【安田記念】過去20年データ考察第五弾 枠順別好走条件から本当に有利な枠と今年かえる内枠の馬とは

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安田記念枠順確定

 

1枠1番  シックスペンス
1枠2番  ダディーズビビッド
2枠3番  マッドクール
2枠4番  ウインマーベル
3枠5番  レッドモンレーヴ
3枠6番  グラティアス
4枠7番  ガイアフォース
4枠8番  エコロヴァルツ
5枠9番  シャンパンカラー
5枠10番 ジャンタルマンタル
6枠11番 サクラトゥジュール
6枠12番 ロングラン
7枠13番 ソウルラッシュ
7枠14番 ウォーターリヒト
7枠15番 ホウオウリアリティ
8枠16番 トロヴァトーレ
8枠17番 ジュンブロッサム
8枠18番 ブレイディヴェーグ

 

本日枠順が発表されました。

今年は上記18頭で開催されます。

 

 

枠順別成績

 

枠順成績(過去20年)

1枠 1-3-2-31 2.7%/10.8%/16.2%
2枠 3-3-3-28 8.1%/16.2%/24.3%
3枠 3-3-1-32 7.7%/15.4%/17.9%
4枠 2-2-2-33 5.1%/10.3%/15.4%
5枠 4-2-1-33 10.0%/15.0%/17.5%
6枠 0-3-3-34 0.0%/7.5%/15.0%
7枠 5-2-3-43 9.4%/13.2%/18.9%
8枠 2-2-5-46 3.6%/7.3%/16.4%

 

細かい事を言えば開催週が途中で変わったりもあるのですが開幕週替わりのダービーよりも大きく傾向が変わることはないので20年ベースで見ていきます。

パット見だと内と外にそれほど大きな差は無いかなと感じます、外でも十分やれているでしょう。

 

1~2枠 4-6-5-59 5.4%/13.5%/20.3%
7~8枠 7-4-8-89 6.5%/10.2%/17.6%

 

2~3%の差だと今年の1回で簡単にひっくり返るので内外で比較してもかなりフラットな印象ですね。

 

しかし、枠順を考える上で私が一番重要視していることは「人気のない馬の枠順成績」です。

内枠有利と言われるなら下位人気(ここでは1~3番人気を除いた馬)と言われる上位と力差のある馬が、枠の恩恵を受けて上位に食い込む必要があります。

当たり前に当日人気馬が集中して同じ枠に連続して入った場合、その枠の成績が上がって当然だからです。

いつものテンプレ文章で申し訳ないですが、今回もしっかりと見ていきましょう。

 

枠順成績(過去20年)

1~3人気を除く

1枠 0-1-1-28 0.0%/3.3%/6.7%
2枠 0-2-2-27 0.0%/6.5%/12.9%
3枠 1-1-0-29 3.2%/6.5%/6.5%
4枠 1-0-1-23 4.0%/4.0%/8.0%
5枠 2-1-0-31 5.9%/8.8%/8.8%
6枠 0-2-3-32 0.0%/5.4%/13.5%
7枠 4-1-1-38 9.1%/11.4%/13.6%
8枠 2-2-5-39 4.2%/8.3%/18.8%

 

少し先ほどと様子が違います。

試しに内外で比較してみると…

 

1~2枠 0-3-3-55 0.0%/4.9%/9.8%
7~8枠 6-3-6-77 6.5%/9.8%/16.3%

 

間違いなく「外枠有利」です。

なんなら過去20年の1~2枠から優勝した馬は全て当日1~3番人気以内のみと言う事で、内枠の成績をキープしていたのは当日人気馬の活躍によるものだった事が良くわかります。

対して外枠は、むしろ人気馬を抜いても好走率は下がることなく枠の恩恵を受けて好走していることが分かります。

過去20年安田記念は当日4番人気以下の7~8枠を全馬ベタ買いしても回収率100%オーバー、流石の東京最終G1戦ですね。

 

 

内枠から好走した穴馬

 

ここまでの考察で人気馬が内枠の好走率を底上げしていた事がわかりましたが、人気薄で好走した内枠の馬を見ていきたいと思います。

1枠2枠に明確な断層が無く3枠4枠も走っているので、ここでは「1桁馬番」で区切りたいと思います。

 

ナミュール
インディチャンプ
アエロリット
ロゴタイプ
グランプリボス
コスモセンサー
ストロングリターン
スーパーホーネット
スマイルジャック
ファリダット
エイシンドーバー
アサクサデンエン

 

当日4番人気以下で1桁馬番から好走した馬は上記12頭

 

・2走内重賞連対(着差0.1秒差以内含む)かOP勝ちor過去マイルG1連対

 

上記ば全てに当てはまります。

マイルG1で複数連対経験のあったスーパーホーネット以外は全馬前走着差0.5秒以内と直近充実していた馬がほとんど。

その証拠に前走人気は12頭中10頭が5番人気以内で、7番人気だったコスモセンサー、6番人気だったアサクサデンエンはどちらも前走重賞好走馬でした。

 

