ ○
2015年 2着 ヴァンセンヌ ○ ○
2014年 1着 ジャスタウェイ ○ ○
2014年 2着 グランプリボス ○ ×

 

10年以上連続で連対馬が出てきており、連対馬20頭中12頭がこのパターン

該当しなかった8頭中6頭がリピーターなのも面白いですね。

今年はセリフォスが条件無視で突っ込んでくる可能性もありますが、もっと人気薄のとっておきがいます。

しかも今年の該当馬はこの馬1頭だけなので是非覚えて帰ってください。

 

 

1400m実績の重要性

 

2023年
1着 ソングライン 4人気
2着 セリフォス 3人気
3着 シュネルマイスター 1人気

2022年
1着 ソングライン 4人気
2着 シュネルマイスター 2人気
3着 サリオス 8人気

2021年
1着 ダノンキングリー 8人気
2着 グランアレグリア 1人気
3着 シュネルマイスター 4人気

2020年
1着 グランアレグリア 3人気
2着 アーモンドアイ 1人気
3着 インディチャンプ 2人気

2019年
1着 インディチャンプ 4人気
2着 アエロリット 3人気
3着 アーモンドアイ 1人気

2018年
1着 モズアスコット 9人気
2着 アエロリット 5人気
3着 スワーヴリチャード 1人気

2017年
1着 サトノアラジン 7人気
2着 ロゴタイプ 8人気
3着 レッドファルクス 3人気

2016年
1着 ロゴタイプ 8人気
2着 モーリス 1人気
3着 フィエロ 6人気

2015年
1着 モーリス 1人気
2着 ヴァンセンヌ 3人気
3着 クラレント 12人気

2014年
1着 ジャスタウェイ 1人気
2着 グランプリボス 16人気
3着 ショウナンマイティ 10人気

2013年
1着 ロードカナロア 1人気
2着 ショウナンマイティ 3人気
3着 ダノンシャーク 12人気

2012年
1着 ストロングリターン 2人気
2着 グランプリボス 13人気
3着 コスモセンサー 15人気

2011年
1着 リアルインパクト 9人気
2着 ストロングリターン 5人気
3着 スマイルジャック 3人気

2010年
1着 ショウワモダン 8人気
2着 スーパーホーネット 6人気
3着 スマイルジャック 5人気

2009年
1着 ウオッカ 1人気
2着 ディープスカイ 2人気
3着 ファリダット 10人気

2008年
1着 ウオッカ 2人気
2着 アルマダ 5人気
3着 エイシンドーバー 9人気

2007年
1着 ダイワメジャー 2人気
2着 コンゴウリキシオー 3人気
3着 ジョリーダンス 9人気

2006年
1着 ブリッシュラック 3人気
2着 アサクサデンエン 10人気
3着 ジョイフルウィナー 8人気

2005年
1着 アサクサデンエン 7人気
2着 スイープトウショウ 10人気
3着 サイレントウィット 5人気

2004年
1着 ツルマルボーイ 6人気
2着 テレグノシス 4人気
3着 バランスオブゲーム 5人気

 

過去20年の好走馬の60頭のうち25頭に1400mでの実績あり。

16番人気13番人気で2度激走したグランプリボス、10番人気ファリダット、10番人気スイープトウショウなど穴馬には結構直結する実績です。

安田記念が最後の東京マイルG1ですが、ここまで先に行われたNHKマイル、ヴィクトリアマイルを見てみると

 

NHKマイルC

1着ジャンタルマンタル
2着アスコリピチェーノ 1400m1戦1勝(-0.4秒差上がり最速1着)
3着ロジリオン 1400mOP連対率100%(-0.4秒差上がり最速など)

 

ヴィクトリアマイル

1着テンハッピーローズ1400m戦4勝
2着フィアスプライド
3着マスクトディーヴァ

 

1400m実績のあった馬が必ず1頭は好走しています。(6分の3)

ちなみに昨年も全く一緒で1400m戦で実績のあった馬が非常に好走傾向でした。

 

 

