【七夕賞&プロキオンS】推薦馬 馬券的妙味を考えるならどちらの重賞も1番人気以外に本命を打ちたいレース

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七夕賞

 

このレースで前に行きたい馬は既にハナ宣言をしているバビット、セイウンプラチナは8戦連続の逃げで陣営コメント的にも踏ん張って欲しいとのことで外から強引に行く可能性も。

内枠を引いたレッドエランティスがインから絶好の2列目を確保する確率は非常に高そうで、それを目標に隣枠のボーンディスウェイが続くと思われます。

明確に先手を取りたい馬、強力な先行馬、直線が短く小回りなので早めにレースが動く可能性などを考慮すると、スローからの瞬発力勝負とは真逆のレースになると思っています。

なので当たり前に福島でのコース実績や、小回りの早めに動く独特のレースで勝利経験のある馬を中心に考えていきたいところ。

 

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前走は道中かなりスローで流れて直線で一気にLAPが加速しているように瞬発力戦、特にラスト2ハロン目の11.0秒のところで完全に置かれており自身のスピードの限界値だった。

その後も垂れる訳でもなくジリ脚が続き差しそこねたように見えるが、シンプルにこの馬が突き抜けるようなレース展開でもなく、そうなりにくいコース形状だった。

今回は得意の小回り戦、道中からペースの上がるレースになりやすく、絶対的なスピード値が低いこの馬にとっては誤魔化しの効く絶好舞台

特に2走前はバイアス無視の差し切り勝ち、3走前も同じくバイアス無視の差し切り勝ち、今回で1番人気濃厚なキングズパレスを物差しにするなら相手より1キロ減る今回は本当に展開1つだと思います。

この辺りは鞍上に任せるしかないので直線は祈ることしかできませんがオッズ妙味含め期待したいと思います。

調整の過程としては連続輸送で疲れのあった前走とは雰囲気が一変しており、中間は自己ベストに迫る時計を出し順調そのもの。

間隔を取って放牧を挟みながら得意条件に向けて順調に調整されてきており、後は展開1つの馬

少し心配なのが先週の段階で確実に外差しだった福島の馬場が、昨日のレースを見る限り謎の内伸び馬場(中間の雨+当日気温が高く下が固まった可能性)でイン前が圧倒的に有利な状況

流石に重賞でこれだけのメンバーにドスローにはならないでしょうし大外ぶんまわしの極端なレースでなければ本来なら後ろも十分間に合う馬場だと思うので期待したいと思います。

 

 

プロキオンS

 

圧倒的1番人気のヤマニンウルスですが、色んなところで来る来ない論争が起こっています。

揉まれた経験がない、スローでしか先行できていない、など叩けばいくらでもホコリが出るような馬ですがシンプルにキャリア4戦の身なので当たり前かなと。

なんなら皐月賞に出てくるような馬と同じかそれよりも走っていない馬なので、クラシック初戦に出てくるような馬に厳しいペースを経験していない事や時計面で不安視されるのは普通のこと。

どんな名馬も最初は何一つ経験がなく、全てレースの結果を見せつけて周りの評価を確信に変えていくので今の段階で半信半疑の方が多いのは当然でしょう。

今回はこれまでのメンバーと違い厳しい先行争いになりやすいのも事実で、ヤマニンウルス自体は絶好の外よりの枠を確保しましたが、正直並びは最悪だと思います。

内からスレイマン、レガーメペスカが主張するでしょうし、ヤマニンウルスのすぐ隣の外は押してでも出してくるであろうデシエルト、続いてすぐ隣のブルーサンもついて行く流れになりそう。

内に行っても挟まれる可能性ありますし、すぐ外が速い2頭なので行かせたところで前から5番手以下になる可能性は高いかなと。

そうなるとこれまで全て4角先頭か遅くても番手直後だったレース展開は崩れますしリスクの部分はあるかなと感じます。

個人的にはここまで書いたリスクを全て一発クリアしてくれて負けるイメージがつかないのも正直な感想ですが、実績からしても適正なオッズにあるかと言われると馬券的にはNGだと思います。

流石に出走取消が案として出たほどの前走よりも更に軽い調教、逃げ先行馬が多い今回のメンバー構成、個人的に一番気にしている枠順の並びなど、これまで経験したことの無い状況が待ち受けていると思います。

そんな中でリスクとリターンのバランスを見ると、おそらく勝っても次走のオッズ差はどんなに多くても1倍未満と考えるなら今回は別の馬から入ろうと思います。

今年の目標でもある、なるべく1番人気以外に本命を打つという事を意識的に行っていますし、ヤマニンウルスが勝ってくれたらそれはそれで嬉しいですが、点ではなく線で見た場合に後悔するようなオッズではないので、ウルスに関しては見守るだけに留めたいと思います。

 

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前走は4角イン前決着で完全に展開負けの中、1頭だけ差し込んで来たのは非常に評価できる。

今回も前が速い展開が想定される中で、常に終いの脚を使い上位に食い込んでいる辺りの対応力や崩れない強さがありここでも強調材料

4走前も他馬よりもかなり重い斤量を背負って先行し残していますし、5走前は上がりを使って差す競馬と非常に柔軟な馬

もともとかなり素質の高い馬であったが、陣営も話すように身体がまだ完成されておらず手探りの状態で使ってきた馬

それが中間の動き、時計、内容などを見てもここでようやく本格化かなと思わせてくれるような充実ぶりを感じました。

常にあと1歩、ワンパンチ足りない馬なので今回も上手く立ち回った馬に最後取りこぼしなんかも考えられますが、ヤマニンウルスが崩れる展開になった場合はほぼ確実に差し込んでくるかなと思います。

残られる展開だとどうかなとは思いますが、前者のリスクの部分等を考慮したときに馬券と言う意味ではこちらを上に取りたいと思いますので本命とさせて頂きます。

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