【桜花賞】過去20年データ考察第二弾 関東馬のワンツーは1度も無し!好走した関東馬の共通点と今年消える馬

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過去20年東西成績

 

関東馬 7-3-9-117
関西馬 13-17-11-179

関東馬 5.1%/7.4%/14.0%
関西馬 5.9%/13.6%/18.6%

 

正確な数値を出さなくてもパッと見で若干関東馬が不利なのは伝わると思います。

関西輸送を挟むので若駒には高い壁である関東馬の桜花賞好走です。

 

20年の好走関東馬

 

ペリファーニア
スターズオンアース
サトノレイナス
ファインルージュ
スマイルカナ
グランアレグリア

アーモンドアイ
ソウルスターリング
ヌーヴォレコルト
アユサン
アイムユアーズ
ホエールキャプチャ
アパパネ
エフティマイア
ソーマジック
カタマチボタン
キストゥヘヴン
コイウタ
ダンスインザムード

 

この19頭です。

これらの馬の前走、過去の実績を調べて共通点を探していきたいと思います。

 

 

過去の好走関東馬


ペリファーニア 前走重賞3着
スターズオンアース 前走重賞連対

サトノレイナス 前走G1連対
ファインルージュ 前走重賞勝ち
スマイルカナ 過去に重賞連対

グランアレグリア 前走重賞3着

アーモンドアイ 前走重賞勝ち
ソウルスターリング 前走重賞勝ち
ヌーヴォレコルト 前走重賞連対
アユサン 前走重賞3着
アイムユアーズ 前走重賞勝ち
ホエールキャプチャ 前走重賞勝ち
アパパネ 前走重賞連対
エフティマイア 3勝牡馬混合重賞勝ち
ソーマジック 前走OP勝ち3連勝

カタマチボタン 前走重賞連対
キストゥヘヴン 前走重賞勝ち
コイウタ 前走重賞勝ち
ダンスインザムード 前走重賞勝ち

 

実績が若干弱いなと感じるのはスマイルカナ

スマイルカナは2走前にフェアリーSを逃げ切り勝ち、本番も逃げ粘って3着に好走しました。

基本的にはやはり前走重賞好走馬が19頭中16頭、残り2頭が連勝でOP勝ちのソーマジック、混合重賞勝ちのあったエフティマイア

例外でスマイルカナの構成になります。

 

 

今年の該当馬

 

今年の関東馬をみてみましょう。

 

アスコリピチェーノ

キャットファイト

コラソンビート

ステレンボッシュ

チェルヴィニア

テウメッサ

ボンドガール

マスクオールウィン

 

今年の注目馬ほぼ全馬が集まっているほど豪華メンバーです。

流石に上記全馬が馬券外というシーンは100回やっても1度あるかないかレベルだと思います。

 

 

まずは一番重要な前走をみていきたいと思います。

 

アスコリピチェーノ G1勝ち

キャットファイト OP勝ち

コラソンビート G2連対

ステレンボッシュ G1連対

チェルヴィニア G3勝ち

テウメッサ OP連対

ボンドガール G3連対

マスクオールウィン G3連対

 

毎年データ収集していますが断言します。

今年は過去20年の中で最もレベルの高い関東馬だと思います。

この中から脱落していく馬がいるのかレベルで全馬が前走OP以上連対馬

重賞連対馬がズラリと並ぶ中で逆に前走OP、過去に重賞実績のないキャットファイトテウメッサは実績不足に感じる程度

残りは全く問題ないレベルです。

 

しかし、ここからは衝撃の事実を書きます。

それは…

 

 

TARGETで調べられる上限35年間で

 

「桜花賞の結果が関東馬のワンツーだったことが1度もありません。」

 

これ調べていてびっくりしたのですが本当に1度も関東馬でワンツーしたことが無いです。

今年のデータ残りをもう一度見てください。

 

アスコリピチェーノ

コラソンビート

ステレンボッシュ

チェルヴィニア

ボンドガール

マスクオールウィン

 

めっちゃワンツーしそうな素晴らしい馬ばかり。

でもこれ35年間でそう思う年はいくらでもありました、ただの1度もワンツーが決まってません。

なんなら過去10年で見ると1度に関東馬が2頭以上走ったのは2021年の1回だけ。

関東馬にとって高い壁であることが良く分かります。

そうは言っても今年は外厩が充実してるし坂路リニューアルしたし関東馬のレベルも高いから大丈夫でしょ…その気持ち凄くわかります。

大阪杯の時も書きましたが客観的に見て、やはり期待値は間違いなく関西馬にあるんです。

これは私の予想とかではなく「客観的に」そうだからです。

思考とかではなく揺るぎない数字が全て物語っています。

なので人気馬が関東馬なら尚更、関西馬の評価を上げていくのが最も馬券的効率が良いのです。

史上初の関東馬ワンツーで惨敗したとしても全然良いです。

負けたクソ、と思うだけで終わる考察をしていないので数年先の期待値まで考慮して結論を出して行きたいと思います。

 

 

火曜日限定記事

 

ここまでの考察に連動して最後に関東馬に要注意パターンを1つ書きます。

それは前走関東圏→桜花賞出走のパターン

特に直近の過去10年でみると

 

ペリファーニア 前走関西圏
スターズオンアース 前走関東圏

サトノレイナス 前走関西圏
ファインルージュ 前走関東圏
スマイルカナ 前走関西圏
グランアレグリア 前走関西圏

アーモンドアイ 前走関西圏
ソウルスターリング 前走関西圏
ヌーヴォレコルト 前走関西圏
アユサン 前走関西圏

 

関西圏→桜花賞が主流で、これ以外はスターズオンアースとファインルージュのみ

この2頭は実績も完璧で共に複勝率100%と一度も馬券外の経験なし

更にスターズオンアースは重賞に2度出走していますが連対率100%

ファインルージュは3戦2勝で前走初重賞挑戦で優勝しています。

 

直近は完全に関西圏→桜花賞のパターンですが、

念のため過去20年ベースで見直してみると

 

馬券外が1度でもあったパターン

→全馬がOP以上で2勝以上

好走率100%だったパターン

→全馬がOP以上勝ちor重賞連対

 

例外馬なしで非常に綺麗に分かれていました。

もう一度今年の出走関東馬を見ていきましょう。

 

アスコリピチェーノ

キャットファイト

コラソンビート

ステレンボッシュ

チェルヴィニア

テウメッサ

ボンドガール

マスクオールウィン

 

改めて見ても素晴らしいメンバーですが、残念ながら上記から3頭が完全に消えてしまいます。

消える3頭の関東馬を次回更新までブログランキングへ公開しておきますので要チェック!

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