【皐月賞】過去20年データ考察第一弾 あまり注目されていない馬体重について考察、今年期待値の低い人気とは

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好走馬の前走馬体重

 

ソールオリエンス 2
タスティエーラ -2
ファントムシーフ 0
ジオグリフ 2
イクイノックス 8
ドウデュース 8
エフフォーリア 4
タイトルホルダー -4
ステラヴェローチェ -2
コントレイル 6
サリオス -2
ガロアクリーク -10
サートゥルナーリア 12
ヴェロックス -8
ダノンキングリー 4
エポカドーロ -4
サンリヴァル 10
ジェネラーレウーノ -2
アルアイン 6
ペルシアンナイト 4
ダンビュライト -2
ディーマジェスティ 6
マカヒキ 0
サトノダイヤモンド -2
ドゥラメンテ 0
リアルスティール 6
キタサンブラック 0
イスラボニータ 2
トゥザワールド -2
ウインフルブルーム -4
ロゴタイプ 4
エピファネイア 8
コディーノ 8
ゴールドシップ 4
ワールドエース -8
ディープブリランテ -8
オルフェーヴル -6
サダムパテック 10
ダノンバラード 0
ヴィクトワールピサ -8
ヒルノダムール 6
エイシンフラッシュ 0
アンライバルド 2
トライアンフマーチ -2
セイウンワンダー 12
キャプテントゥーレ 6
タケミカヅチ 0
マイネルチャールズ -4
ヴィクトリー -4
サンツェッペリン 4
フサイチホウオー 10
メイショウサムソン 0
ドリームパスポート 4
フサイチジャンク -4
ディープインパクト -4
シックスセンス 2
アドマイヤジャパン -6
ダイワメジャー -4
コスモバルク 6
メイショウボーラー 8

 

赤く塗ったのは前走増減なしか増の馬
青く塗ったのは前走馬体重減の馬

 

過去20年好走馬60頭のうち、21頭が前走馬体減で好走

それ以外の約3分の2は増減なしか馬体増だったことがわかります。

この比率は長らく変わっていません。

なぜ前走馬体重が減っている馬の好走率が低いか?

それは3歳馬と言う成長期にあると思っています。

優先出走権を獲得するためにメイチと言われる仕上げ、または飼葉の食いなど様々な要因があるとは思いますが

総じて一言で言うならばシンプルに

 

「順調度」

 

だと思います。

昨年は共同通信杯から直行予定だったタスティエーラが騎手のポジション取りによってまさかの取りこぼし、弥生賞を使うことになり馬体重を減らしていました。

この皐月賞に照準を合わせて強い調教を消化できるというのは非常に重要な要素だと思います。

 

 

前走成績

 

こちらをご覧ください。

 

ソールオリエンス 京成杯G3 2人 1着
ファントムシーフ 共同通信G3 3人 1着
ジオグリフ 共同通信G3 1人 2着
イクイノックス 東京スポG2 1人 1着
ドウデュース 弥生賞G2 1人 2着
エフフォーリア 共同通信G3 4人 1着
コントレイル ホープフG1 1人 1着
サートゥルナーリア ホープフG1 1人 1着
ダノンキングリー 共同通信G3 3人 1着
サンリヴァル 弥生賞G2 5人 4着
アルアイン 毎日杯G3 2人 1着
ペルシアンナイト アーリンG3 1人 1着
ディーマジェスティ 共同通信G3 6人 1着
マカヒキ 弥生賞G2 2人 1着
ドゥラメンテ 共同通信G3 1人 2着
リアルスティール スプリンG2 1人 2着
キタサンブラック スプリンG2 5人 1着
イスラボニータ 共同通信G3 1人 1着
ロゴタイプ スプリンG2 1人 1着
エピファネイア 弥生賞G2 1人 4着
コディーノ 弥生賞G2 2人 3着
ゴールドシップ 共同通信G3 2人 1着
ワールドエース 若葉S 1人 1着
オルフェーヴル スプリンG2 1人 1着
サダムパテック 弥生賞G2 1人 1着
ダノンバラード 共同通信G3 1人 9着
ヒルノダムール 若葉S 1人 2着
エイシンフラッシュ 京成杯G3 1人 1着
アンライバルド スプリンG2 1人 1着
セイウンワンダー 弥生賞G2 2人 8着
キャプテントゥーレ 弥生賞G2 5人 4着
タケミカヅチ 弥生賞G2 7人 3着
サンツェッペリン スプリンG2 4人 8着
フサイチホウオー 共同通信G3 1人 1着
メイショウサムソン スプリンG2 4人 1着
ドリームパスポート スプリンG2 2人 3着
シックスセンス 若葉S 2人 4着
コスモバルク 弥生賞G2 2人 1着
メイショウボーラー 弥生賞G2 3人 2着