1400m実績ボーダー

 

最初の好走馬で赤く塗った馬は下記3ポイントのいづれかに該当する馬でした。

 

・5番人気以内で2走内に1400m重賞優勝経験あり

・5番人気以内で過去に1400m重賞を上がり最速で優勝経験あり

・2番人気以内で過去に1400mを上がり最速かつ着差を付けて優勝経験あり

 

2023年 1着ソングライン
2022年 1着ソングライン
2021年 2着グランアレグリア

2020年 1着グランアレグリア
2019年 2着アエロリット
2018年 1着モズアスコット
2018年 2着アエロリット
2017年 1着サトノアラジン
2017年 3着レッドファルクス
2016年 2着モーリス
2015年 1着モーリス
2014年 2着グランプリボス
2013年 1着ロードカナロア
2012年 1着ストロングリターン
2012年 2着グランプリボス
2011年 1着リアルインパクト
2011年 2着ストロングリターン
2010年 2着スーパーホーネット
2009年 3着ファリダット
2008年 3着エーシンドーバー
2007年 3着ジョリーダンス
2006年 2着アサクサデンエン
2005年 2着スイープトウショウ
2004年 2着テレグノシス
2004年 3着バランスオブゲーム

 

素晴らしいですね。

1年も途切れることなく20年連続で好走しています。

ちなみに上記馬の平均人気は「5.6番人気」と妙味もかなりあります。

5番人気以下で好走した馬は過去20年で30頭いますが約半分が上記該当馬です。

早速上記ボーダーで今年の出走馬を見ていきましょう。

 

 

今年の該当馬

 

ウインカーネリアン
エアロロノア
エルトンバローズ
カテドラル
ガイアフォース
コレペティトール
ジオグリフ
ステラヴェローチェ
セリフォス
ソウルラッシュ
ダノンスコーピオン
ドーブネ
ナミュール
パラレルヴィジョン
フィアスプライド
レッドモンレーヴ

※海外馬除く

 

ちょっと分かりにくくて申し訳ないのですが、上記は査定後になります。

つまり、今年は…

 

「該当馬なし」

 

実はこのボーダーかなり緩く見えますが毎年該当馬はかなり少なく、昨年も2頭のみ。

これに該当する馬は問答無用で買いまであるほど強い推薦材料なのですが、ことしはピッタリな馬がいません。

 

しかし1頭だけ、この出走メンバーの中で惜しい1頭がいます。

他の馬はそもそも1400m戦を走っていない馬が9割でカスリもしないので余計目立ちますが…

 

レッドモンレーヴ

 

1400m戦2戦1着1回2着1回(連対率100%)

2024年京王杯SC2着-0.0秒差上がり1位

2023年京王杯SC1着-0.1秒差上がり2位

 

かなり惜しいというかほぼ完璧に近いくらいの実績です。

現在の想定オッズは12番人気と妙味も十分となれば狙っても良いかもしれません。

 

 

火曜日限定記事

 

本日は最後に恒例のイチオシデータです。

平日から見に来てくださる人限定で条件と該当馬を日替わりで公開しているので要チェック

 

・◯◯で5番人気以内かつ3着以内

・◯◯から馬券外3回以下(2桁着順なし)

・前走マイル以上かつ同年マイル重賞連対

 

過去20年

【1-3-2-0】

好走率100%

 

該当馬は1頭しかいません。

少し気になるのが、該当馬は全て3つ目の項目でG1連対馬だった点です。

今年の結果から来年以降も役に立つと思うので覚えておいて損はないかもしれません。

 

 

5番人気以下から好走した馬

 

サリオス
ダノンキングリー
モズアスコット

アエロリット
サトノアラジン
ロゴタイプ
ロゴタイプ
フィエロ
クラレント
グランプリボス
ショウナンマイティ
ダノンシャーク
グランプリボス
コスモセンサー
リアルインパクト
ストロングリターン
ショウワモダン
スーパーホーネット
スマイルジャック
ファリダット
アルマダ
エイシンドーバー
ジョリーダンス
アサクサデンエン
ジョイフルウィナー
アサクサデンエン
スイープトウショウ
サイレントウィット
ツルマルボーイ
バランスオブゲーム

