【東海S】推薦馬　過去10年データ考察から好走馬30頭中29頭が満たしていた条件で絞る！今年注目馬はコレ

過去10年の好走馬

上記30頭が好走

10年中9年が中京での開催なので参考になりそうなデータはかなり少ない状況です。

注目データ

2023年
1着 プロミストウォリア
2着 ハギノアレグリアス 好走
3着 ハヤブサナンデクン 好走

2022年
1着 スワーヴアラミス 好走
2着 オーヴェルニュ 好走
3着 ブルベアイリーデ 好走

2021年
1着 オーヴェルニュ
2着 アナザートゥルース 好走
3着 メモリーコウ 好走

2020年
1着 エアアルマス
2着 ヴェンジェンス 好走
3着 インティ 好走

2019年
1着 インティ
2着 チュウワウィザード 好走
3着 スマハマ

2018年
1着 テイエムジンソク 好走
2着 コスモカナディアン 好走
3着 モルトベーネ 好走

2017年
1着 グレンツェント 好走
2着 モルトベーネ
3着 メイショウウタゲ

2016年
1着 アスカノロマン 好走
2着 モンドクラッセ
3着 ロワジャルダン 好走

2015年
1着 コパノリッキー 好走
2着 グランドシチー 好走
3着 インカンテーション 好走

2014年
1着 ニホンピロアワーズ 好走
2着 グランドシチー 好走
3着 マイネルバイカ

基本的に年明け初戦の馬が集まるダート重賞、後に控えているのはフェブラリーステークスと言うこともあって、結局は格が問われるレースです。

上記馬は前年の重賞レース好走の有無で、好走馬が21頭と全体の3分の2以上を占めています。

好走が無かった10頭中9頭は前年3勝以上もしくは連対率100％で、唯一該当しなかったのは10年前の3着馬マイネルバイカのみ。

重賞好走馬

キリンジ

オメガギネス

ウィリアムバローズ

3勝以上もしくは連対率100％

ペプチドナイル

ブライアンセンス

オーロイプラータ

今年京都開催で通用するか不明ですが、実績のある馬とない馬が明確に別れた今年は特に重視したい項目です。

この中でも6歳以上の連対馬は前年出走レース全て勝利していたプロミストウォリアを除き重賞好走実績があったことから、これを満たさないペプチドナイルを消去

キリンジ

オメガギネス

ウィリアムバローズ

ブライアンセンス

オーロイプラータ

上記5頭がブログ推薦馬となります。

推薦馬

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前走は珍しくゲート内でうるさくスタートは若干立ち遅れ中団から、道中でもポジションが置かれ下限で下がるも4角では自ら推進力ある手応えで直線も良く伸びている。

過去最高体重ということもあり、スタート含め勝負どころでの反応もややもっさり加減、中間の追い切りを見ると今回は相当上積みを感じました。

2走前には59キロを背負ってしぶとく粘っており、本来は先行する形がこの馬の理想形

前走と比較して全ての面で上昇が見込めるので人気的にも推薦したいと思いました。

明日は脚抜きの良い馬場を想定していますが、持ち時計を更新している速い決着で全て連対している通り良馬場以外は1-2-0-0と馬場も向きそう。

枠が若干外目なのが気になりますが、内枠よりも外目の方が成績良いので問題なし。

更に休み明けは3-2-0-0で間隔を取った今回は当日馬体重を見たいのが本音ですが、絞れていれば複勝1点で問題なさそう。

なるべく1番人気を推薦馬として出すのではなく、少しでも妙味を取りに動きたいのでこの馬を本命にしたいと思います。

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