 

これは前走増減なしかプラス体重だった馬の前走成績になります。

前走マイナス体重だった馬と比較してみましょう。

 

タスティエーラ 弥生賞G2 3人 1着
タイトルホルダー 弥生賞G2 4人 1着
ステラヴェローチェ 共同通信G3 1人 5着
サリオス フューチG1 1人 1着
ガロアクリーク スプリンG2 6人 1着
ヴェロックス 若葉S(L) 1人 1着
エポカドーロ スプリンG2 3人 2着
ジェネラーレウーノ 京成杯G3 1人 1着
ダンビュライト 弥生賞G2 5人 3着
サトノダイヤモンド きさらぎG3 1人 1着
トゥザワールド 弥生賞G2 1人 1着
ウインフルブルーム 若葉S 1人 2着
ディープブリランテ スプリンG2 1人 2着
ヴィクトワールピサ 弥生賞G2 1人 1着
トライアンフマーチ 若葉S 4人 2着
マイネルチャールズ 弥生賞G2 2人 1着
ヴィクトリー 若葉S 1人 1着
フサイチジャンク 若葉S 1人 1着
ディープインパクト 弥生賞G2 1人 1着
アドマイヤジャパン 弥生賞G2 3人 2着
ダイワメジャー スプリンG2 11人 3着

 

何か気づきませんか?

3着馬ステラヴェローチェを除いてほぼ全馬が前走好走馬なんです。

馬体重に余裕のあった馬は前走馬券外でも巻き返している点に気づくと思います。

前哨戦で余裕力のある敗戦→本番でしっかり絞って好走

最初に書いた「順調度」とはまさにこの事です。

 

逆に前走で皐月賞出走権を得るためにある程度仕上げていた馬は前走でも好走していることが大前提となります。

唯一この20年で前走マイナス体重かつ馬券外から本番3着に食い込んだステラヴェローチェを見ると

前走1番人気に支持されていたように出走時点で2歳重賞を優勝、G1を連対と有り余るほどの重賞実績の持ち主です。

それでも3着が精一杯のここまで連対ゼロデータとなります。

 

今年このパターンに該当する馬は、

 

ジューンテイク -2キロ 前走馬券外

 

重賞未勝利馬でもありステラヴェローチェと比較しても到底買える馬ではありません。

残念ながらこの時点で脱落となります。

 

 

馬格のある馬が有利

 

そしてこの馬体重に一つ注目して欲しいのですが、

過去の好走馬の前走馬体重を見てください。

 

ソールオリエンス 462
タスティエーラ 484
ファントムシーフ 502
ジオグリフ 498キロ
イクイノックス 482キロ
ドウデュース 504キロ
エフフォーリア 514キロ

