【チューリップ賞】推薦馬 過去10年データ考察から注目は◯勝馬!今年は超低レベル戦で難解な1戦

平安Sは7番人気以内の馬が中心

━━━━━━━━━━━━━━

過去10年の単勝人気別成績を見ると

毎年7番人気以内の馬が2頭以上は3着以内に入っています。

1番人気馬は勝率が50%に達し

3番人気馬は3着内率90%という結果です。

単勝1,3人気を睨みながら

7番人気以内の馬をどう抑えるかが鍵でしょう。

——————–

単勝5番人気以下の馬選びは

ここを参考に!

無料の指数情報が

下位人気の馬を高評価してます!

ヴィクトリアM

単勝7番人気シランケド

指数5位の高評価!

新潟大賞典

単勝8番人気シリウスコルト

指数5位の高評価!


桜花賞  指数3→1→5位 
証拠スクショ

大阪杯  指数1→3→2位 証拠スクショ

高松宮記念指数3→1→2位 証拠スクショ

G1上位馬で3勝

大阪杯ヨーホーレイク8人気指数2位推奨

高松宮記念ママコチャ6人気指数2位推奨

穴馬もお見事でしたね!

━━━━━━━━━━━━━━

オークスも指数情報(無料)をチェックです!

→指数情報(無料)

メール登録し、レース前夜必ず見てください。

過去10年の好走馬

 

馬名 人気
2023年 1着 モズメイメイ 7人気
2着 コナコースト 6人気
3着 ペリファーニア 2人気
2022年 1着 ナミュール 1人気
2着 ピンハイ 13人気
3着 サークルオブライフ 2人気
2021年 1着 メイケイエール 1人気
2着 エリザベスタワー 3人気
3着 ストゥーティ 4人気
2020年 1着 マルターズディオサ 4人気
2着 クラヴァシュドール 2人気
3着 レシステンシア 1人気
2019年 1着 ダノンファンタジー 1人気
2着 シゲルピンクダイヤ 4人気
3着 ノーブルスコア 7人気
2018年 1着 ラッキーライラック 1人気
2着 マウレア 3人気
3着 リリーノーブル 2人気
2017年 1着 ソウルスターリング 1人気
2着 ミスパンテール 7人気
3着 リスグラシュー 2人気
2016年 1着 シンハライト 2人気
2着 ジュエラー 1人気
3着 ラベンダーヴァレイ 10人気
2015年 1着 ココロノアイ 5人気
2着 アンドリエッテ 7人気
3着 レッツゴードンキ 2人気
2014年 1着 ハープスター 1人気
2着 ヌーヴォレコルト 4人気
3着 リラヴァティ 6人気

 

過去10年上記30頭

好走馬をズラッと見ても後にG1で活躍する馬ばかりで今後を占う1戦でもあります。

大波乱は少なく10年で1~2番人気以内が揃って飛んだ年はありません。

 

 

注目データ

 

2022年 サークルオブライフ

2021年 メイケイエール

2020年 レシステンシア

2019年 ダノンファンタジー

2018年 ラッキーライラック

2017年 ソウルスターリング

 

G2昇格後は非常に重要になってきている

 

「現時点で3勝馬」

 

これまでに好走した6頭にシンプルな共通点

それは

 

・全馬が前走阪神JF

・全馬が前走3番人気以内

・全馬が前走着差0.2秒以内

 

過去10年【4-0-2-0】好走率100%

 

今年の該当馬は…

 

 

 

ゼロ

 

 

 

なんといません。

3勝どころか2勝しているのがワイドラトゥールとミラビリスマジックの2頭だけ。

近年はレースを使わないというトレンドになりつつあります。

そして今年は阪神JF組不在、これまでの出走メンバー全て見てきましたが今年のチューリップ賞は歴代No.1と言って良いほど超低レベルなメンバー構成だと思います。

例年と比較してもほぼ1勝馬、条件戦レベルで敗退していた馬、重賞挑戦が初めての馬ばかり集まって正直データどころじゃないくらい低レベルです。

 

 

となると別の角度から推薦馬を選んで行くしかないのですが、過去10年全てで「前走G1好走馬or前走条件戦以上で1番人気に支持されていた馬」どちらかに該当した馬が好走しています。

好走馬30頭中17頭と半数以上が該当するので数の割にはかなり好走傾向です。

今年これに該当する馬は…

 

スティールブルー

ガルサブランカ

タガノエルピーダ

 

上記3頭

今年は上記3頭をブログ推薦馬としたいと思います。

 

 

推薦馬

 

◎人気ブログランキングへ掲載中
(クリック↑リンク先のブログランキング紹介文に掲載しています)

新馬戦では確かにスローではありましたが、1000m通過1.00.6は超スローでもなく、ラスト4ハロンが全て加速LAPという優秀なもの。

特にラスト2ハロンの11.0-11.0を持続する辺りは評価できる内容で、先に抜け出した1頭をゴール前で差し切っての初勝利、2着馬は次走上がり最速で即勝ち上がりのハイレベル戦だった。

2戦目は予定していたところを使えず先延ばしになったが、レースでは牝馬ながら内容が濃く坂を上ってからの脚を見る限りまだまだ使える脚はありそうに感じた。

賞金的にもここを飛ばすとクラシックすら怪しくなる1戦なので陣営もあるていど仕上げてくると思ったが、中間は坂路で自己ベストを1秒以上更新

持ったままの馬也で推進力のある素晴らしい動き、これを見てもまだまだ良くなるとのコメントは非常に好材料である。

正直この枠は過去10年でも全馬が2着以下に敗れていった最悪な枠ではありますが、あまりにも低調なメンバー構成なので戦ってきた相手関係を考えれば十分対応可能かなと思います。

 

コチラのお気に入り登録もよろしくお願いします。