【秋華賞】過去20年データ考察第五弾 関東馬で好走した全21頭を徹底解析!今年熱い関東馬はコレ

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好走関東馬

 

1996年の第一回秋華賞から今年で29年目、それまで28回の過去があります。

その東西成績は以下

 

関西馬 23-20-20-253
関東馬 5-8-8-160

 

関西馬
勝率7.3%
連対13.6%
複勝19.9%

関東馬
勝率2.8%
連対7.2%
複勝11.6%

 

一目瞭然です、関東馬は関西馬に比べて非常に凡走しやすい傾向にあります。

今年の秋華賞で馬券を組む際に、最も重要になるであろう要素を最後に用意しました。

 

2024年秋華賞想定オッズ

1番人気ステレンボッシュ 関東馬

2番人気チェルヴィニア 関東馬

 

ここは無視できない要素だと思っています。

本日は過去の関東馬を徹底解析して行きましょう。

 

 

過去28年の好走馬

 

スターズオンアーズ
アカイトリノムスメ

ファインルージュ
マジックキャッスル
カレンブーケドール
アーモンドアイ
ヌーヴォレコルト
ホエールキャプチャ
アパパネ
アニメイトバイオ
アプリコットフィズ
ブラックエンブレム
プロヴィナージュ
アサヒライジング
ニシノナースコール
ウイングレット
サクラヴィクトリア
レディパステル
クロックワーク
エアデジャヴー
メジロドーベル

 

第一回から去年まで181頭が走りましたが上記21頭しか好走馬がいません。

その勝率わずか2.8%

この21頭についてある程度共通している点は大きく3つ

 

・前走は5着以内(21頭中18頭)
・前走は5番人気(21頭中19頭)
・前走オークス以外(21頭中18頭)

 

前走海外だったアサヒライジングはアメリカンオークスを2着から好走

今年海外から参戦する馬はいませんので、この馬を除いて考察します。

 

前走で掲示板を確保出来ていなかった3頭

 

ブラックエンブレム
フラワーC優勝 オークス0.3秒差

プロヴィナージュ
関東オークス2着(芝は1戦のみ)

ウイングレット
新潟2歳S連対

 

牡馬混合戦で連対もしくは重賞勝ちでオークスを0.3秒以内

プロヴィナージュはダートから参戦です、今年はダートから参戦馬はいませんので割愛します。

 

前走5番人気以下から好走した2頭

 

マジックキャッスル
重賞2回連対+オークス0.4秒差

プロヴィナージュ
上記同様

 

プロヴィナージュは先に書いた通りダート馬

マジックキャッスルはかなりの実績も前走では6番人気と支持されていませんでした。

 

前走オークスだった3頭

スターズオンアース
オークス3番人気1着

アカイトリノムスメ
オークス2番人気2着

アーモンドアイ
オークス1番人気1着

 

3番人気以内で連対とレベルが高いです。

 

更にに注目して欲しいのがクラシック成績と牡馬混合重賞戦の実績です。

 

スターズオンアース オークス1着
アカイトリノムスメ オークス2着

ファインルージュ 桜花賞3着
マジックキャッスル オークス0.4秒差
カレンブーケドール オークス2着
アーモンドアイ オークス1着
ヌーヴォレコルト オークス1着
ホエールキャプチャ 桜花賞2着
アパパネ オークス1着
アニメイトバイオ 桜花賞0.4秒差
アプリコットフィズ 桜花賞0.3秒差
ブラックエンブレム オークス0.3秒差
プロヴィナージュ 前走ダート 
アサヒライジング オークス3着
ニシノナースコール 2勝クラス混合戦1着
ウイングレット 混合重賞2着
サクラヴィクトリア 3連続重賞好走(ダート路線)
レディパステル オークス1着
クロックワーク 1勝クラス混合戦1着
エアデジャヴー オークス2着
メジロドーベル オークス1着

 

なんと20頭中16頭がクラシック0.4秒以内好走馬

クラシックに出走のなかった馬でデビューからダートを使われていた2頭を除くと

最低でも牡馬混合戦で1着、重賞連対のどちらかを満たして欲しいところ

しかし近年はぼぼクラシック実績が重要で、クロックワークは1999年の好走馬なので今とローテーションなど違いがかなりあります。

基本的にはクラシック経験はほぼ必須で判断したいと思います。

 

 

今年の該当馬

 

今年の関東馬を見ていきましょう。

 

