前走中央ダート出走好走馬
2024年
ドゥラエレーデ
2023年
ドゥラエレーデ
2022年
ジュンライトボルト
ハピ
2021年
アナザートゥルース
2019年
インティ
2018年
ウェスタールンド
2017年
テイエムジンソク
2016年
アスカノロマン
2015年
ノンコノユメ
2014年
ナムラビクター
ローマンレジェンド
過去10年で12頭
なんとも寂しい好走数です、2020年は前走地方出走馬のワンツースリー
意外にも狭き門である前走中央ダート組を調べていきたいと思います。
(京都で行われたJBCクラシックは地方競争でカウント)
好走馬の前走
ドゥラエレーデ みやこSG3 2人気 11着
ドゥラエレーデ セントライト記念G2 5人気8着
ジュンライボルト シリウスSG3 4人気 1着
ハピ みやこSG3 3人気 4着
アナザートゥルース みやこSG3 10人気 3着
インティ みやこSG3 1人気 15着
ウェスタールンド 武蔵野SG3 3人気 7着
テイエムジンソク みやこSG3 2人気 1着
アスカノロマン みやこSG3 2人気 14着
ノンコノユメ 武蔵野SG3 2人気 1着
ナムラビクター みやこSG3 4人気 3着
ローマンレジェンド エルムSG3 3人気 1着
シンプルに前走3番人気以内or3着以内
ほぼ全馬が前走4番人気以内に支持されていましたが、1度だけ10番人気が激走しています。
このアナザートゥルースは同年の同条件である東海Sを連対しており、同年の重賞好走は3回と多かったです。
同じパターンである前走4番人気以下のナムラビクターを見てみると、
面白いことに同年の重賞好走回数が3回とこちらもかなりの実績がありました。
ジュンライトボルトも4番人気ではありましたが、同年は3戦2勝2着1回とOP以上連対率100%でした。
基本的にはほとんどの馬が前走3番人気以内だったので前走4番人気以下は同年の勢いが必要かもしれません。
何とも難しいのがドゥラエレーデ(2023年)の前走芝ですが、この馬自身は中央1戦1勝(未勝利戦)、海外G2連対の馬で他にダート競走は走っていないので完全にサンプル不足
一応出走時点でのダート連対率100%だったので今後このパターンで出走してくる馬には注意が必要です。(今年はシックスペンスですが前走は地方G1)
今年の該当馬
アウトレンジ
ウィリアムバローズ
ダブルハートボンド
ペプチドナイル
ペリエール
ラムジェット
ルクソールカフェ
現時点で出走可能な馬は上記7頭
アウトレンジ みやこS 1人気7着
ウィリアムバローズ エルムS 8人気4着
ダブルハートボンド みやこS 2人気1着
ペプチドナイル 武蔵野S 5人気9着
ペリエール みやこS 4人気10着
ラムジェット みやこS 5人気4着
ルクソールカフェ 武蔵野S 3人気1着
特に注意が必要なのは前走4番人気以下の4頭
ウィリアムバローズ 1回
ペプチドナイル 1回
ペリエール 2回
ラムジェット 1回
過去の前走中央戦を使っていた4番人気以下馬は同年OP以上で最低でも3回以上好走あり。
これを満たさずに好走したのはダート戦を1回しか使っていないドゥラエレーデのみ。
上記4頭は厳しそうです。
まとめ
本日は前走中央組について考察してきましたが、データ完全クリアで今年買えそうな馬は…
アウトレンジ
ダブルハートボンド
ルクソールカフェ
上記3頭
本日は平日限定記事はありません。






