注目馬
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新馬戦はゲートが開いてからの脚が遅く後方から、出遅れた分を巻き返す形で手が動いており道中も外目から動いていった。
4角出口では大外に出して追い込むも、勝ち馬から5馬身以上離されてのゴールと完敗の内容
しかし相手は次走で重賞勝ち、2着馬も見せ場十分の好走でメンバーレベルは非常に高い1戦だった。
もちろんブログでもレース回顧からこの新馬戦は超ハイレベル戦と断言しており、馬券も見事単勝1本釣りを決めるほど自身のあったレース
これを踏まえると、着差は開いたが道中からスタミナを使い最後は唯一後方10番手から追い込んだ点は間違いなく評価できる。
それを証明するかのような2戦目だったが、相変わらずスタートはかなり下手な馬で今回も後方からの競馬になった。
道中は外目を追走し直線に向くと追い出しを待つほどの抜群の手応え、更に後ろを突き離す競馬で圧勝を決めた。
このときのレースLAPは11.6-11.4-12.3と加速して最後は脚が上がったが、完全に勝ちを確信して流している分もあり稍重の芝では評価できる内容だった。
京都コースは徐々に外差しが効いてきているし、週末は雨予報の中で下が緩い馬場を経験しているのも推せるポイント
内側が荒れてくるようなら、これまで通り外を回して追い込んでくれば馬券内を確保できると思うので、格上挑戦のチャレンジとなる1戦だが応援したい。
やはり抜けた馬がいないレースは穴狙いが鉄則、出走馬が確定した木曜日17:00時点での予想オッズも11~14番人気前後なので妙味も十分だと思います。