【紫苑ステークス】推薦馬 過去8年データ考察から毎年激走する前走オークス組と重要な実績とは

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過去8年の好走馬

 

馬名 人気
2023年 1着 モリアーナ 4人気
2着 ヒップホップソウル 2人気
3着 シランケド 9人気
2022年 1着 スタニングローズ 1人気
2着 サウンドビバーチェ 2人気
3着 ライラック 6人気
2021年 1着 ファインルージュ 2人気
2着 スルーセブンシーズ 4人気
3着 ミスフィガロ 12人気
2020年 1着 マルターズディオサ 5人気
2着 パラスアテナ 10人気
3着 シーズンズギフト 3人気
2019年 1着 パッシングスルー 2人気
2着 フェアリーポルカ 6人気
3着 カレンブーケドール 1人気
2018年 1着 ノームコア 2人気
2着 マウレア 1人気
3着 ランドネ 7人気
2017年 1着 ディアドラ 1人気
2着 カリビアンゴールド 6人気
3着 ポールヴァンドル 4人気
2016年 1着 ビッシュ 1人気
2着 ヴィブロス 3人気
3着 フロンテアクイーン 5人気

 

過去8年上記24頭

昨年G2に昇格しましたがG3時代を含めデータとしてはサンプルが少ないレース

8回中7回が15頭以上と毎年賞金加算に向けて登録が多いレースですが、今年は13頭とかなり落ち着きました。

 

 

注目データ(その1)

 

ヒップホップソウル
スタニングローズ
サウンドビバーチェ
ライラック
ファインルージュ

スルーセブンシーズ
マルターズディオサ
フェアリーポルカ
カレンブーケドール
マウレア
ランドネ
ビッシュ
フロンテアクイーン

 

紫苑Sで前走オークスから好走した馬は上記13頭

この時点で馬券内好走24頭の半数以上を占める重要な前走ステップであることが良くわかります。

実はこの中でも9頭が前走2桁人気or2桁着順だった馬

その9頭を調べてみると

 

ヒップホップソウル フラワーC2着

スタニングローズ フラワーC1着

ライラック フェアリーS1着

ファインルージュ フェアリーS1着

マルターズディオサ チューリップ賞1着

フェアリーポルカ 若駒S3着(フローラS0.1秒差)

カレンブーケドール スイートピーS1着

ランドネ スイートピーS1着

フロンティアクイーン クイーンC2着

 

上記全馬OP以上で3着以内がありました。

しかしフェアリーポルカを除けばOP勝ちor重賞での実績、これに合わせてフェアリーポルカをフローラS0.1秒差で条件を見るとすらなら

 

・過去にOP以上で1着

・過去にG3以上で連対(もしくは着差0.1秒以内)

 

最低でも好走するには上記どちらかを満たして欲しいと思います。

 

更に前走オークスで過去の中山成績を調べてみると少し面白い共通点がありました。

 

2着ヒップホップソウル 中山勝ち
1着スタニングローズ 中山勝ち
2着サウンドビバーチェ 中山勝ち
3着ライラック 中山勝ち
1着ファインルージュ 中山勝ち

2着スルーセブンシーズ 中山勝ち
1着マルターズディオサ 中山勝ち
2着フェアリーポルカ 中山未出走
3着カレンブーケドール 中山勝ち
2着マウレア 中山未出走
3着ランドネ 中山未出走
1着ビッシュ 中山勝ち
3着フロンテアクイーン 中山勝ち

 

なんと前走オークスだった馬は中山出走経験あり=勝鞍あり

いまのところ上記パターンは例外なく続いています。

上記条件で絞ると意外と該当馬は少なく、昨年も2頭しか該当馬がいませんでしたが無事に好走してくれました。

 

早速今年の該当馬を探して行きたいと思います。

まずはオークスに出走していた馬です。

 

ミアネーロ 9人気14着

ホーエリート 13人気10着

 

どちらも2桁着順からの巻き返しになりますので、過去の好走馬が全て満たしていた条件をクリアしなければなりません。

 

・過去にOP以上で1着

・過去にG3以上で連対(もしくは着差0.1秒以内)

 

ミアネーロ フラワーC1着

ホーエリート フラワーC2着(0.1秒差)

 

どちらも問題なくクリアしています。

次に中山勝利実績を見てみましょう。

 

ミアネーロ 中山勝利実績あり

ホーエリート 中山勝利実績なし

 

ここで2頭に差が出ました。

今年データ面から注目したい馬は…

 

ミアネーロ

 

上記1頭のみ該当

前走オークス組の条件、2桁着順から巻き返しの条件、中山コース実績など全て完璧にクリアしています。

しかし当然のことながらボンドガールに次ぐ2番人気でしょうから馬券的妙味は少し物足りなさを感じます。

そこで1つ気になっていたとある条件について追加で調べてみたいと思います。

 

注目データ(その2)

 