 

20年の好走馬60頭の内、上記30頭が5番人気以下から好走しています。

どれだけ波乱要素が強いレースなのかよくわかります。

好走馬の半数が5番人気以下からの激走、今年も出番があると思います。

本日は過去に5番人気以下から好走した30頭に注目してみたいと思います。

 

 

前走に共通点有り

 

これは上記馬の前走の着順と馬券外の馬の上がりです。

 

サリオス 15着
ダノンキングリー 12着

モズアスコット 2着

アエロリット 4着
サトノアラジン 9着 上がり2位
ロゴタイプ 3着
ロゴタイプ 2着
フィエロ 4着 上がり3位
クラレント 10着
グランプリボス 9着
ショウナンマイティ 5着 上がり3位
ダノンシャーク 3着
グランプリボス 7着 上がり2位
コスモセンサー 3着
リアルインパクト 3着
ストロングリターン 1着
ショウワモダン 1着
スーパーホーネット 9着
スマイルジャック 5着
ファリダット 3着
アルマダ 外国馬
エイシンドーバー 3着
ジョリーダンス 5着 上がり1位
アサクサデンエン 海外
ジョイフルウィナー 外国馬
アサクサデンエン 1着
スイープトウショウ 5着 上がり1位
サイレントウィット 外国馬
ツルマルボーイ 6着 上がり1位
バランスオブゲーム 4着

 

前走海外だった馬や外国馬は後に重要になってくる東京コース実績を参照することができませんのでここでは外して考えます。

 

外国馬、海外馬遠征馬を除く上記28頭中19頭が

 

『前走3着以内or上がり3位以内』

 

未達だった8頭は

 

サリオス 東京重賞2勝 G1連対
ダノンキングリー 東京3勝 重賞2勝 G1連対
アエロリット 東京マイルG1勝ち
クラレント 東京マイル重勝2勝 左回り重勝5勝 

グランプリボス 東京14、16重賞勝ち
スーパーホーネット 東京14、18重賞勝ち
スマイルジャック 東京マイル重賞勝ち 東京G1連対
アサクサデンエン
 東京マイルG1勝ち 重賞勝ち
バランスオブゲーム 東京18重賞勝ち 左回り重賞3勝

 

東京コース実績は必須

 

面白いくらい全馬に共通しており、

例外候補はこのボーダーを最低でもクリアして欲しいところ

 

 

マイル実績

 

次にマイル実績に注目してみました。

 

サリオス マイルG1勝ち マイル重賞勝ち
ダノンキングリー 2 

モズアスコット 2 マイル戦連対率100%

アエロリット 1 マイルG1勝ち マイル重賞連対3回
サトノアラジン 2 マイルG1好走なし(0.2秒差2回)
ロゴタイプ 3 マイルG1勝ち
ロゴタイプ 2 マイルG1勝ち
フィエロ 4
クラレント 5
グランプリボス 2 マイルG1勝ち
ショウナンマイティ 初
ダノンシャーク 2 マイル重賞連対3回
グランプリボス 5
コスモセンサー 5
リアルインパクト 0 マイルG1好走2回
ストロングリターン 3
ショウワモダン 4
スーパーホーネット 3
スマイルジャック 4
ファリダット 1
エイシンドーバー 2 東京マイルG1で上がり最速
ジョリーダンス 2 東京マイルG1で上がり最速
アサクサデンエン 5
アサクサデンエン 4
スイープトウショウ 0 マイルG1好走なし(0.2秒差1回)上がり2位以内率100%
ツルマルボーイ 0
バランスオブゲーム 0
アドマイヤマックス 1 新馬戦のみ(上がり最速0.7秒差圧勝)

 

赤=マイル戦3勝以上 12頭
オレンジ=マイル戦2勝以上+α 7頭
青=それ以外 9頭

 

