【ダービー】過去20年データ考察第二弾 前走皐月賞以外の別路線組を徹底解説!好走した全22頭の共通データから残るのはコレ

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過去20年の好走馬前走一覧

 

2023年
タスティエーラ 皐月賞G1
ソールオリエンス 皐月賞G1
ハーツコンチェルト 青葉賞

2022年
ドウデュース 皐月賞
イクイノックス 皐月賞
アスクビクターモア 皐月賞

2021年
シャフリヤール 毎日杯G3
エフフォーリア 皐月賞G1
ステラヴェローチェ 皐月賞G1

2020年
コントレイル 皐月賞G1
サリオス 皐月賞G1
ヴェルドライゼンテ 皐月賞G1

2019年
ロジャーバローズ 京都新聞G2
ダノンキングリー 皐月賞G1
ヴェロックス 皐月賞G1

2018年
ワグネリアン 皐月賞G1
エポカドーロ 皐月賞G1
コズミックフォース プリンシ

2017年
レイデオロ 皐月賞G1
スワーヴリチャード 皐月賞G1
アドミラブル 青葉賞G2

2016年
マカヒキ 皐月賞G1
サトノダイヤモンド 皐月賞G1
ディーマジェスティ 皐月賞G1

2015年
ドゥラメンテ 皐月賞G1
サトノラーゼン 京都新聞G2
サトノクラウン 皐月賞G1

2014年
ワンアンドオンリー 皐月賞G1
イスラボニータ 皐月賞G1
マイネルフロスト 青葉賞G2

2013年
キズナ 京都新聞G2
エピファネイア 皐月賞G1
アポロソニック 青葉賞G2

2012年
ディープブリランテ 皐月賞G1
フェノーメノ 青葉賞G2
トーセンホマレボシ 京都新聞G2

2011年
オルフェーヴル 皐月賞G1
ウインバリアシオン 青葉賞G2
ベルシャザール 皐月賞G1

2010年
エイシンフラッシュ 皐月賞G1
ローズキングダム 皐月賞G1
ヴィクトワールピサ 皐月賞G1

2009年
ロジユニヴァース 皐月賞G1
リーチザクラウン 皐月賞G1
アントニオバローズ プリンシ

2008年
ディープスカイ NHKマG1
スマイルジャック 皐月賞G1
ブラックシェル NHKマG1

2007年
ウオッカ 桜花賞G1
アサクサキングス NHKマG1
アドマイヤオーラ 皐月賞G1

2006年
メイショウサムソン 皐月賞G1
アドマイヤメイン 青葉賞G2
ドリームパスポート 皐月賞G1

2005年
ディープインパクト 皐月賞G1
インティライミ 京都新聞G2
シックスセンス 皐月賞G1

2004年
キングカメハメハ NHKマG1
ハーツクライ 京都新聞G2
ハイアーゲーム 青葉賞G2

 

 

20年の好走馬60頭のうち22頭です。

直近10年では3つある席のうち最高1頭までと皐月賞組が直結傾向ではありますが、それに比例してオッズ妙味があります。

本日は別路線から好走した共通点を探って行きたいと思います。

 

 

22頭の好走内容

 

ハーツコンチェルト 青葉賞G2 2人気 2着
シャフリヤール 毎日杯G3 2番人気 1着
ロジャーバローズ 京都新聞G2 2人気 2着

コズミックフォース プリンシ 1人気 1着
アドミラブル 青葉賞G2 1人気 1着
サトノラーゼン 京都新聞G2 2人気 1着
マイネルフロスト 青葉賞G2 3人気 6着
キズナ 京都新聞G2 1人気 1着
アポロソニック 青葉賞G2 9人気 2着
フェノーメノ 青葉賞G2 1人気 1着
トーセンホマレボシ 京都新聞G2 5人気 1着
ウインバリアシオン 青葉賞G2 6人気 1着
アントニオバローズ プリンシ 1人気 2着
ディープスカイ NHKマG1 1人気 1着
ブラックシェル NHKマG1 3人気 2着
ウオッカ 桜花賞G1 1人気 2着
アサクサキングス NHKマG1 3人気 11着
アドマイヤメイン 青葉賞G2 1人気 1着
インティライミ 京都新聞G2 1人気 1着
キングカメハメハ NHKマG1 1人気 1着
ハーツクライ 京都新聞G2 2人気 1着
ハイアーゲーム 青葉賞G2 2人気 1着

 

『全馬例外なく3番人気以内か連対』

 

そして22頭中17頭と大半がその両方を満たす馬でした。

例外の7頭を見ていきましょう。

 

マイネルフロスト 青葉賞G2 3人気 6着
3勝 東京コース0.3秒以上勝ち 

アポロソニック 青葉賞G2 9人気 2着
2勝 東京芝コース連対率100% 

トーセンホマレボシ 京都新聞G2 5人気 1着
3勝 東京コース初出走 左回り勝率100%

ウインバリアシオン 青葉賞G2 6人気 1着
3勝 東京コース勝率100%

アサクサキングス NHKマG1 3人気 11着
3勝 東京芝3戦2勝 0.3秒以上圧勝ち

 

少し例外的なのはアポロソニックですかね、

デビューからダート戦を使われていて芝は3戦しか走っていないためデータ不足です。

そして内枠に入れたのも好走した要因だったと思います。

 

・3勝以上かつ東京コース実績

 

このあたりの実績は欲しいところです。

 

