【エリザベス女王杯】全頭診断~直近3走レース回顧編~

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全頭診断

1枠1番 パラディレーヌ

【前走】道中締まった流れを上位の2頭だけがラスト200mを12秒で残しており、見た目は前が残ったように見えますが実際は後方待機馬に展開は向いているレースで、例年通りの差し追い込み有利のLAPでしたので、前で競馬していた馬が余力無く垂れてきて内でゴチャつく所を綺麗に差してきた内容で評価としては、見た目は強く見えるのですが平行線かなと思います。

【2走前】スペースが空いてからも伸びなかったと丹内騎手がレース後コメントしてましたが、あれだけ出遅れてポジション挽回するのに脚を使って直線ドン詰まり急ブレーキを掛けて残り数百メールで一瞬空いたスペースで瞬時に加速できる方が珍しくて、正面のパトロール映像見ても詰まった影響で馬のバランスも悪かったですし伸びなくて当たり前かなと思います。

【3走前】内枠を引いてしまって直線ブレーキを掛けるようなシーンもありましたし、それでいてアルマヴェローチェ、カムニャックに0.3秒差ならこの世代の中では力差はそこまで無いと感じるような1戦でした。

【メモ】前走の全頭診断で唯一の本命候補として早い段階からあげさせていただきましたし、状態8割でも十分勝負になるので買いますと最終結論でも書いて実際に買っている馬なので、このメンバーに入っての実力差と言うのは正直全く感じていません。

1枠に入ってしまった事で馬場の悪いところを走らされる心配はありますが、今回もそこまで人気していないのでA評価とさせていただきます。

 

 

1枠2番 ステレンボッシュ

【前走】池添騎手が懸命にアクションするのですが、一切反応せずに15着大敗と気持ちの面で心配になる内容でした。

【2走前】ハイペースもあって直線は見せ場ありましたが、イマイチ伸びきれずに回りの馬と一緒に流れ込むような形になりました。

【3走前】この馬にとっては向かない内回りでしたが、直線は一杯に追っている状況も馬は全く伸びずに大敗と見せ場無く終わりました。

【メモ】去年の香港ヴァーズから帰国後、馬が入れ替わったのかと思うほど走らなくなってしまった印象で、流石のルメール騎手でも難しいと思うのでC評価とさせていただきました。

 

 

2枠3番 シンリョクカ

【前走】番手から直線は外に出す完璧な騎乗も、上位が32秒の上がりを使う瞬発力勝負で最後はキレ負け、馬券外とは言えこの馬のできる事は全部やってるので評価としては平行線かなと思います。

【2走前】前半ペースが流れた中で先行ポジションで運んで直線は見せ場十分の内容でしたが、最後は後方待機馬に展開が向いての敗退、着差0.2秒差まで粘っていますので6着ではありますがそこまで評価を落とす内容では無いかなと思います。

【3走前】前半で挟まれポジションを落とす不利あり、4角で大外ぶん回して届かずの内容で負けはしたものの大きく評価を落とす必要は無いかなと言う印象です。

【メモ】ワンパンチ足りないような印象がありますが、直近のレース内容を見ても見直せる部分は多く展開の助けは必要ですが、内枠に入ってくれたので1つ評価を上げてB評価とさせていただきます。

 

 

2枠4番 カナテープ

【前走】前半スローで後半32秒が出るような瞬発力勝負で道中はインで脚を溜め、直線は外に出す完璧な騎乗、展開も向いたので評価としては平行線です。

【2走前】外枠から馬場の綺麗な場所を選んでスムーズに追い通し勝利、メンバー中3番目に軽い斤量を背負っていたので、不利もありながら2キロ思いボンドガールの方が強い競馬をしていたと思うので重賞勝ちは素晴らしいですが大きく評価は出来ないので平行線です。

【3走前】先行ポジションから勝ち馬を見ながら完璧にレースを運びますが、先に抜け出したセキトバイーストを抜けそうで抜けず敗退、53キロを背負って勝ち馬と2.5キロ以上軽い斤量を背負っていた点などを考えても、この馬より思い斤量を背負っていた勝ち馬、そして後方から追い込んだラヴァンダ辺りの方が評価したいのでこの馬の評価としては平行線かなと思います。

【メモ】東京だと別馬で、東京走る時にしかこの馬に本命を打たないと決めているくらいで、輸送のある京都替わりはマイナス評価、直近の好走は素晴らしいが恵まれてきた部分も多くC評価とさせていただきます。