 

今年の該当馬

 

1枠1番  シックスペンス
1枠2番  ダディーズビビッド
2枠3番  マッドクール
2枠4番  ウインマーベル
3枠5番  レッドモンレーヴ
3枠6番  グラティアス
4枠7番  ガイアフォース
4枠8番  エコロヴァルツ
5枠9番  シャンパンカラー

 

上記9頭を見ていきましょう。

 

シックスペンス 2走内○
ダディーズビビッド 2走内○
マッドクール 2走内○
ウインマーベル 2走内○
レッドモンレーヴ
グラティアス
ガイアフォース
エコロヴァルツ 2走内○

シャンパンカラー 過去マイルG1優勝

 

直近凹んでいる3頭は厳しそうです。

更に前走1~5番人気以内で8割以上を占める過去内枠好走馬

例外だった2頭はどちらも前走で重賞を好走していた事を考えると…

 

シックスペンス 2走内○ 2走内○ 前走○
ダディーズビビッド 前走9人気 重賞好走なし
マッドクール 2走内○ 2走内○ 前走○
ウインマーベル 2走内○ 前走○
レッドモンレーヴ 2走内×
グラティアス 2走内×
ガイアフォース 2走内×
エコロヴァルツ 前走9人気 重賞好走なし

シャンパンカラー 前走9人気 重賞好走なし

 

完全クリアは上記3頭かなと思います。

 

 

第五弾まとめ

 

本日は枠順考察でしたが、基本的には外枠優勢、人気薄で内枠から好走した馬の共通点から今年買えそうなのは…

 

シックスペンス

マッドクール

ウインマーベル

 

上記3頭

後は土曜日のバイアスで外が使えるのか

内が止まらないのか今週は土日で天候の変化が無いので要チェックです。

 

 

今開催の東京重賞について

 

青葉賞
1着 エネルジコ7枠
2着 ファイアンクランツ6枠
3着 ゲルチュタール4枠

フローラS
1着 カムニャック5枠
2着 ヴァルキリーバース6枠
3着 タイセイプランセス3枠

京王杯SC
1着 トウシンマカオ7枠
2着 ママコチャ3枠
3着 ロジリオン4枠

ヴィクトリアM
1着 アスコリピチェーノ8枠
2着 クイーンズウォーク8枠
3着 シランケド6枠

オークス
1着 カムニャック7枠
2着 アルマヴェローチェ1枠
3着 タガノアビー7枠

ダービー
1着 クロワデュノール7枠
2着 マスカレードボール8枠
3着 ショウヘイ1枠

目黒記念
1着 アドマイヤテラ5枠
2着 ホーエリート5枠
3着 マイネルクリソーラ2枠

 

1~4枠【0-2-5-41】0.0%/4.2%/14.6%
5~8枠【7-5-2-52】10.6%/18.2%/21.2%

 

ちょうど半分で割った場所で比較しても外枠の好走が非常に目立ちます。

特に1枠~4枠から勝ち馬は未だに出ていません。

1枠から勝ち馬とほとんど差のないところまで勝ち負けしたアルマヴェローチェがどれだけ優秀か良くわかりますね。

全ての重賞で良馬場表記となっていますが、今開催は平日に大雨が降るパターンが多く、重馬場が回復しての良馬場開催が結構あったのでその影響と

単純に強い馬が外枠に入っている可能性もありますが、実際に走ってみて結果が出た後にこの馬は強かったなとなるので難しいところではありますが…

一応今週は土日良馬場で久々に気持ちよく開催出来そうで当然土曜日の走破時計、内が使えるのかバイアスのチェックはかかせません。

 

 

金曜日限定記事

 

過去20年好走60頭中、データが取れない前走海外出走馬12頭を除いた48頭

そのうち前走上がり2位以内だった馬は28頭

占有率で言えば58.3%、半数以上とかなりの割合を占めています。

結局は東京のマイルG1、そして開催も進んでいる中でラストのキレ味と言うのは非常に重要になってきます。

さらに前走上がり1~2位以内と言う縛りは実はかなり厳しく、毎年出走馬の割合で言うとかなり少ないので個人的にはかなり狙い目かなと考えています。

単純に前走海外でデータが取れない馬を含めても好走馬の約半数が前走上がり2位以内だったと言う事実だけでも強いと思います。

 

今年の前走上がり1~2位以内

 

ダディーズビビッド

レッドモンレーヴ

シャンパンカラー

ウォーターリヒト

ジュンブロッサム

 

5頭しかいません。

この時点でこれまでの安田記念で前走上がり2位以内が相当強いことが良くわかります。

そして今年は人気のジャンタルマンタル、ソウルラッシュ、シックスペンスには該当しないデータ

これは完全に狙い目だと思います。

ちなみに前走上がり2位以内が走らなかった年は2006年、2022年の2回しかありません。

過去10年ベースで見ると該当馬全てが満たしていた非常にシンプルな条件があります。

そしてそれを満たしている馬が上記の中で1頭しかいません。

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