【高松宮記念】過去20年データ考察第四弾 良馬場以外で開催された8回の好走馬共通点から推薦したい2頭

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良馬場以外で開催された高松宮記念

 

2023年不良
ファストフォース
ナムラクレア
トゥラヴェスーラ

2022年重
ナランフレグ
ロータスランド
キルロード

2021年重
ダノンスマッシュ
レシステンシア
インディチャンプ

2020年重
モズスーパーフレア
グランアレグリア
ダイアトニック

2017年稍重
セイウンコウセイ
レッツゴードンキ
レッドファルクス

2015年稍重
エアロヴェロシティ
ハクサンムーン
ミッキーアイル

2014年不良
コパノリチャード
スノードラゴン
ストレイトガール

2007年重
スズカフェニックス
ペールギュント
プリサイスマシーン

 

過去20年で良馬場以外での開催となったのは上記8回

現在4年連続で重~不良で開催されており、今年の天気予報を見ても土曜日から雨マーク

当日は曇りですが雨は深夜にも降る予報なので良馬場での開催は絶望的と感じています。

本日はより当日の現場目線から考察していきたいと思います。

 

 

好走馬の脚質

 

ファストフォース ,7,5
ナムラクレア ,10,9
トゥラヴェスーラ ,10,11
ナランフレグ ,15,14
ロータスランド ,7,8
キルロード ,3,3
ダノンスマッシュ ,10,9
レシステンシア ,6,7
インディチャンプ ,11,9
モズスーパーフレア ,1,1
グランアレグリア ,13,12
ダイアトニック ,4,4
セイウンコウセイ ,4,4
レッツゴードンキ ,13,12
レッドファルクス ,8,6
エアロヴェロシティ ,2,3
ハクサンムーン ,2,2
ミッキーアイル ,4,4
コパノリチャード ,2,2
スノードラゴン ,13,13
ストレイトガール ,7,8
スズカフェニックス ,7,5
ペールギュント ,11,11
プリサイスマシーン ,5,5

 

スプリント戦では当たり前に有利な脚質である逃げ~先行馬ですが、馬場が重たくなると一気に信頼度は落ちます。

好走馬24頭中初角5番手以内で好走した馬は8頭、馬券内の3分の2は6~18番手で競馬していた馬です。

馬場が悪化した重~不良の馬券内占有率は5番手以内で競馬していた馬27.8%に対し6番手以下で競馬していた馬は72.2%です。

長い直線で前と後ろが一気に入れ替わっているのが良くわかります。

そこで注目したいのが「前走の上がり順位」

 

ファストフォース 上がり2位
ナムラクレア 上がり1位
トゥラヴェスーラ
ナランフレグ 上がり1位
ロータスランド 上がり2位
キルロード
ダノンスマッシュ 前走海外
レシステンシア 上がり2位
インディチャンプ 上がり2位
モズスーパーフレア
グランアレグリア 上がり1位
ダイアトニック 
セイウンコウセイ 
レッツゴードンキ 上がり2位
レッドファルクス 前走海外
エアロヴェロシティ 前走海外
ハクサンムーン 
ミッキーアイル 上がり3位
コパノリチャード
スノードラゴン 上がり1位
ストレイトガール 上がり1位
スズカフェニックス 上がり1位
ペールギュント
プリサイスマシーン 上がり3位

 

前走海外に出走していた馬はデータが取れませんでしたが、8回あった良馬場以外のレースで全て好走馬が出ており、ラスト3ハロンを速く走れるキレが求められることがわかります。

上記の赤く塗った該当馬は前走重賞で最低でも着差0.5秒差以内かつ掲示板内、かなりボーダーを甘くしていますが実際にはインディチャンプ以外は全馬着差0.2秒差以内でした。

ちなみに青く塗った非該当の馬のほとんどが前走重賞で着差0.2秒差以内に好走していた馬です。

これに該当しなかったのはキルロードペールギュントのみ。

 

 

該当馬

 

ウインカーネリアン 前走+0.2

ウインマーベル 前走+0.0

ソーダズリング 前走+0.0

トウシンマカオ 前走-0.2

ナムラクレア 前走+0.0

ビッグシーザー 前走+0.2

ママコチャ 前走+0.2

ルガル 前走-0.5

マッドクール(前走海外)

ビクターザウィナー(前走海外)

 

今年は上記馬が前走着差0.2秒差以内or海外出走で、良馬場以外の好走馬24頭中21頭が該当していた部類なので今年もこの中でワンツーもしくはワンツースリーが濃厚と見ています。

この中から更に注目したいのが最初に説明した「前走上がり3位以内」だった馬

 

ウインマーベル 上がり3位

トウシンマカオ 上がり3位

ナムラクレア 上がり3位

ビッグシーザー 上がり2位

 

最速馬はいませんでしたが上記4頭は良馬場以外の高松宮記念では毎年必ず好走馬が出ている熱いパターンに該当しています。

例年通りならば最後の直線で上記馬が一気に追い込んでくるイメージです。

更に狙いを絞るために好走馬の共通点を下記にまとめました。

 

 

木曜日限定記事

 

過去の条件該当馬を並べて見ましょう。

 

2023年不良
1着ファストフォース
2着ナムラクレア

2022年重
1着ナランフレグ
2着ロータスランド

2021年重
1着ダノンスマッシュ
2着レシステンシア
3着インディチャンプ

2020年重
2着グランアレグリア

2017年稍重
2着レッツゴードンキ
3着レッドファルクス

2015年稍重
3着ミッキーアイル

2014年不良
2着スノードラゴン
3着ストレイトガール

2007年重
1着スズカフェニックス
3着プリサイスマシーン

 

良馬場以外で毎年好走している条件は、大前提として多少ボーダーを甘くしていますが最初に書いた通り「前走上がり3位以内かつ重賞0.5秒差以内(+掲示板内)」です。

更に前走海外出走だった日本馬は「3走内に左回り重賞勝ち」が必須条件

この大きな枠から3項目のどれか1つでも満たしていれば上記好走馬となります。

 

・前走上がり最速

・○○G1連対か重賞勝ち

・○○重賞を上がり2位以内で連対

 

これで今年の該当馬は2頭のみ。

良馬場以外では必ず好走している条件なので、今年も馬場が悪くなればラスト3ハロンで一気に馬券内に突っ込んでくるイメージがあります。

○○の条件と今年の該当馬2頭を次回更新までブログランキングへ公開しておきます。

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