過去11年で前走地方だった馬
2024年
レモンポップ
ウィルソンテソーロ
2023年
レモンポップ
ウィルソンテソーロ
2022年
クラウンプライド
2021年
テーオーケインズ
チュウワウィザード
2020年
チュウワウィザード
ゴールドドリーム
インティ
2019年
クリソベリル
ゴールドドリーム
2018年
ルヴァンスレーヴ
サンライズソア
2017年
ゴールドドリーム
コパノリッキー
2016年
サウンドトゥルー
アウォーディー
2015年
サンビスタ
サウンドトゥルー
2014年
ホッコータルマエ
過去11年の好走33頭のうち半数以上の20頭が好走
毎年好走していますし、2014年と2022年を除けば2頭以上が馬券になっておりこのステップからは目が離せません。
※イレギュラー開催である2018年京都開催のJBCクラシックは本来は地方G1なのでカウントしています。
好走馬の前走
レモンポップ G11番人気1着
ウィルソンテソーロ G11番人気1着
レモンポップ G11番人気1着
ウィルソンテソーロ G13番人気5着
クラウンプライド G1 2番人気2着
テーオーケインズ G11番人気4着
チュウワウィザード G13番人気3着
チュウワウィザード G13番人気3着
ゴールドドリーム G13番人気6着
インティ G15番人気9着
クリソベリル G21番人気1着
ゴールドドリーム G11番人気3着
ルヴァンスレーヴ G12番人気1着
サンライズソア G11番人気3着
ゴールドドリーム G12番人気5着
コパノリッキー G11番人気2着
サウンドトゥルー G15番人気3着
アウォーディー G12番人気1着
サンビスタ G11番人気2着
サウンドトゥルー G14番人気2着
ホッコータルマエ G14番人気4着
上記で非常に目立つのが前走G1で3番人気以内だった馬です。
1着 レモンポップ G11番人気
2着 ウィルソンテソーロ G11番人気
1着 レモンポップ G11番人気
2着 ウィルソンテソーロ G13番人気
2着 クラウンプライド G12番人気
1着 テーオーケインズ G11番人気
2着 チュウワウィザード G13番人気
1着 チュウワウィザード G13番人気
2着 ゴールドドリーム G13番人気
1着 ルヴァンスレーヴ G12番人気
2着 ゴールドドリーム G11番人気
3着 サンライズソア G11番人気
1着 ゴールドドリーム G12番人気
3着 コパノリッキー G11番人気
2着 アウォーディー G12番人気
1着 サンビスタ G11番人気
現在2015年から全てで連対馬が出てきています。
逆にこの条件から漏れた5頭を見ていきましょう。
インティ G15番人気9着
クリソベリル G21番人気1着
サウンドトゥルー G15番人気3着
サウンドトゥルー G14番人気2着
ホッコータルマエ G14番人気4着
インティ→前年の好走馬
クリソベリル→前走G2戦1番人気1着
サウンドトゥルー→前年の好走馬
サウンドトゥルー→前走G1連対
ホッコータルマエ→前年の好走馬
基本的には前年のリピーター
それ以外は前走0.8秒差の圧勝だったクリソベリルが前走G2から
サウンドトゥルーはJBCクラシックの連対馬でした。
更に20頭を調べると18頭が2走内で重賞好走馬、
そこから漏れた2頭は同年の中央ダートG1を好走しているか前年好走馬の2択
このあたりを含め今年の該当馬を見ていきたいと思います。
今年の該当馬
ウィルソンテソーロ
シックスペンス
サンライズジパング
セラフィックコール
テンカジョウ
ナルカミ
ハギノアレグリアス
ヘリオス
メイショウハリオ
今年は上記9頭が出走
現時点で抽選対象の馬については省いています。
ウィルソンテソーロ G1 8人気4着(前年好走馬)
シックスペンス G1 5人気2着(前走G1連対馬)
サンライズジパング G1 4人気10着
セラフィックコール G3 2人気5着
テンカジョウ G1 2人気2着
ナルカミ G1 3人気1着
ハギノアレグリアス G2 6人気5着
ヘリオス G1 11人気12着
メイショウハリオ G1 7人気2着
前走からはテンカジョウ、ナルカミが条件一致
ウィルソンテソーロは前年リピーター、メイショウハリオとシックスペンスは前走G1連対馬
それ以外は好走馬が出ていないパターンなので減点対象です。
2走内の重賞好走有無を見ていきましょう。
ウィルソンテソーロ あり
シックスペンス あり
サンライズジパング なし(同年中央G1好走)
セラフィックコール なし
テンカジョウ あり
ナルカミ あり
ハギノアレグリアス なし
ヘリオス なし
メイショウハリオ あり
サンライズジパングは同年の中央G1好走馬ですが、前項目でNGのため厳しいと感じます。
まとめ
本日は前走地方から好走した馬について考察してきましたが、今年条件完全クリアで買える馬は…
シックスペンス
ウィルソンテソーロ
テンカジョウ
ナルカミ
メイショウハリオ
上記5頭です。
昨年は3頭しかいませんでしたがワンツー決着
今年もこの中から高確率で好走馬が出てきそうです。
テンカジョウ
ナルカミ
特に2015年以降は必ず連対馬が出てきている「前走地方G1で3番人気以内の馬」に該当する上記2頭はプラス評価
ナルカミは評価下げたったのですが超強力なデータ該当で抑える必要が出てきました。
火曜日限定記事
本日は最後にチャンピオンズカップの3歳馬の好走条件について書きたいと思います。
この11年で全体の出走は18頭
【2-2-2-13】好走率31.6%
約3頭に1頭走ってますから結構走っている方だと思います。
やはり斤量の恩恵が少し効いているのでしょうか。
好走した6頭を見てみましょう。
2023年3着ドゥラエレーデ
2022年2着クラウンプライド
2022年3着ハピ
2019年1着クリソベリル
2018年1着ルヴァンスレーヴ
2015年2着ノンコノユメ
上記6頭は全馬例外なく○○でした。
一昨年のセラフィックコールは当日2番人気以内に支持されましたが、こちらに該当せずに飛びました。
今年も人気馬であるナルカミ、ルクソールカフェが対象ですので上記条件と買えるかの判断を本日の無料メルマガにて配信します。








