【皐月賞】過去20年データ考察第三弾 好走馬の3分の2以上は関西馬!数少ない好走関東馬の共通点はコレ

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好走した関東馬

 

2023年 ソールオリエンス
2023年 タスティエーラ
2022年 ジオグリフ
2022年 イクイノックス
2021年 エフフォーリア
2021年 タイトルホルダー
2020年 サリオス
2020年 ガロアクリーク
2019年 ダノンキングリー

2018年 ジェネラーレウーノ
2016年 ディーマジェスティ
2015年 ドゥラメンテ

2014年 イスラボニータ
2013年 ロゴタイプ

2013年 コディーノ
2008年 タケミカヅチ
2008年 マイネルチャールズ
2007年 サンツェッペリン
2004年 ダイワメジャー

 

過去20年で19頭います。

逆を返すと、過去20年で60頭好走馬がいますが、

そのうちの41頭は関西馬だったと言うこと。

見ての通り関東馬にとっては狭き門なのです。

この19頭の関東馬には面白いほど共通点があったので、

本日はそれを書いて行こうと思います。

 

 

中山コースと深い関係性

 

同じ関東圏と言うことで関東馬なら中山コースへの出走歴が非常に多く目立ちます。

1頭1頭見ていきましょう。

 

ソールオリエンス 京成杯優勝
タスティエーラ 弥生賞優勝
ジオグリフ 中山重賞出走なし
イクイノックス 中山重賞出走なし
エフフォーリア 中山重賞出走なし

タイトルホルダー 弥生賞優勝
サリオス 朝日杯FS優勝
ガロアクリーク スプリングS優勝

ダノンキングリー 中山重賞出走なし

ジェネラーレウーノ 京成杯優勝
ディーマジェスティ 中山重賞出走なし
ドゥラメンテ 中山重賞出走なし

イスラボニータ 中山重賞出走なし
ロゴタイプ スプリングS優勝
コディーノ 朝日杯FS連対
タケミカヅチ 弥生賞3着
マイネルチャールズ 弥生賞優勝
サンツェッペリン 京成杯優勝
ダイワメジャー スプリングS3着

 

中山の重賞に出走があった場合は全馬に好走歴がありました。

馬名を青く塗った中山重賞に出走がなかった馬も非常に面白いことになっています。

 

ジオグリフ 東京重賞勝ち(3着以下はG1のみ)
イクイノックス 連対率100%東京重賞勝ち
エフフォーリア 連対率100%東京重賞勝ち
ダノンキングリー 連対率100%東京重賞勝ち

ディーマジェスティ 連対率100%東京重賞勝ち
ドゥラメンテ 連対率100%東京重賞連対

イスラボニータ 連対率100%東京重賞勝ち

 

なんと中山重賞に出走していなかった馬はほぼ東京重賞勝ち馬

ドゥラメンテだけ2着でしたが上がり最速0.1秒差でした。

ジオグリフはG1の5着を除けば連対率100%、更に重賞2連対の実績でした。

 

 

今年の該当馬

 

今年の関東馬を査定していきます。

 

アーバンシック

アレグロブリランテ

コスモキュランダ

シュバルツクーゲル

シリウスコルト

ルカランフィースト

レガレイラ

 

現在の登録段階では上記7頭

過去の中山重賞実績を見ていきたいと思います。

 

アーバンシック 京成杯連対

アレグロブリランテ スプリングS連対

コスモキュランダ 弥生賞優勝

シュバルツクーゲル なし

シリウスコルト 弥生賞3着

ルカランフィースト スプリングS3着

レガレイラ ホープフルS優勝

 

ほとんどの馬がクリアしていますが、過去の該当馬は全馬が勝ち馬から着差0.2秒差以内だったことを考えると…

 

アレグロブリランテ +0.6秒差

シリウスコルト +0.4秒差

ルカランフィースト +0.7秒差

 

上記3頭も条件未達と同等レベルになります。

 

 

次に該当しなかった馬の東京実績を見ていきましょう。

 

シュバルツクーゲル 東京重賞連対(5着以下あり)

アレグロブリランテ なし

シリウスコルト なし

ルカランフィースト なし

 

過去の該当馬は連対率100%と非常にレベルが高くシュバルツクーゲルのG1以外で5着以下は評価できません。

それ以外も東京実績は無く例外要素もないため軽視したいと思います。

 

 

まとめ

 

本日は狭き門である関東馬の考察をしてきましたが、今年条件クリアで買える関東馬は…

 

アーバンシック

コスモキュランダ

レガレイラ

 

上記3頭

 

逆に条件未達で軽視したい馬は…

 

シュバルツクーゲル

アレグロブリランテ

シリウスコルト

ルカランフィースト

 

以上になります。

 

 

水曜日限定記事

 

本日最後に近年は関東馬の活躍が目立つ皐月賞ですが単純に出走する馬のレベルが段違いなんですよね、イクイノックス、エフフォーリア、タイトルホルダー、サリオス、ドゥラメンテ、イスラボニータ…

かなり限られた馬(古馬になってもG1常連の素質馬)しか馬券になっていません。

過去10年ベースで見ると皐月賞で連対した関東馬は

 

2023年1着 ソールオリエンス
2023年2着 タスティエーラ
2022年1着 ジオグリフ
2022年2着 イクイノックス
2021年1着 エフフォーリア
2021年2着 タイトルホルダー
2020年2着 サリオス
2016年1着 ディーマジェスティ
2015年1着 ドゥラメンテ
2014年1着 イスラボニータ

 

上記好走馬には面白いくらい○○実績がずば抜けていました。

 

・勝率100%

・過去に○○

 

皐月賞で連対した馬は必ずどちらかを満たしています。

今年の該当馬で勝率100%の馬はいませんので、必然的に○○実績が必要になってきます。

買える関東馬はどれなのか?全滅なのか?次回更新まで条件をブログランキングへ掲載しておくので要チェックです。

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