 

 

3枠5番 サフィラ

【前走】スタートを決めてスムーズに競馬しますが手応え無く敗退、外を周回していた分はありますが、同じく外にいた馬にあっさり抜かれていますので評価としては低い1戦です。

【2走前】内枠からロス無く乗るも直線は手応え無く後退、前半で脚が溜まらずに力差を感じる内容で評価としては低めです。

【3走前】9番人気ながら1着と素晴らしい勝利でしたが、あまりにも先行馬が少ないので展開に恵まれると書いてこの馬推薦したレースですが、まさしくその通りの結果になったので勝ちはしましたが大きく評価はできない1戦かなと思います。

【メモ】馬場や展開の助けがあってやっと戦える状況で流石に今回のメンバーレベルはハードルが高いと思うのでC評価とさせていただきます。

 

 

3枠6番 エリカエクスプレス

【前走】武豊騎手のスローで楽逃げ、展開恵まれたでしょと一部言われていたりしますが、私個人としては真逆の見解です。

途中でエンブロイダリーがエリカエクスプレスを煽るような形で1度ペースアップしていますし、そこから緩む事なく11秒台が続き4角出口ではエンブロイダリーとエリカエクスプレス以外の同じ位置にいた馬は一気に後退しています。

レースLAPを見ても間違いなく後方で構えていた馬に展開が向いている状況で、前にいた馬が余力無く後退して内がゴチャ付いた中で、それらに一切関与せず棚ぼた的に外からパラディレーヌの追い込みが決まったのは納得ですし、レース後は言葉は違いますが運よく展開が味方してくれたと陣営も話していました。

【2走前】スタート決めて行きたがるところを戸崎騎手がうまくなだめて落ち着いてレースを進め、4角の手応えも抜群で、あとは伸びるだけという形だったのですが、そこから反応せず敗退

レース後のコメントでは変に馬がレースを辞める事を覚えてきている感じでこれ以上悪化しないと良いのですが…とあったように敗因は正直原因不明といったところで評価としてはあまりできない内容でした。

【3走前】東京の2400mと言うことで不利な大外枠から1コーナーまで掛からないようにしつつ、それでも前に行かなければならない状況で非常に難しくロスはありながらも上手く運んだ印象でしたが、直線は後方待機馬に展開が向いたレースだったので大敗していますが仕方がないような内容だったので評価としては平行線です。

【メモ】今回何が何でもハナと言うような馬はいないので、この馬の脚質は本来はプラス材料になるのですが土曜日の京都芝があまりにも内が荒れていたのでバイアス的に不安は増えた印象です。しかし2走前のようにレースを辞めなければ十分勝ち負けできる1頭だと思うのでA評価にしたいと思います。

 

 

4枠7番 レガレイラ

【前走】スタートで寄られてポジションが後ろになりましたが道中上手く脚を溜めて早めに外から進出開始、残り5ハロンから11秒が並ぶロンスパ戦で牝馬で57キロを背負って勝利と圧巻の内容でした。

【2走前】道中脚が溜まらない流れとタフな馬場に8枠と悪条件重なったので大敗していますが探せばいくらでも出てくる敗因の多さなので度外視可能だと思います。

【3走前】戸崎騎手が完璧に乗って展開も全て向いたとは言え、牡馬相手のハイレベルなメンバー構成の中で勝ちきった点は十分評価できる内容だったかなと思います。

【メモ】戦ってきたメンバーを考えれば普通に走れば勝ち負けして当然の1頭で、中山専用機と言われていますが全くそんな事はありません。この馬が好走するには道中脚が溜まる流れ、コーナーから徐々に加速する流れ、この2点が揃う事です。エリザベス女王杯の舞台はかなり向いていると思うので当然のS評価で良いと思います。

 

 

4枠8番 ヴェルミセル

【前走】道中インで脚を溜め、4角出口で各馬が大きく外を回す中で鮫島騎手らしいイン突き、結局馬券内の馬はインで立ち回っていた馬が独占しているので、この乗り方が完全にハマった印象で稍重の得意な馬場も含めあまりにも向きすぎた印象で評価としては平行線です。

【2走前】落ち着いた流れを向こう正面からポジションを一気に上げますが、4角出口では余力なく後退、ミステリーウェイを除けば他の馬は全て前走馬券外でメンバーレベルも非常に低い1戦で評価としてはあまりできないかなと思います。