ほとんどの馬がマイル実績が有りました。

加点材料として覚えておきたいと思います。

 

 

今年の該当馬

 

ここまでを踏まえて今年の登録馬を見ていきましょう。

 

ウインカーネリアン
エアロロノア
エルトンバローズ
カテドラル
ガイアフォース
コレペティトール
ジオグリフ
ステラヴェローチェ
ダノンスコーピオン
ドーブネ
パラレルヴィジョン
フィアスプライド
レッドモンレーヴ

 

外国馬+上位人気確実のセリフォス、ソウルラッシュ、ナミュールを除いた上記を見ていきます。

 

ウインカーネリアン 4着 高松宮記G1
エアロロノア 4着 マイラーG2
エルトンバローズ 7着 中山記念G2
カテドラル 9着 大阪杯G1
ガイアフォース 2着 フェブラG1
コレペティトール 8着 マイラーG2
ジオグリフ 5着 大阪杯G1
ステラヴェローチェ 4着 大阪杯G1
ダノンスコーピオン 4着 京王杯スG2
ドーブネ 2着 中山記念G2
パラレルヴィジョン 1着 ダービーHG3
フィアスプライド 2着 ヴィクトG1
レッドモンレーヴ 2着 京王杯スG2

 

NGだった9頭の上がりを見ていきます。

 

ウインカーネリアン
エアロロノア
エルトンバローズ 
カテドラル 上がり2位
コレペティトール
ジオグリフ
ステラヴェローチェ 上がり2位
ダノンスコーピオン 上がり2位

 

この時点で両方ともクリアできていない馬は脱落します。

 

ウインカーネリアン
エアロロノア
エルトンバローズ
コレペティトール
ジオグリフ

 

例外条件的には東京重賞2勝以上か東京コース3勝くらいは欲しいので実績的にもかなり厳しいと思います。

残った馬のマイル実績を見てみましょう。

 

カテドラル 1勝(マイル重賞勝ち)
ガイアフォース 0勝(ダートマイルG1連対)
ステラヴェローチェ 2勝(マイルG1連対+重賞勝ち)
ダノンスコーピオン 3勝
ドーブネ 3勝
パラレルヴィジョン 2勝(重賞勝ち+勝率100%)
フィアスプライド 3勝
レッドモンレーヴ 3勝

 

該当馬の3分の2が最低でもマイル2勝以上だったこと、2勝馬も加点要素があったことからカテドラルとガイアフォースは少し割り引きたいと思います。

そして過去の好走馬30頭全てが前走1桁人気だった点からドーブネも走れば過去20年初となる条件なので軽視したい存在です。

 

 

まとめ

 

5番人気以下で好走した馬を見てきましたが、今年買えそうな馬は…

 

ステラヴェローチェ
ダノンスコーピオン
パラレルヴィジョン
フィアスプライド
レッドモンレーヴ

 

上記5頭

少し多いのでこの後更に削って行きたいと思います。

 

 

水曜日限定記事

 

直近10年の5番人気以下好走馬を見てみると…

 

3着 サリオス 8人気
1着 ダノンキングリー 8人気
1着 モズアスコット 9人気
2着 アエロリット 5人気
1着 サトノアラジン 7人気
2着 ロゴタイプ 8人気
1着 ロゴタイプ 8人気
3着 フィエロ 6人気
3着 クラレント 12人気
2着 グランプリボス 16人気
3着 ショウナンマイティ 10人気

 

穴馬考察で重要だった東京重賞成績ですが、3連対(重賞2勝+G1連対)のダノンキングリーを除いて「全馬が◯◯」でした。

これまでの斤量データにも重なる近年では重要な要素だと思うので当日人気のない馬は是非クリアしておいて欲しい項目になります。

 

 

東西成績

 

過去20年

関東馬 11-10-9-91 9.1%/17.4%/24.8%

関西馬 8-9-9-162 4.3%/9.0%/13.8%

 

