【アイビスSD】過去10年データ考察 直近の傾向から出走メンバーの「持ちタイム」について考察

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昨年の結果から学ぶこと

 

※2023年の考察

直線1000m持ち時計ランキング

1位53.9ライオンボス
2位54.2オールアットワンス
3位54.5シンシティ
4位54.6ロードベイリーフ
5位54.7レジェーロ
6位54.8ロサロッサーナ
7位54.9トキメキ
8位55.0スティクス
9位55.1マウンテンムスメ
10位55.3スワーヴシャルル
11位55.4ヤマトコウセイ
12位56.5メディーヴァル
13位56.6ファイアダンサー
14位57.2チェアリングソング
※残り4頭1000m経験なし

 

アイビスSD過去5年決着タイム
2022年54.4
2021年54.2
2020年54.5
2019年55.1
2018年53.8

 

持ち時計54.9以下(4-4-0-38)
持ち時計55.0以上(0-0-2-14)

 

結果

1着オールアットワンス 2位54.2
2着トキメキ 7位54.9
3着ロードベイリーフ 4位54.6

 

持ち時計54.9秒以下だった7頭BOX(35点)で三連複1101.2倍が的中できる持ちタイム直結の結果でした。

昨年の結果を入れると54.9秒以下は【5-5-1-42】と驚異的な数字になりました。

 

 

今年の持ちタイム順

 

1位ロードベイリーフ 54.6
2位マイヨアポア 54.7
3位ショウナンマッハ 54.9
3位クムシラコ 54.9
5位グレイトゲイナー 54.9
6位チェイスザドリーム 55.0
7位マウンテンムスメ 55.1
7位ファイアダンサー 55.1
9位メディーヴァル 55.2
10位ディヴィナシオン 55.3
11位アビッグチア 56.1
12位ジャスパークローネ 56.9
13位ハギノメーテル 58.6

今年は5頭しかいないので比較的狙いやすいかなと思います。

しかし今年は2つ問題があります。

 

1つは超重要な「54.9秒以内」の持ちタイムを持っている馬全てが1桁馬番と言うこと。

 

3番ロードベイリーフ 54.6
8番マイヨアポア 54.7
2番ショウナンマッハ 54.9
6番クムシラコ 54.9
9番グレイトゲイナー 54.9

 

説明不要だとは思いますが、アイビスSDと言うより新潟1000mは圧倒的な外枠有利

※直近3年の傾向

 

最終結論で詳細は改めて触れますが「過去20年全てで2桁馬番が連対」しています。

という事は直近の54.9秒以下の持ちタイムを持っている馬で独占してきた傾向は今年ほぼ間違いなく崩れ、55.0秒以下から連対馬が出てくる可能性も考慮しなければいけません。

かなり面倒で、馬券的には広く構えないと行けないので枠順発表を見た瞬間かなり萎えました。

持ちタイムが遅い馬が揃って外枠を引いて、狙い目だった馬が全て1桁馬番とは…

 

2つ目は週末の新潟の天気です。

今現在この記事を書いているときは本当に日曜日雨が降るのかと思うほど快晴なのですが、残念ながら日曜日は雨マーク

これがスピード決着のアイビスSDに与える影響がどれほどのものなのか予測が難しいです。

とは言いつつ開幕週の電撃直線1000mには変わりないので、ある程度持ちタイムは重要かなと思います。

 

以上を踏まえ、現時点での注目馬を1頭書いて行きたいと思います。

 

 

注目馬

 

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3走前は出遅れて直線詰まる不利がありながらも一瞬の末脚で突き抜けて決着タイムもかなり優秀

この舞台での適正を感じる内容で2走前は大敗してしまったが、かなり馬場が緩く枠順的にも展開的にも厳しかった。

前走はここ目標のかなり緩い仕上げで大幅な馬体増、着差は僅かだったこともあり中間びっしりと仕上げて大幅な上積みが期待できそう。

1000m戦では枠順ハンデ戦と言っても良い舞台だが、これまで7~8枠と言った恩恵を受けることなく成績を残してきたのはかなり評価したい。

後は陣営が気にしている当日の馬場状態だが、なんとか雨が落ち着いて良~稍重程度で開催されるなら予想オッズ的にも丁度真ん中くらいの人気になるだろうしオッズ妙味は十分

後は最終結論で2桁馬番から連対圏に突っ込んできそうな馬をピックアップできればと思います。

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