昨年の結果を見て「珍しい年だな」と記憶していた事を思い出しました。

それは好走馬の出走時点での「勝ち鞍」です。

こちらをご覧ください。

 

馬名 勝利数
2023年 1着 モリアーナ 2勝
2着 ヒップホップソウル 1勝
3着 シランケド 1勝
2022年 1着 スタニングローズ 3勝
2着 サウンドビバーチェ 2勝
3着 ライラック 2勝
2021年 1着 ファインルージュ 2勝
2着 スルーセブンシーズ 2勝
3着 ミスフィガロ 2勝
2020年 1着 マルターズディオサ 3勝
2着 パラスアテナ 2勝
3着 シーズンズギフト 2勝
2019年 1着 パッシングスルー 2勝
2着 フェアリーポルカ 2勝
3着 カレンブーケドール 2勝
2018年 1着 ノームコア 2勝
2着 マウレア 2勝
3着 ランドネ 2勝
2017年 1着 ディアドラ 3勝
2着 カリビアンゴールド 2勝
3着 ポールヴァンドル 3勝
2016年 1着 ビッシュ 2勝
2着 ヴィブロス 2勝
3着 フロンテアクイーン 1勝

 

好走馬24頭中21頭が「2勝以上馬」でした。

昨年初めて1勝馬が連対し、同年で2頭以上が好走した珍しいケースでした。

ちなみに昨年に初めて連対したヒップホップソウルソウルは「注目データその1」で書いた条件完全クリア馬でした。

今年これを取り上げた理由は非常に簡単です。

 

ボンドガール 1勝馬

 

1番人気確実とも言えるボンドガールは数字だけ見れば、まだ1勝しかしていません。

過去の紫苑S優勝馬全てが「2勝以上馬」でした。

データ面で見るとオッズ妙味がない馬なので嫌って当然です。

 

しかし例年よりも頭数が圧倒的に少なく、過去の重賞実績やレース回顧的には今年この馬が1着になっても全く不思議ではないくらい個人的には評価しています。

シンプルにオッズが付いてこないだけで普通にこのメンバーの中では最上位の実力であると思います。

考察を書いて推薦馬を提供する身としては、やはり人気馬はなるべく避けて通りたいものなので最後までオッズ妙味を求めるなら本命馬として名前を書くことはないでしょう。

ならば当然この馬が持ち合わせていない「2勝以上」の馬から妙味を求めて行きたいところ。

 

ミアネーロ

サロニコス

クリスマスパレード

エラトー

フォーザボーイズ

ハミング

ガジュノリ

 

今年の2勝以上馬は上記7頭

ダートで1勝加算されているイゾラフェリーチェは除外しました。

まだキャリアが浅くデータ面で消去法を取ると痛い目に合いそうなので、毎度の事ながら全レース1頭づつ回顧した結果、1番買いたい馬を推薦馬として挙げたいと思います。

 

推薦馬

 

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新馬戦はスタートがそこまで良くない中で、鞍上が軽く促すと他馬とはスピードの違いで番手のポジションをキープ

道中は頭が高く集中していない様子ながら4角出口では全馬が手綱を激しく動かす中で1頭だけ持ったままの抜群の手応え

直線も抜け出してから頭が高く真面目に走っていない様子も、後続との差は縮まることはない圧勝劇だった。

レース後も道中はフワフワしてレースを分かっていない感じ、素質だけで勝ってしまいましたと鞍上コメント、陣営も仕上がりに関しては良くないとコメントありながらデビュー勝ちを決めた。

続く2戦目もゲート内でうるさくスタートは寄れて他馬と接触、ポジションを下げたがすぐに外目を上がって行き番手をキープ

4角出口から早めにレースが動く苦しい展開も坂を登ってから再加速しているように中山コースは庭とも言える内容だった。

3戦目は大外から出遅れてコース形状的にはかなり不利な位置から先行し、直線も他馬と接触しながら同じ位置にいた馬が惨敗する後方有利な展開の中で負けて強い内容だった。

レース前から制御不能だったと陣営もコメントしている通り、精神面が最悪だった中でこれだけのメンバー相手に着差を考えれば相当強い1戦だと感じる。

前走の敗退は度外視して良いので妙味が上がる迷彩だと思えば問題なし、血統面や強かった2戦目の内容で開幕週の時計勝負では微妙と世間では言われているが、新馬戦の内容からして全く問題無い。

実力的に足りている馬がここ2戦の凹みで妙味が上がるなら、得意の中山コースで十分馬券内に残れる1戦だと感じる。

当然ながらボンドガールは抜けた1番人気でしょうし、唯一の重賞勝ち馬であるミアネーロも2番人気、出走メンバー最多の3勝馬エラトーも連勝していますので上位3頭はこの並びが濃厚

そうなると意外と美味しいオッズで買えるのはこの馬かなと思うので、当日の複勝オッズの下限を見ながら少額参戦したいと思います。

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