流石に関東圏のG1なので関東馬が大活躍しています。

しかし毎年出走馬は関西馬の方が基本的には多い傾向なので関西馬は厳選しなければなりません。

関西馬の方が関東馬よりも倍近く出走があるにも関わらず、占有率、好走率共に関東馬を超えることができていません。

 

 

好走した関西馬

 

2024年 2着 セリフォス
2020年 3着 インディチャンプ

2019年 1着 インディチャンプ
2018年 1着 モズアスコット
2018年 3着 スワーヴリチャード
2017年 1着 サトノアラジン
2016年 3着 フィエロ
2015年 2着 ヴァンセンヌ
2015年 3着 クラレント
2014年 1着 ジャスタウェイ
2014年 2着 グランプリボス
2014年 3着 ショウナンマイティ
2013年 1着 ロードカナロア
2013年 2着 ショウナンマイティ
2013年 3着 ダノンシャーク
2012年 2着 グランプリボス
2012年 3着 コスモセンサー
2010年 2着 スーパーホーネット
2009年 1着 ウオッカ
2009年 2着 ディープスカイ
2009年 3着 ファリダット
2008年 1着 ウオッカ
2008年 3着 エイシンドーバー
2007年 2着 コンゴウリキシオー
2005年 2着 スイープトウショウ
2004年 1着 ツルマルボーイ

 

過去20年で26頭

2006年、2011年、2021年、2022年は関東馬が馬券内を独占しています。

 

 

前走の出走間隔

 

2023年 セリフォス 10週
2020年 インディチャンプ 6週
2019年 インディチャンプ 6週
2018年 モズアスコット 1週
2018年 スワーヴリチャード 9週
2017年 サトノアラジン 3週
2016年 フィエロ 6週
2015年 ヴァンセンヌ 3週
2015年 クラレント 6週
2014年 ジャスタウェイ 10週
2014年 グランプリボス 29週
2014年 ショウナンマイティ 9週
2013年 ロードカナロア 10週
2013年 ショウナンマイティ 9週
2013年 ダノンシャーク 6週
2012年 グランプリボス 3週
2012年 コスモセンサー 6週
2010年 スーパーホーネット 7週
2009年 ウオッカ 3週
2009年 ディープスカイ 9週
2009年 ファリダット 3週
2008年 ウオッカ 3週
2008年 エイシンドーバー 7週
2007年 コンゴウリキシオー 7週
2005年 スイープトウショウ 4週
2004年 ツルマルボーイ 9週

 

26頭中19頭が5週以上で占有率は70%以上、確実に前走から出走間隔はあった方が良さそう。

中3週はヴィクトリアマイルと京王杯SCとNHKマイルの3レースで前走関東圏→今回関東圏と短い間隔の中で輸送が2回

なかなか厳しいローテーションの中で好走した7頭(モズアスコットは前走関西圏で輸送なし)

 

2018年 モズアスコット 東京勝率100% マイル連対率100%
2017年 サトノアラジン 前年安田記念0.2秒差
2015年 ヴァンセンヌ 東京勝率100% 東京マイル重賞勝ち
2012年 グランプリボス マイルG1優勝 前年安田記念0.0秒差
2009年 ウオッカ マイルG1優勝 前年安田記念優勝
2009年 ファリダット NHKマイル5着
2008年 ウオッカ マイルG1優勝 マイル連対率100%
2005年 スイープトウショウ 東京連対率100% G1連対

 

ファリダットだけ東京の出走がかなり少なく実績は寂しいですが、基本的にはコース実績orマイルG1実績

そのファリダットは前走の京王杯SCを上がり2位で好走していました。

マイル戦はNHKマイルを除き好走率100%

更にこの7頭に大敗馬は1頭もおらず、全馬が前走5番人気以内かつ着差0.5秒以内(全馬1桁着順)でした。

 

今年の該当馬

 

関西馬を見ていきましょう。

 

エアロロノア 45週
エルトンバローズ 14週
ガイアフォース 11週
カテドラル 6週
コレペティトール 15週
ステラヴェローチェ 4週
セリフォス 22週
ソウルラッシュ 22週
ダノンスコーピオン 20週
ドーブネ 7週
ナミュール 25週