【3走前】前半スローで流れる展開を後方2番手追走、前にいた馬に展開が向く中で直線は大外から良い脚を見せていましたので展開負けを考えれば評価できる内容だったかなと思います。

しかしハンデ戦と言うことで斤量差や同じ位置にいた馬と比較しても負けて強かったかと言われるとそこまででも無いので評価としては平行線と言ったところです。

【メモ】33秒台のキレッキレの脚が必要では無いこの舞台は合うと思いますが、力差を考えても雨が降ってタフな馬場にならないと厳しい印象なのでC評価とさせていただきました。

 

 

5枠9番 ボンドガール

【前走】中団で脚を溜めて直線伸びるだけのレースも全く反応せずに敗退、ルメール騎手が道中も脚が溜まって良い感じでしたが直線は反応しませんでした、原因がわかりませんとコメントしており若干不安の残る内容でした。

【2走前】直線で前が壁で内に進路を切り替えながら良く3着に入ったなと言う印象で、牝馬ながら56キロを背負っていた点も踏まえて勝ち馬のカナテープよりも評価を上げたいレースでした。

【3走前】スタートから掛かり通しており、武豊騎手も抑えるのが精一杯の様子で直線もインの伸びないところに入って不完全燃焼、レースに参加できていないような状態だったので度外視で良いと思います。

【メモ】気性的に距離延長は良くないと思うので2200mよりも一週待ってマイルCSの方が適正ありそうですが、メンバーがあまりにも揃っているのと前走の敗因不明で新しい距離にチャレンジするのと牝馬限定でまだ可能性としてはこちらの方があると言う陣営の判断は分からなくもないですが、やはりこの距離で折り合えるかが心配な1頭、しかし能力的には全然足りている馬だと思うので軸にはし難いですが人気落ち確実なのでB評価は付けたいと思います。

 

 

5枠10番 セキトバイースト

【前走】休み明け+20キロと馬体に余裕がありましたし、この馬には一切向かない33秒の瞬発力戦になったので完全に度外視で良いと思います。

【2走前】直線早め抜け出しの長く持続するこの馬の武器をフルに発揮して1馬身の完勝と評価は高めです。

【3走前】前半流れて稍重もあって前には苦しい展開も4角2番手から突き離す3馬身半の圧勝は非常に強い内容でした。

【メモ】この馬が好走するパターンは持続力戦になった時で前半かなり緩んで後半勝負よりも、前が引っ張ってラストは底力勝負のようなタフな条件に滅法強い1頭、速い上がりが必要ないエリザベス女王杯の舞台はかなり合っていて雨でも降れば本命まであった1頭ですが、今週は高クッション値の良馬場開催濃厚で評価を少し下げてB評価とさせていただきます。

 

 

6枠11番 フェアエールング

【前走】道中緩い流れを早めの持続力勝負に持ち込んだ思い切りの良い騎乗はこの馬の良さを引き出すためには瞬発力勝負になるよりこちらの方が可能性はあるので良い騎乗だったと思います。

今まではこれでも残れましたが、流石の牡馬相手に直線は完敗の内容でした。

【2走前】道中インでロス無く最短コースで周回していまして相当恵まれた印象で評価としては大きく上げることはできないかなと思います。

【3走前】アドマイヤマツリに完敗の内容も、この馬の武器である長く良い脚を十分発揮することができた収穫ある内容だったと思います。

【メモ】平坦巧者なので京都コース替わりは魅力ですが、直近のメンバーレベル疑問でここはハードルが高いと思うのでC評価とさせていただきました。

 

 

6枠12番 ライラック

【前走】前半スローで展開的には厳しいところがありましたが、大外から32.3の上がりを使って追い込んできておりシンプルに負けて強い内容だったかなと思います。ここまで速い上がりは適正外とも言える中で上位に迫る末脚は6歳になりましたが衰えを感じさせない内容でした。

【2走前】後方待機から4角大外ぶん回しの分、上位とは差がありましたがそこまで強力じゃ無いメンバー相手にワンパンチ足りない印象で評価としては平行線です。

【3走前】後方待機から4角大外ぶん回しもポジションが後ろすぎて絶望的な位置取りでした、一応上がり最速を記録していますが、あまり収穫の無い1戦で評価は低めです。

【メモ】前走内容が非常に良く、舞台適正も4年連続の出走で十分あるのですが毎回あと少し足りない馬なので展開の助けが必要かなと、人気が無いのは確実なので妙味としては面白い1頭かなと思うのでB評価にさせていただきます。