タイトルホルダー 466キロ
ステラヴェローチェ 500キロ
コントレイル 462キロ

サリオス 538キロ
ガロアクリーク 496
サートゥルナーリア 500キロ

ヴェロックス 482キロ
ダノンキングリー 454キロ
エポカドーロ 492キロ
サンリヴァル 500キロ
ジェネラーレウーノ 496キロ
アルアイン 520キロ
ペルシアンナイト 482キロ
ダンビュライト 470キロ
ディーマジェスティ 476キロ
マカヒキ 496キロ
サトノダイヤモンド 498キロ
ドゥラメンテ 488キロ
リアルスティール 506キロ
キタサンブラック 504キロ
イスラボニータ 462キロ
トゥザワールド 518キロ
ウインフルブルーム 490キロ
ロゴタイプ 486キロ
エピファネイア 494キロ
コディーノ 484キロ
ゴールドシップ 506キロ
ワールドエース 446キロ
ディープブリランテ 502キロ
オルフェーヴル 444キロ
サダムパテック 508キロ
ダノンバラード 460キロ
ヴィクトワールピサ 510キロ
ヒルノダムール 466キロ
エイシンフラッシュ 492キロ
アンライバルド 478キロ
トライアンフマーチ 478キロ
セイウンワンダー 526キロ
キャプテントゥーレ 464キロ
タケミカヅチ 504キロ
マイネルチャールズ 452キロ
ヴィクトリー 476キロ
サンツェッペリン 474キロ
フサイチホウオー 516キロ
メイショウサムソン 508キロ
ドリームパスポート 464キロ
フサイチジャンク 482キロ
ディープインパクト 446キロ
シックスセンス 452キロ
アドマイヤジャパン 480キロ
ダイワメジャー 532キロ
コスモバルク 480キロ
メイショウボーラー 486キロ

 

赤く塗った馬は480キロ以上の馬で青く塗ったのは480キロ未満の馬

クラシックとは言え3歳で480キロ超えの馬格のある馬が非常に目立ちます。

好走馬60頭のうち40頭は前走時点で480キロ以上の馬でした。

 

今年この前走480キロ以下の馬が、

 

アレグロブリランテ 470

ウォーターリヒト 462

ビザンチンドリーム 450

ミスタージーティー 472

ルカランフィースト 462

レガレイラ 454

 

人気になるであろうビザンチンドリーム、ミスタージーティー、レガレイラあたりが該当しており波乱も考えられる1戦です。

ちなみに過去20年でみても前走480キロ以下だった馬のワンツー決着は2009年の1度だけ

13年前の話なので当然ながら過去10年では1度もこの決着はありませんでした。

いかに馬格のある馬が有利かよくわかります。

人気馬も該当しているだけに軸は是非とも480キロ以上馬を狙いたいところ。

 

ちなみに過去20年で前走480キロ未満だった馬20頭中12頭は、前走プラス体重もしくは増減なしから本番好走

前走480キロ未満かつ前走マイナス体重で本番好走できたのは

 

2021年 タイトルホルダー
2017年 ダンビュライト
2012年 ワールドエース
2011年 オルフェーヴル
2009年 トライアンフマーチ
2008年 マイネルチャールズ
2007年 ヴィクトリー
2005年 ディープインパクト

 

上記の8頭のみ

改めて狭き門なのが伝わると思います。

1年で2頭以上走ったことはありません。

 

今年これに該当するのが、

 

ビザンチンドリーム

ミスタージーティー

レガレイラ

 

恐らくですが今見ている人のほとんどが上記3頭のどれかを買おうと思っていたのではないでしょうか?

かなり注目を集める3頭が該当しているのですが、先ほど書いた通りこれまで過去20年の皐月賞で2頭以上走ったパターンは1度もありません。

言い方を変えれば、この3頭のうち全馬が飛ぶか2頭が飛ぶ可能性が極めて高いと思います。

絶対はないので今年どうなるか分かりませんが、爆弾を抱えているのは確かです。

 

 

月曜日限定記事

 

本日は前走脚質から少し不安のある1頭を紹介します。

これは中山のコース形状が影響しているのは間違いないですが、多くの人気馬がなかなか突破することができない難関です。

該当馬を広げるために過去30年の皐月賞を振り返ってみましたが結果は…

 

前走○○

 

過去30年

【0-3-1-65】勝率0% 好走率5.7%

 

他にも該当馬はいますが今回の該当馬は当日1~2番人気もあり得る1頭

個人的にも今年の本命対抗予定だった1頭なのですが、人気するのであればオッズほどの期待値は少々厳しいものを感じます。

上記は非常にシンプルな条件なので該当馬と条件を次回更新までブログランキングへ公開しておきます。

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