【フェブラリーS】過去20年データ考察第五弾 枠順別の買える条件と消せる条件&過去優勝馬の共通点とは

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フェブラリーS枠順確定

 

1枠1番  イグナイター 
1枠2番  シャンパンカラー
2枠3番  ミックファイア
2枠4番  ドゥラエレーデ
3枠5番  オメガギネス
3枠6番  カラテ
4枠7番  ガイアフォース
4枠8番  セキフウ
5枠9番  ペプチドナイル
5枠10番 タガノビューティー
6枠11番 キングズソード
6枠12番 スピーディキック
7枠13番 レッドルゼル
7枠14番 ウィルソンテソーロ
8枠15番 ドンフランキー
8枠16番 アルファマム

 

本日の朝に枠順が確定して、今年は上記の並びで開催されます。

個人的な印象としましてはイグナイターが1枠を引いたことで行くしかない状況、そこに前目に付けたいドゥラエレーデ、ミックファイア、オメガギネスなどが並びますが、テンの違いと最高枠を活かしてドンフランキーがハナを主張すれば根岸ステークスのような事はほぼ無いかなと思います。

ハイペースまでは行かずともある程度流れるのは間違い無さそうで、アルファマムがここからどんな競馬をするのか気になるところです。

 

 

1枠はやはり鬼門

 

東京ダートマイル戦のコース形状から、スタートから芝のコーナー芝の切れ目を通るのもあり長く走れる外枠は有利で、真っ先に砂に突入する1枠はフェブラリーステークスに限らずとも通年で内枠の成績が悪いです。

このフェブラリーステークスを切り取って過去30年(過去20年でも母数が少なく更に10年遡りました)調べてみると、1枠から好走した馬は下記の6頭のみ。

 

グレープブランデー

カネヒキリ

サイレントディール

ノボトゥルー

ファストフレンド

メイショウモトナリ

 

6頭中4頭が当日1~3番人気以内、不利な内枠に入っても当日支持されていたほどの実力馬です。

この6頭の近走4角ポジションを見ると…

 

グレープブランデー JCD4角3番手

カネヒキリ 川崎記念4角2番手

サイレントディール 武蔵野S4角3番手

ノボトゥルー JCD4角3番手

ファストフレンド ※データなし

メイショウモトナリ ※データなし

 

3走内にG1戦を4角3番手以内で掲示板内、もしくは中央重賞を4角3番手以内で好走した馬でした。

ファストフレンドとメイショウモトナリは24年以上前の好走馬で、TARGETで見る限り地方のコーナー順位の記載がまだ存在しない程前の馬で評価が難しいので除外してカウントしています。

要するに1枠に差し、追い込み馬が入ったら相当厳しいという事です。

今年の1枠にはイグナイターとシャンパンカラーが入りましたが、イグナイターは先行での実績が多数、シャンパンカラーは芝でも追い込み馬ですし、初ダートで1枠では買い難いですね。

 

 

外枠の買い時とは

 

内枠が不利なら当然の事ですが、外はやはり好走傾向です。

8枠に限って好走条件を叩いても良いのですが、やはりMAXで1年2頭しか該当馬がいないので母数不足で安定感がありません。

東京ダートマイル戦で全体の成績を見ると枠順の断層は6~8枠辺りがちょうど成績が良くなる境目です。

馬番でいうとちょうど2桁馬番に切り替わる辺りなので、そこにボーダーを引きたいと思います。

これまでの月曜日から毎日考察してきた記事を思い出してください。

 

・前走から距離短縮

・前走G1で3番人気以内

 

結局は直近の戦績が優秀な馬がそのまま好走傾向と書いた通りで、直近の戦績が優秀=前走で人気の馬が多く、馬券外や惨敗を記録していた馬は人気になりません。

そして代表的な好走パターンである「距離短縮」

1発目の記事から最大のポイントと書いたように重要な要素です。

この代表的な2つの要素をシンプルに2桁馬番を引いた馬に当てはめて見ましょう。

 

ソダシ

ミューチャリー

ケイティブレイブ(20年)

デルマルーヴル

オメガパフューム

ケイティブレイブ(17年)

ワンダーアキュート(15年)

ホッコータルマエ

ベルシャザール

ワンダーアキュート(13年)

ワンダーアキュート(12年)

トランセンド(12年)

トランセンド(11年)

フリオーソ

シルクメビウス

メイショウタメトモ

サクセスブロッケン

ヴァーミリアン

ブルーコンコルド

カネヒキリ

タイムパラドックス

アドマイヤドン

 

強烈な縛りではなく母数を確保するのに条件をシンプルにした分、結構な該当馬になりましたが上記22頭が2項目該当の2桁馬番です。

試しにベタで買ったときの成績を調べて見ましょう。

 

過去20年

【5-4-4-9】

単勝率22.7%
連対率40.9%
複勝率59.1%

単勝回収率138.6%
複勝回収率226.3%

 

完全に機能していますね。

これだけ母数確保した中でベタ買いでも過去20年でプラス収支、毎年平均で1~2頭しか該当馬がおらず狙いも決めやすい中で約6割が好走しているので完全に買い時はここで間違い無さそうです。

 

 

今年の該当馬

 

早速今年の該当馬を探していきましょう。

まずは有利な2桁馬番を見事に引いた7頭は以下

 

5枠10番 タガノビューティー
6枠11番 キングズソード
6枠12番 スピーディキック
7枠13番 レッドルゼル
7枠14番 ウィルソンテソーロ
8枠15番 ドンフランキー
8枠16番 アルファマム

 

この中で前走G1に出走していた馬は2頭のみ。

 

ウィルソンテソーロ

キングズソード

 

どちらも距離短縮で狙い目ですが、前走3番人気以内を満たす馬は…

 

 

キングズソード
(東京大賞典3番人気)

 

 

今年は上記1頭が狙い目です。

 

 

金曜日限定記事

 

さて本日は週末ということもあり、結局どの馬が勝つんだという事で「優勝馬」に限定したデータを最後に紹介して終わりにしたいと思います。

過去20年60頭を1つ1つチェックして来ましたが、2着馬3着馬はマイル実績がない馬や、芝で活躍しておりダート実績の少ない馬でも馬券内なら結構走っているなという印象でした。

しかし、やっぱり優勝馬というのは別格で圧倒的に「東京ダート実績」のある馬ばかりでした。

 

レモンポップ
カフェファラオ(22年)
カフェファラオ(21年)
モズアスコット
インティ
ノンコノユメ
ゴールドドリーム
モーニン
コパノリッキー(15年)
コパノリッキー(14年)
グレープブランデー
テスタマッタ
トランセンド
エスポワールシチー
サクセスブロッケン
ヴァーミリアン
サンライズバッカス
カネヒキリ
メイショウボーラー
アドマイヤドン

 

上記20頭のうち13頭が「OP以上の東京ダートマイル戦で好走経験馬」でした。

残り7頭ですが、シンプルに前走成績の良い馬で

 

・前走マイル以上のG1勝ち(or着差0.0秒差以内)
・前走◯◯勝ち

上記の2択

そこまで厳しい条件ではありませんが、今年はやはり有力馬がほとんど出走回避で海外に流れた影響もあって該当馬が「2頭」しかいません。

◯◯に入る条件と今年の該当馬を明日の朝までブログランキングへ公開しておきますのでお見逃し無く!

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