 

ここから更に気になるポイントとしては、前走2000m以下の馬です。

過去20年で前走2000m以下(別路線組)は8頭しか馬券になっておらず60頭以上が馬券外に飛んでいます。

好走した8頭を見ていきましょう。

 

シャフリヤール 毎日杯1着 共同通信杯3着

コズミックフォース 京成杯2着 プリンシパルS1着

アントニオバローズ シンザン記念1着 プリンシパルS2着

ディープスカイ NHKマイル1着 毎日杯1着

ブラックシェル NHKマイル2着 弥生賞2着

ウオッカ 桜花賞2着 チューリップ賞1着

アサクサキングス きさらぎ賞1着

キングカメハメハ NHKマイル1着 毎日杯1着

 

基本的にはOP以上優勝+G3以上好走の実績

複数該当のなかったアサクサキングスは出走時点で3勝馬かつ前走G1出走馬でした。

 

ちなみにダービーで好走した別路線組は20年以上遡っても全馬が出走時点で2勝以上でしたが…

昨年それを突破したのがハーツコンチェルトです。

個人的には今でも鮮明に覚えているベラジオオペラと内外の攻防

絶対にベラジオオペラが3着だと思っていたので長い写真判定の結果が出た時は思わず溜め息が出ました。

このハーツコンチェルトは東京コース好走率100%、更にG2以上で2度馬券になっておりどちらも上がり最速

更には出走した全てのレースで上がり1~3位以内率100%とハナ差の3着ではありましたが例外馬の基本は東京コース実績だと考えて良さそうです。

 

 

今年の該当馬

 

上記を踏まえて今年の該当馬を見ていきたいと思います。

 

ゴンバデカーブース
サトノエピック
シュガークン
ショウナンラプンタ
シックスペンス

ジューンテイク
ダノンエアズロック
ダノンデサイル

 

今年は上記8頭

ダノンザテイルは前走皐月賞に登録していましたが除外、少し判断が難しいですが前走はそもそも走っていないので過去実績を見る上でも別路線組として見ていきたいと思います。

 

まずは前走着順と前走人気

『全馬例外なく3番人気以内か連対』

 

ゴンバデカーブース 4人気4着

サトノエピック 5人気2着

シュガークン 2人気1着

ショウナンラプンタ 7人気2着

シックスペンス 1人気1着

ジューンテイク 8人気1着

ダノンエアズロック 1人気1着

ダノンデサイル 5人気1着(2走前でカウント)

 

完全クリアは両方を満たすシュガークンとシックスペンスとダノンエアズロック

緑の4頭は3勝以上+東京コース実績が必要になってきます。

 

サトノエピック 2勝 東京未勝利(主戦ダート)

ショウナンラプンタ 2勝 東京未勝利(複勝率50%)

ジューンテイク 3勝 東京未出走

ダノンデサイル 2勝 東京好走なし

 

3勝以上はジューンテイクのみですが、東京での実績もなく左回りでの馬券外もあり実績不足

過去の例外馬と比較しても今回の4頭は実績不足感が否めないので軽視したい存在です。

 

次に2000m以下に出走していた馬を見ていきましょう。

『OP以上優勝+G3以上好走の実績』

 

ゴンバデカーブース サウジRC1着

サトノエピック なし

シックスペンス スプリングS1着

ダノンエアズロック OP2勝

ダノンデサイル 京成杯1着

 

今年の判断はかなり難しいです。

重賞勝利のみの実績は過去にアサクサキングスだけで、出走時点で3勝かつ前走G1

かなり母数が少なくこれに合わせるとシックスペンスくらいしか一致しません。

過去の8頭を見ると半数がG1好走実績があり、それ以外はOP以上で複数好走経験あり。

アサクサキングスが3勝以上だった事を考えると…

 

シックスペンス 3勝

ダノンエアズロック 3勝

 

上記2頭

実績不足は明らかなので正直ギリギリです。

かなり甘く見ての例外クリアとします。

 

 

まとめ

 

本日は皐月賞組以外の別路線組を見てきましたが、今年買える馬は…

 

シュガークン

シックスペンス

ダノンエアズロック

 

上記3頭

かなりボーダーを甘く見ての3頭ですが、やはり皐月賞組と違い母数が段違いに少ないので難しいところ。

正直この辺りはどれが走っても翌年以降でどうにでもなりそうなボーダーなので多少の不安があります。

一応は過去の別路線組全馬がクリアしていた条件に一致していた3頭ということで頭の中に入れておいてください。

ちなみにこの中で昨日の限定記事の条件から1頭消える人気馬がいるので自分の中では2頭かなと思っています。

 

 

火曜日限定記事

 

別路線組の代表格である◯◯について最後に書いていきたいと思います。

この前走ステップは過去20年で8頭います。

これら8頭の前走上がりを見ると8頭中7頭が上がり3位以内です。

ほとんどの馬が上がり最速を記録していますが、4位以下から好走した馬は初角と最終で3番手以内

最初から前付けしていた先行馬になります。

基本的には上がりを使っていないと本番に直結しない前走ステップですが、逃げ~3番手以内あたりで粘っていた場合にギリギリ買えるかなという印象です。

今年どちらにも該当しない1頭がいるので◯◯に入るキーワードと該当馬1頭を次回更新までブログランキングへ公開しておきます。

これで昨日からの限定記事合わせて既に登録19頭→4頭まで一気に絞れていると思います。

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