 

間隔の短いステラヴェローチェですが、過去の東京重賞実績を見てみると…

 

サウジRC1着、ダービー3着

 

全く問題なさそうです。

去年はここで削れた馬が多かったですが、今年はほとんどの馬が余裕のあるローテーションになります。

全く絞れないので出走間隔のあった残りの19頭を見ていくと、

19頭中15頭が前走2番人気以内or3着以内(0.2秒差以内含む)と結局近走の充実ぶりがそのまま直結傾向

例外的に走った5頭を見ていくと

 

クラレント マイルG1好走

グランプリボス(14年) マイルG1好走

ショウナンマイティ マイルG1好走

グランプリボス(12年) マイルG1好走

ツルマルボーイ なし

 

マイルG1実績は必須、ツルマルボーイはかなり特殊な例で2年以上(過去18走)マイル戦の出走なし

データの当てはめようが無いので完全に例外とし考えたいと思います。

今年の前走条件未達を確認していきましょう。

 

エアロロノア 前走× マイルG1なし

エルトンバローズ 前走海外8着 マイルG1なし

ガイアフォース 前走○

カテドラル 前走× マイルG1なし

コレペティトール 前走× マイルG1なし

ステラヴェローチェ 前走× マイルG1好走

セリフォス 前走○

ソウルラッシュ 前走○

ダノンスコーピオン 前走× マイルG1好走

ドーブネ 前走○

ナミュール 前走○

 

条件未達は下記4頭

 

エアロロノア

エルトンバローズ

カテドラル

コレペティトール

 

流石に厳しいと思います。

 

 

好走した関東馬

 

2023年 1着 ソングライン
2023年 3着 シュネルマイスター
2022年 1着 ソングライン

2022年 2着 シュネルマイスター
2022年 3着 サリオス
2021年 1着 ダノンキングリー
2021年 2着 グランアレグリア
2021年 3着 シュネルマイスター
2020年 1着 グランアレグリア
2020年 2着 アーモンドアイ
2019年 2着 アエロリット
2019年 3着 アーモンドアイ
2018年 2着 アエロリット
2017年 2着 ロゴタイプ
2017年 3着 レッドファルクス
2016年 1着 ロゴタイプ
2016年 2着 モーリス
2015年 1着 モーリス
2012年 1着 ストロングリターン
2011年 1着 リアルインパクト
2011年 2着 ストロングリターン
2011年 3着 スマイルジャック
2010年 1着 ショウワモダン
2010年 3着 スマイルジャック
2007年 1着 ダイワメジャー
2007年 3着 ジョリーダンス
2006年 2着 アサクサデンエン
2005年 1着 アサクサデンエン
2004年 2着 テレグノシス
2004年 3着 バランスオブゲーム

 

占有率でも好走率でも関西馬を上回っており、特に直近は関東馬がかなり走っているので注目したい存在です。

過去20年で好走したのは上記30頭、2015年以降はほぼ関東馬が馬券内を占めています。

 

前走人気と着順を見ていきましょう。

 

2023年 ソングライン 1着 4人気
2023年 シュネルマイスター 1着 1人気
2022年 ソングライン 5着 2人気

2022年 シュネルマイスター 海外
2022年 サリオス 15着 4人気
2021年 ダノンキングリー 12着 3人気
2021年 グランアレグリア 1着 1人気
2021年 シュネルマイスター 1着 2人気
2020年 グランアレグリア 3着 2人気
2020年 アーモンドアイ 1着 1人気
2019年 アエロリット 5着 2人気
2019年 アーモンドアイ 海外
2018年 アエロリット 4着 3人気
2017年 ロゴタイプ 3着 7人気
2017年 レッドファルクス 1着 2人気
2016年 ロゴタイプ 2着 4人気
2016年 モーリス 海外
2015年 モーリス 1着 1人気
2012年 ストロングリターン 4着 2人気
2011年 リアルインパクト 3着 4人気
2011年 ストロングリターン 1着 4人気
2011年 スマイルジャック 6着 5人気
2010年 ショウワモダン 1着 6人気
2010年 スマイルジャック 5着 1人気
2007年 ダイワメジャー 海外
2007年 ジョリーダンス 5着 5人気
2006年 アサクサデンエン 海外
2005年 アサクサデンエン 1着 6人気
2004年 テレグノシス 2着 5人気
2004年 バランスオブゲーム 4着 2人気

