中山金杯推薦馬
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好走レンジがハッキリしている馬で、左回り1-1-1-5に対して右回り3-6-1-6と断然右回りの方が良い。
特に寒い時期はこの馬にとって非常に好都合で、12月~2月の本格的な寒さを迎える右回りだと2-4-2-0で好走率100%
夏の北海道が合っていないだけかもしれないが、札幌のや京都のように直線平坦よりも急坂のある阪神コースに成績が集中しているように初中山だが適正は十分ありそう。
最も評価したいのが前走の走破時計、流石に好タイムだし今の中山はかなり時計が出やすい良い馬場状態だと思うので開幕も重なってある程度もち時計は欲しいところ。
今回の中山金杯は上位人気すべてが外枠を引いたように狙い目は完全に内で2列目を取れる馬、両サイドがそこまで早くない馬なのと1枠の馬も主張してこないと思うのでインの絶好位置を取れる可能性が高い。
基本的に差し馬だが、前走で見せた終始3番手以内の競馬が理想的で絶対にスタートだけは決めないと好枠がむしろマイナスになってしまうので継続騎乗は非常に心強い。
色々と課題はあるが全て許容範囲と思える想定オッズで人気が全然ないので、ここは妙味狙いの指名で行きたいと思います。
京都金杯推薦馬
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東京など関東の左回りを中心に使われており、中京の成績は特に良いとは言えないが走ったレースを見る限り1枠1番で直線はどん詰まり。
ラスト50mほどしか競馬できておらず、それを考えると良く短い直線だけで馬群を縫って掲示板を確保したなレベル
結局前走も直線でインがごちゃつき外まで移動しているし、完全に外差し馬場だったことを考えればスムーズでは無い中で勝ち馬とはポジションの差だと言える。
2走前は全く逆でインが有利の中で外枠を引いてスタートから外を通し続け消耗、流石に勝ち馬は別格だったが他の上位馬とは完全に立ち回りの差が出ていた。
そんな中でも後にG1で活躍するメンバーと互角に戦えているし、上手くレースプラン通りではない中でこれだけ際どく差を詰めているレースが続いているのでメンバーレベル的にここでも十分やれる。
流石にAコース開幕週で逃げの同型も少なく思っている以上にペースは落ち着くと予想、その中で2枠3枠の馬が遅いので完全にインの絶好ポジションを取れる並び。
馬群を割って出てこれる根性もあるし、有力馬が外目を通さないと厳しい並びの中で鞍上さえしっかり仕事してくれれば結果は必ず付いてくると思います。