 

 

7枠13番 ココナッツブラウン

【前走】1コーナー10番手以下の馬が上位独占と展開的にも向いたかなと思います、それでも横山典弘騎手のインから上がって行く神騎乗が無ければ勝ち馬はこの馬だったかなと思わせてくれるような末脚は素晴らしかったと思います。

しかし出走メンバーを見ても牡馬相手とは言えそこまで強い馬はいなかった印象で、少し疑う余地は十分あるかなと思いますので評価としては平行線です。

【2走前】直線でインを選択するのですが前が壁で上手く追い出せず、スペースが開いたところから一気に追い込んでくるのですが、詰まらなかったらアルジーヌは簡単に差せていた内容で、これは誰がどう見ても負けて強い内容だったかなと思います。

【3走前】後方で脚を溜め直線はスペースが開くと末脚爆発の上がり32.8秒で突き抜けました、しかしメンバーレベルかなり低かった事を考えると、圧勝が際立ってはいますが過大評価はできないので平行線かなと思います。

【メモ】末脚は当然ながらこの馬の武器ではありますが、エリザベス女王杯は33秒の脚は必要ないレースで、直近のメンバーレベルを見ても多少は疑う余地あるかなと思います。この馬が当日レガレイラに続く抜けた2番人気だと思うので、レガレイラを評価したい身としては馬券的なりターンを考えると今回はB評価までとさせていただきます。

 

 

7枠14番 ケリフレッドアスク

【前走】スタートを決め道中上手くロス無く運ぶのですが、4角では既に手応えなく大敗と上位とは力差を感じるような内容で低評価です。

【2走前】開幕週の絶好馬場で前半60.1のかなり楽な逃げ、バイアスも有利しての勝利だったので秋華賞の全頭診断でも話した通り評価できる内容では無いので重賞勝ちを含めても平行線かなと思います。

【3走前】前走3歳未勝利戦をやっと勝ち上がった馬や、出走馬のほとんどが前走掲示板外だったメンバー構成で道中スムーズに運びますが敗退、斤量も軽かった事を考えても低評価です。

【メモ】現状は力差を感じる内容ですし、今後どうなるか分からないですが直線急坂があるコースの方が成績が良いので京都コースはマイナスポイントでC評価とさせていただきます。

 

 

8枠15番 オーロラエックス

【前走】後方待機から4角は外では無く馬群の間を縫って勝利、ラスト4ハロン目が11.3とかなりペースが上がるロンスパ戦を勝利したことは評価できますが、出走頭数10頭でメンバーもそこまで揃っていなかったので評価としては平行線かなと思います。

【2走前】最後方から4角大外ぶん回しで全馬差し切り勝ちは当然評価できる内容でしたが、こちらも出走頭数12頭でメンバーレベルも相当低く評価としては平行線です。

【3走前】直線大外から追い込みますが高クッション値で成績が良い馬ですから、この重馬場は相当苦しい展開だったと思います。10着大敗ですが評価を落とす必要も無く平行線かなと思います。

【メモ】直近2走がどちらも少頭数で後方脚質でも簡単にリカバリーが効きましたが、G1で多頭数だと少し評価は落ちるかなと思います。特別強い馬と対戦してきたような実績もありませんが、高クッション値の成績が非常に良いので多少の注意は必要な1頭かなと思うのでB評価とさせていただきます。

 

 

8枠16番 リンクスティップ

【前走】1枠1番からのスタートで終始内で包まれ窮屈なレースでした、直線に向いてもなかなか弾けずに敗退で怪我の影響で休んでいた点もありますが評価としては低めです。

【2走前】結果として比較的前目で競馬して勝ち負けしたアルマヴェローチェは相当強い内容でしたが、それを除けば基本的に道中後方で我慢していた馬が上位争いるので、リンクスティップの外周回からの早仕掛けは直線見せ場は作りますが最後にスタミナ切れになっているのも納得で、正直上手く乗ったとは言えない内容でした。その中での5着なので評価を落とす必要は無いかなと思います。

【3走前】スタート直後に不利を受け大きくポジションを落としてしまいますが、直線は外から物凄い脚で追い込み3着確保、誰がどう見ても強い競馬だったと思います。

【メモ】京都コースは3回走って全て連対しているのと、きさらぎ賞でのタフさやオークスのレースを見てもスタミナ面では心配無い馬、トビが大きい馬なので外枠希望でしたが大外に入ってくれたので評価を1段上げたいと思います。

 

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