 

直近成績の良い馬で、ほとんどの馬が前走3番人気以内or3着以内

前走海外だった馬もアサクサデンエンを除けば国内戦では上記に該当していました。

どこにも該当しなかった3頭

 

サリオス

スマイルジャック

ジョリーダンス

(アサクサデンエン)国内

 

上記4頭は例外なく3走以内にマイルG1で0.3秒差以内の記録がありました。

ちなみにアサクサデンエンに限らず他の前走海外から好走した全馬に過去マイルG1好走実績あり。

 

今年の関東馬を見ていきましょう。

 

ウインカーネリアン 前走× 3走内×

ジオグリフ 前走× 3走内×

パラレルヴィジョン 前走○

フィアスプライド 前走○

レッドモンレーヴ 前走○

 

直近10年で見れば好走馬30頭中18頭と半数以上が「関東馬」

今年も出走馬が少ないですが、数が少ないのに好走傾向=普通に狙い目です。

 

 

まとめ

 

本日は関西馬、関東馬について考察してきましたが今回の考察で馬券内はかなり厳しいかなと思っている馬は…

 

関西馬

エアロロノア

エルトンバローズ

カテドラル

コレペティトール

 

関東馬

ウインカーネリアン

ジオグリフ

 

この辺りは穴馬だとしても期待せずに見送りたいと思います。

 

 

木曜日限定記事

 

2023年
1着 ソングライン
2着 セリフォス
3着 シュネルマイスター

2022年
1着 ソングライン
2着 シュネルマイスター
3着 サリオス

2021年
1着 ダノンキングリー
2着 グランアレグリア
3着 シュネルマイスター

2020年
1着 グランアレグリア
2着 アーモンドアイ
3着 インディチャンプ

2019年
1着 インディチャンプ
2着 アエロリット
3着 アーモンドアイ

2018年
1着 モズアスコット
2着 アエロリット
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2017年
1着 サトノアラジン
2着 ロゴタイプ
3着 レッドファルクス

2016年
1着 ロゴタイプ
2着 モーリス
3着 フィエロ

2015年
1着 モーリス
2着 ヴァンセンヌ
3着 クラレント

2014年
1着 ジャスタウェイ
2着 グランプリボス
3着 ショウナンマイティ

 

過去10年の好走馬は全て日本馬なので、日本馬に限定して書きたいと思います。

ここ最近の安田記念はシンプルに直近で成績の良い馬がそのまま走っている印象です。

好走馬30頭中17頭が「2走内で重賞勝ち」の馬でした。

意外にも該当馬は毎年少なく、好走率で見るとかなり狙い目かなと感じました。

占有率も高く10年全てで好走馬が出てきているなら注目していきたいと思います。

 

・前走着差0.3秒以内

・2走内に重賞勝ち

・3走内に重賞で○○

 

過去の該当馬は上記3つに該当した馬です。

 

 

推薦馬

 

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戦績からも陣営のコメントからも昨年秋から別馬のように成長し、これまでのネガティブな要素が今は嘘のように調整できているとあるようにまさに今が充実期

5走前は同舞台で1.31.4秒と言う破格の時計で完勝しており、毎年のように持ちタイム上位がそのまま馬券に直結するレースでは非常に大きな加点要素

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しかし馬券的な購入タイミング、妙味の部分を考えると今が1番オッズ的にはリターンを期待できるかなと感じます。

内枠で何もできず惨敗のパターンも全然あると思いますし相手も前走から一気の強化なので、あまり強気な事は言えませんが午後から雨が降らないことを祈って応援したいと思います。

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