【菊花賞】過去20年データ考察第四弾 関東馬で好走した12頭の共通点と今年買える馬

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菊花賞を好走した関東馬

 


2024年 1着アーバンシック
2024年 2着へデントール
2023年 1着ドゥレッツァ

2022年 2着タスティエーラ
2021年 3着ソールオリエンス
2022年 1着アスクビクターモア
2021年 1着タイトルホルダー
2021年 2着オーソクレース
2020年 3着サトノフラッグ
2018年 1着フィエールマン

2014年 3着ゴールドアクター
2007年 3着ロックドゥカンブ

 

過去20年で12頭しか好走馬がいません。

馬券外に沈んだ関東馬は実に90頭もいます。

 

ハーツコンチェルト 5人気6着
ドゥラドーレス 3人気4着
アサマノイタズラ 5人気9着
ニシノデイジー 2人気 9着

ヒシゲッコウ 4人気 10着
ホウオウサーベル 5人気 11着
ブラストワンピース 1人気 4着
ジェネラーレウーノ 4人気 9着
ミッキースワロー 3人気 6着
ディーマジェスティ 2人気 4着
ユールシンギング 4人気 15着
フェデラルホール 4人気 8着
フェイトフルウォー 4人気 7着
トウカイメロディ 2人気 6着
クォークスター 4人気 9着
ナカヤマフェスタ 4人気 12着
マイネルチャールズ 2人気 5着
ダイワワイルドボア 4人気 8着
スマイルジャック 3人気 16着
ハイアーゲーム 3人気 11着
ゼンノロブロイ 2人気 4着
サクラプレジデント 3人気 9着

 

これだけの人気馬が飛んでいます。

しかし長年続いた圧倒的関西馬有利の流れを一昨年関東馬が独占

菊花賞史上初の関東馬ワンツースリーを記録

更に昨年もワンツー決着と近年様々な施設や調教の質が向上し、関東馬が関西馬を逆転する勢いで好走が続いています。

今年の結果次第では来年以降はこの考察項目は必要ないかもしれないと感じさせるほど、関東馬の活躍は物凄い勢いです。

 

 

好走馬の前走

 

アーバンシック セントラG2 2人気 2着
ヘデントール 3勝クラス 1人気1着
ドゥレッツァ 3勝クラス 1人気 1着
タスティエーラ ダービー 4人気 1着
ソールオリエンス セントラG2 1人気 2着
アスクビクターモア セントラG2 1人気 2着
タイトルホルダー セントラG2 1人気 13着
オーソクレース セントラG2 5人気 3着
サトノフラッグ セントラG2 2人気 2着
フィエールマン ラジオNIHG3 1人気 2着

ゴールドアクター 支笏湖特1000 1人気 1着
ロックドゥカンブ セントラG2 1人気 1着

 

前走非重賞戦はサンプルは少ないですが流石に1番人気+1着

前走G2以下は5番人気以内かつ3着以内が全馬クリア条件ですが、オーソクレースを除けば2番人気以内かつ2着以内とハードルはかなり高め

唯一のG1ステップだったタスティエーラは4番人気1着、2走前も皐月賞を連対しており素晴らしい実績持ちでした。

その他で注目したいのは前走G1を除き全馬が前走非根幹距離に出走していたこと。

 

今年の該当馬を見ていきましょう。

 

アマキヒ

エネルジコ

ラーシャローム

レイヤードレッド

レッドバンデ

 

今年は上記5頭です。

該当馬の前走を見てみましょう。

 

アマキヒ 2勝クラス1人気1着

エネルジコ 新潟記念1人気2着

ラーシャローム 1勝クラス8人気1着

レイヤードレッド 1勝クラス6人気1着

レッドバンデ セントライト記念2人気3着

 

サンプルは少ないですが一応前走条件戦だった関東馬で1番人気以外だった馬の好走は過去20年で1度もありません。

ラーシャロームとレイヤードレッドにとっては厳しいデータです。

 

次に全馬の前走距離を見てみましょう。

 

アマキヒ 2200m

エネルジコ 2000m

ラーシャローム 2600m

レイヤードレッド 2000m

レッドバンデ 2200m

 

ここでエネルジコが脱落します。

しかし例外候補としてはエネルジコは非根幹距離で2戦2勝なので、この辺りで例外となる可能性が高いです。

 

 

好走馬の非根幹実績

 

これまで好走した12頭には更に過去の競争成績で注目したい部分があります。

 

アーバンシック 前走非根幹重賞連対
ヘデントール 非根幹距離好走率100%
ドゥレッツァ 非根幹距離好走率100%
タスティエーラ クラシック連対馬
ソールオリエンス 前走非根幹重賞連対
アスクビクターモア 前走非根幹重賞連対
タイトルホルダー クラシック連対馬
オーソクレース 非根幹距離好走率100%
サトノフラッグ 前走非根幹重賞連対
フィエールマン 前走非根幹重賞連対

ゴールドアクター 非根幹距離好走率100%
ロックドゥカンブ 前走非根幹重賞連対

 

A 前走非根幹距離重賞連対
B 非根幹距離好走率100%
C クラシック連対馬

 

例外馬はクラシック連対馬で、それ以外は明確に非根幹距離実績がありました。

 

アマキヒ B

エネルジコ B

ラーシャローム なし

レイヤードレッド なし

レッドバンデ B

 

ここまでをまとめて行きます。

 

 

まとめ

 

本日は関東馬について様々な角度から考察してきましたが、今年の関東馬でデータ完全クリアの買える馬は…

 

 

 

アマキヒ

レッドバンデ

 

 

 

上記2頭

エネルジコの前走新潟記念から菊花賞に出走してきたサンプルがあまりにも少ないので非根幹距離2戦2勝もあって恐らく例外になると思います。

 

 

YouTube

 

本日全頭診断をアップしましたので御覧ください。

 

 

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