ホーエリート

ミアネーロ

チェルヴィニア

コガネノソラ

アドマイヤベル

ボンドガール

クリスマスパレード

ステレンボッシュ

 

出走15頭に対して半数以上を占める上記8頭

今年は秋華賞第1回から数えて歴史上最も出走頭数が少ない牝馬クラシック最終戦になりました。

更に関西馬よりも関東馬の出走が多いとなると、今後このような出馬表を見ることは無いのでは…と思うほど珍しい年だと思います。

 

まずは前走掲示板を確保できていなかったパターン

牡馬混合戦で連対もしくは重賞勝ちでオークスを0.3秒以内がボーダー

 

ホーエリート なし

アドマイヤベル なし

 

どちらも見事に条件未達

ここまでのデータ考察で再三NG馬でしたしアドマイヤベルは穴人気するかもしれませんが、もしかしてくるかもしれないので一応印を打っておくか…

これでは馬券で勝つことは出来ないので常に鬼絞りして行きたいと思います。

この2頭は問答無用の消しです。

 

前走5番人気以下だった馬は重賞複数回好走+オークスでの実績が必要です。

 

コガネノソラ なし

アドマイヤベル なし

クリスマスパレード なし

 

今年の3頭はオークスでの実績も無ければ重賞複数好走もなし

過去の好走馬と比較しても例外を考察する暇もないくらい圧倒的な消しです。

 

最後に前走オークスだった関東馬を見てみましょう。

直行組になりますが、こちらは関東馬に限らず近年激アツパターンとお伝えしたように物凄い走ります。

関東馬に限定すると過去の好走馬は3番人気以内かつ連対とボーダーは高く、ここから漏れる馬は全て馬券外に飛んでいます。

 

チェルヴィニア 2番人気1着

ステレンボッシュ 1番人気2着

 

今年はどちらも人気馬ですが完璧にクリアしています。

 

 

まとめ

 

本日は関東馬について考察してきましたが、秋華賞第1回から遡って深堀りしてきた中で今年買えそうな関東馬は…

 

ミアネーロ

チェルヴィニア

ボンドガール

ステレンボッシュ

 

上記4頭

買い材料と言うよりデータ上無傷の馬と言うイメージです。

しかしこの中で既にここまでの過去20年データ考察でNG判定だった馬もいますので、皆さんが思っている通り今年は堅い決着が濃厚かなと思います。

 

 

金曜日限定記事

 

最後に書きたいのが、関西馬が強いレースで今年は関東馬が上位人気

過去に関東馬だけで馬券内を独占した年はあるのか?調べてみました。

 

2010年
1着アパパネ 関東馬
2着アニメイトバイオ 関東馬
3着アプリコットフィズ 関東馬

 

28回中1回だけありました。

それが上記の2010年なんですが、今年と同じく1番人気アパパネ、2番人気アプリコットフィズと関東馬が上位人気を占める年

しかし確率で見ると28回中たったの1回…

基本的には関西馬が圧倒的に走るレースの中で今年はステレンボッシュ、チェルヴィニアと関東馬かつ馬券内濃厚な2頭の存在は非常に大きいと思います。

そうなると個人的な考えとしては

 

「関西馬が例年以上に熱い」

 

 

のではないかと考えています。

あくまでも確率論の話で、関東馬2頭が馬券内に入るなら残りの1席は「関西馬」の方が確率としては高いと思っています。

もちろん2010年のように関東馬が独占する可能性はありますが、それでも秋華賞を第1回から振り返って1度だけ。

データ上他に推せる関東馬も少ない中で、関西馬が非常に魅力的に感じています。

そこで関東馬が2頭以上馬券内に好走した年は、どんな関西馬が馬券内に入っているのか調べてみました。

 

2021年
1着アカイトリノムスメ 関東馬
2着ファインルージュ 関東馬
3着アンドヴァラナウト 関西馬

 

2010年
1着アパパネ 関東馬
2着アニメイトバイオ 関東馬
3着アプリコットフィズ 関東馬
4着ワイルドラズベリー 関西馬最先着

 

2008年
1着ブラックエンブレム 関東馬
2着ムードインディゴ 関西馬
3着プロヴィナージュ 関東馬

 

上記3頭に共通する点は非常にシンプルでした。

ここまで1頭もズレることなくピッタリハマるのは自分で調べていてびっくりしました。

今年1頭だけ上記にハマる関西馬がいるんですよね…

その条件と今年かなり熱い該当の関西馬を次回更新までブログランキングへ公開しておきます。

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