【菊花賞】過去20年データ考察第五弾 関東馬で好走した11頭の共通点と今年買える馬

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菊花賞を好走した関東馬

 


2023年 1着ドゥレッツァ
2022年 2着タスティエーラ
2021年 3着ソールオリエンス
2022年 1着アスクビクターモア
2021年 1着タイトルホルダー
2021年 2着オーソクレース
2020年 3着サトノフラッグ
2018年 1着フィエールマン

2014年 3着ゴールドアクター
2007年 3着ロックドゥカンブ
2004年 2着ホオキパウェーブ

 

過去20年で11頭しか好走馬がいません。

馬券外に沈んだ関東馬は実に90頭もいます。

 

ハーツコンチェルト 5人気6着
ドゥラドーレス 3人気4着
アサマノイタズラ 5人気9着
ニシノデイジー 2人気 9着

ヒシゲッコウ 4人気 10着
ホウオウサーベル 5人気 11着
ブラストワンピース 1人気 4着
ジェネラーレウーノ 4人気 9着
ミッキースワロー 3人気 6着
ディーマジェスティ 2人気 4着
ユールシンギング 4人気 15着
フェデラルホール 4人気 8着
フェイトフルウォー 4人気 7着
トウカイメロディ 2人気 6着
クォークスター 4人気 9着
ナカヤマフェスタ 4人気 12着
マイネルチャールズ 2人気 5着
ダイワワイルドボア 4人気 8着
スマイルジャック 3人気 16着
ハイアーゲーム 3人気 11着
ゼンノロブロイ 2人気 4着
サクラプレジデント 3人気 9着

 

これだけの人気馬が飛んでいます。

しかし長年続いた圧倒的関西馬有利の流れを昨年関東馬が独占

菊花賞史上初の関東馬ワンツースリーを記録、更には今年の秋華賞も関東馬がワンツースリー

近年様々な施設や調教の質が向上し、関東馬が関西馬を逆転する勢いで好走が続いています。

今年の結果次第では来年以降はこの考察項目は必要ないかもしれないと感じさせるほど、関東馬の活躍は物凄い勢いです。

 

 

好走馬の前走

 

ドゥレッツァ 3勝クラス 1人気 1着
タスティエーラ ダービー 4人気 1着
ソールオリエンス セントラG2 1人気 2着
アスクビクターモア セントラG2 1人気 2着
タイトルホルダー セントラG2 1人気 13着
オーソクレース セントラG2 5人気 3着
サトノフラッグ セントラG2 2人気 2着
フィエールマン ラジオNIHG3 1人気 2着

ゴールドアクター 支笏湖特1000 1人気 1着
ロックドゥカンブ セントラG2 1人気 1着
ホオキパウェーブ セントラG2 2人気 2着

 

前走非重賞戦はサンプルは少ないですが流石に1番人気+1着

前走G2以下は5番人気以内かつ3着以内が全馬クリア条件ですが、オーソクレースを除けば2番人気以内かつ2着以内とハードルはかなり高め

唯一のG1ステップだったタスティエーラは4番人気1着、2走前も皐月賞を連対しており素晴らしい実績持ちでした。

その他で注目したいのは前走G1を除き全馬が前走非根幹距離に出走していたこと。

 

今年の該当馬を見ていきましょう。

 

ピースワンデュック

コスモキュランダ

シュバルツクーゲル

アーバンシック

ヘデントール

アレグロブリランテ

 

今年は上記6頭で、平均的な出走数となっています。

ちなみに昨年は9頭で出走馬の半数以上が関東馬となっていました。

6頭の前走を見てみましょう。

 

ピースワンデュック 2勝クラス 2人気1着

コスモキュランダ セントライト記念 1人気2着

シュバルツクーゲル 3勝クラス 1人気1着

アーバンシック セントライト記念 2人気1着

ヘデントール 3勝クラス 1人気1着

アレグロブリランテ ラジオNIKKEI賞 7人気11着

 

ほとんどの馬が問題ないですが、ピースワンデュックの2勝クラスで2番人気は過去最低となり走れば初のパターン

アレグロブリランテは問答無用で消し、この2頭は積極的に買えないかなと言う印象です。

 

次に全馬の前走距離を見てみましょう。

 

ピースワンデュック 2200m

コスモキュランダ 2200m

シュバルツクーゲル 2000m

アーバンシック 2200m

ヘデントール 2200m

アレグロブリランテ 1800m

 

前走G1以外は全馬が非根幹距離だった点を加味するとシュバルツクーゲルはかなりのマイナスです。

 

 

好走馬の非根幹実績

 

これまで好走した11頭には更に過去の競争成績で注目したい部分があります。

 

ドゥレッツァ 非根幹距離好走率100%
タスティエーラ クラシック連対馬
ソールオリエンス 前走非根幹重賞連対
アスクビクターモア 前走非根幹重賞連対
タイトルホルダー クラシック連対馬
オーソクレース 非根幹距離好走率100%
サトノフラッグ 前走非根幹重賞連対
フィエールマン 前走非根幹重賞連対

ゴールドアクター 非根幹距離好走率100%
ロックドゥカンブ 前走非根幹重賞連対
ホオキパウェーブ 前走非根幹重賞連対

 

A 前走非根幹距離重賞連対
B 非根幹距離好走率100%
C クラシック連対馬

 

例外馬はクラシック連対馬で、それ以外は明確に非根幹距離実績がありました。

 

ピースワンデュック B

コスモキュランダ A

シュバルツクーゲル B

アーバンシック A

ヘデントール B

アレグロブリランテ なし

 

毎年ここで結構削れますが、年々と関東馬のレベル上昇を示す通りほぼクリア

アレグロブリランテだけはかなり厳しそうです。

 

 

まとめ

 

本日は関東馬について様々な角度から考察してきましたが、今年の関東馬でデータ完全クリアの買える馬は…

 

 

 

アーバンシック

コスモキュランダ

ヘデントール

 

 

 

上記3頭

なんだかこの3頭で決まってもおかしくないメンツですね。

しかし最初の考察でマイナス要素もしっかりと書いてきたので個人的には2頭かなと思います。

 

 

金曜日限定記事

 

さて、ここまで月曜日から毎日菊花賞の過去20年データ考察を書いて来ましたが、しっかりと記事を読んで来た方は既に片手で簡単に収まる頭数まで絞れていると思います。

先週の秋華賞も過去20年好走率100%鉄板データクリア+週中データ完全クリアの2頭(ステレンボッシュ、チェルヴィニア)からデータ残りの3頭に流せば三連複3点で的中できています。

馬券が外れるリスクは承知で毎回鬼絞りして行きますので、今回も残った馬は本当に少ないです。

その中でもしっかりと上位人気は消し、配当妙味のある穴馬が残っているのは非常に楽しみな菊花賞です。

明日は富士Sの予想もアップしなければいけませんので、実質データ予想は最後の記事になります。

大サービスで無傷の完全クリア馬を次回更新までブログランキングへ公開しておきます、しっかりと記事を読んで来た方は最終確認と、ここまで一週間お疲れ様の応援1クリックお願いします。

それでは明日の朝また会いましょう!お楽しみに!

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