好走した関西馬
2024年 1着ダノンデサイル
2024年 2着ジャスティンミラノ
2024年 3着シンエンペラー
2022年 1着 ドウデュース
2021年 1着 シャフリヤール
2021年 3着 ステラヴェローチェ
2020年 1着 コントレイル
2020年 3着 ヴェルトライゼンデ
2019年 1着 ロジャーバローズ
2019年 3着 ヴェロックス
2018年 1着 ワグネリアン
2018年 2着 エポカドーロ
2017年 2着 スワーヴリチャード
2017年 3着 アドミラブル
2016年 1着 マカヒキ
2016年 2着 サトノダイヤモンド
2015年 2着 サトノラーゼン
2014年 1着 ワンアンドオンリー
2013年 1着 キズナ
2013年 2着 エピファネイア
2012年 1着 ディープブリランテ
2012年 3着 トーセンホマレボシ
2011年 1着 オルフェーヴル
2011年 2着 ウインバリアシオン
2011年 3着 ベルシャザール
2010年 1着 エイシンフラッシュ
2010年 2着 ローズキングダム
2010年 3着 ヴィクトワールピサ
2009年 2着 リーチザクラウン
2009年 3着 アントニオバローズ
2008年 1着 ディープスカイ
2008年 3着 ブラックシェル
2007年 1着 ウオッカ
2007年 2着 アサクサキングス
2007年 3着 アドマイヤオーラ
2006年 1着 メイショウサムソン
2006年 2着 アドマイヤメイン
2006年 3着 ドリームパスポート
2005年 1着 ディープインパクト
2005年 2着 インティライミ
2005年 3着 シックスセンス
好走した関東馬
2023年 1着 タスティエーラ
2023年 2着 ソールオリエンス
2023年 3着 ハーツコンチェルト
2022年 2着 イクイノックス
2022年 3着 アスクビクターモア
2021年 2着 エフフォーリア
2020年 2着 サリオス
2019年 2着 ダノンキングリー
2018年 3着 コズミックフォース
2017年 1着 レイデオロ
2016年 3着 ディーマジェスティ
2015年 1着 ドゥラメンテ
2015年 3着 サトノクラウン
2014年 2着 イスラボニータ
2014年 3着 マイネルフロスト
2013年 3着 アポロソニック
2012年 2着 フェノーメノ
2009年 1着 ロジユニヴァース
2008年 2着 スマイルジャック
関東馬
過去20年 4-8-7-98
全体好走率 勝率3.4% 連対率10.3% 複勝率16.2
関西馬
過去20年 16-12-13-198
全体好走率 勝率6.7% 連対率11.7% 複勝率17.2%
馬券内占有率
関東馬 1着20.0%/2着40.0%/3着35.0%
関西馬 1着80.0%/2着60.0%/3着65.0%
本日は関西馬について考察していきたいと思います。
パッと見でも伝わると思いますが、基本的には関西馬が有利です。
実は過去20年ダービーに出走した関西馬全てをベタ買いしても単勝回収率102%
輸送があるにも関わらず驚異的な数値となっております。
好走共通点
関西馬で好走した41頭を見ていきましょう。
ダノンデサイル B
ジャスティンミラノ A
シンエンペラー A
ドウデュース A
シャフリヤール B
ステラヴェローチェ A
コントレイル A
ヴェルトライゼンデ A
ロジャーバローズ C
ヴェロックス A
ワグネリアン C
エポカドーロ A
スワーヴリチャード B
アドミラブル B
マカヒキ A
サトノダイヤモンド B
サトノラーゼン B
ワンアンドオンリー C
キズナ B
エピファネイア A
ディープブリランテ C
トーセンホマレボシ B
オルフェーヴル A
ウインバリアシオン B
ベルシャザール C
エイシンフラッシュ B
ローズキングダム A
ヴィクトワールピサ A
リーチザクラウン B
アントニオバローズ C
ディープスカイ A
ブラックシェル A
ウオッカ A
アサクサキングス C
アドマイヤオーラ B
メイショウサムソン A
アドマイヤメイン B
ドリームパスポート A
ディープインパクト A
インティライミ B
シックスセンス A
A 過去G1連対馬
B 2走内重賞勝ち馬
C 重賞連対+東京実績(左回り)
基本的にはA~Bに該当する関西馬が41頭中34頭と全体の83%
これらに該当しなかった7頭
ロジャーバローズ 京都新聞杯2着+左回り勝率100%
ワグネリアン きさらぎ賞1着+東京コース2勝
ワンアンドオンリー シンザン記念1着+東京コース連対率100%
ディープブリランテ スプリングS2着+東京重賞0.3秒差
ベルシャザール 東スポ杯2歳S1着+東京コース連対率100%
アントニオバローズ ラジオNIKKEI賞1着+東京重賞0.4秒差
アサクサキングス 東スポ杯2歳S1着+東京コース勝率100%
ディープブリランテとアントニオバローズが少し東京コースでの実績不足を感じますが、どちらも皐月賞以外は出走レース全て連対
ロジャーバローズは東京に出走歴はありませんでしたが左回りは勝率100%でした。
基本的に東京コース(左回り)実績は必須と言えるでしょう。
今年の該当馬
早速今年の該当馬を見ていきましょう。
今年出走する関西馬は…
リラエンブレム
ショウヘイ
エリキング
ドラゴンブースト
レディネス
ミュージアムマイル
エムズ
ジョバンニ
トッピボーン
クロワデュノール
ホウオウアートマン
ファウストラーゼン
サトノシャイニング
出走馬18頭に対して13頭もいます。
これらを上記の好走条件に当てはめていくと…
A 過去G1連対馬
B 2走内重賞勝ち馬
C 重賞連対+東京実績(左回り)
リラエンブレム B
ショウヘイ B
エリキング B
ドラゴンブースト
レディネス C
ミュージアムマイル A
エムズ C
ジョバンニ A
トッピボーン
クロワデュノール A
ホウオウアートマン
ファウストラーゼン B
サトノシャイニング B
毎年この項目を見ていますが今年はかなり層が厚いですね、
ほとんどの馬が何かしらの好走条件に該当しています。
第五弾まとめ
本日は関西馬について考察してきましたが、今年関西馬でも割り引きたい馬は…
ドラゴンブースト
トッピボーン
ホウオウアートマン
上記3頭
残っている馬がかなり多いので占有率的にも関東馬のワンツースリーは無いと考えた方が良さそうです。
金曜日限定記事
ここまで関西馬について考察してきましたが、逆に占有率の低い関東馬を見ていきたいと思います。
過去20年関東馬でダービーを好走した馬
タスティエーラ
ソールオリエンス
ハーツコンチェルト
イクイノックス
アスクビクターモア
エフフォーリア
サリオス
ダノンキングリー
コズミックフォース
レイデオロ
ディーマジェスティ
ドゥラメンテ
サトノクラウン
イスラボニータ
マイネルフロスト
アポロソニック
フェノーメノ
ロジユニヴァース
スマイルジャック
上記19頭
・前走○○(19頭中19頭該当)
・G1連対経験か皐月賞以外で馬券外なしor○○好走率100%(19頭中19頭該当)
今年出走18頭に対して関西馬13頭、関東馬は5頭しかいませんが過去20年関東馬好走共通点をクリアしている馬は1頭しかいません。
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