2021年6月19日
東京11R
バンクオブクラウズ
スタートで立ち上がり大きく出遅れ、ルメール騎手も気合をつけなんとかポジションを取りに動く
コーナーワークで上手く内をロスなく進むも、中間でペースが落ち着いた瞬間を狙ってどんどん押し上げる
4コーナー出口では狭いところを縫うように上がって行き、手綱を押し通しだった。
それでも直線は抜け出してからもしぶとく、結果的に差されてしまったがスタート出遅れ、道中からポジションを取りに行った分力尽きた。
馬場不問で次回も期待できる1頭に間違いない。
東京12R
クリノザウルス
スタートでるも若干ズブく押し通し、直線入り口まで後方待機
反応遅く、コーナー出口で一気に包まれ前が完全に塞がれてしまった。
外からぶつけられ、前が壁、最悪な状況に馬も顔を上げて嫌がる、ジョッキーも追うのをやめた。
しかし馬群がバラけたすきを突いて再度追い出し、縫うように上がっていったところでゴール
単勝190倍超の人気薄だったが、ダート→芝変わりで良さがでた。
戦績からも次回人気することはまず無いので、どこかで大穴を開けてくれるのを期待したい。
2021年6月20日
東京7R
トーホウボルツ
スタートポジション取れず最後方に下がる。
コーナー入り口からロングスパートも、馬群の大外を通って相当な距離ロス
しかし直線は弾けるような末脚でこの馬の地力の高さは証明できた。
勝ち馬と2着の馬は内の前目で立ち回りの差がでてしまった、展開待ちも今回のレースレベル高く次も買い。
阪神3R
スナークシュンソウ
道中スムーズもコーナーワークで大きく外に膨れてしまった。
直線では1頭だけ大外から追い込んでおり、上位馬はほぼ全てが内側前目のロスなく立ち回った馬
ラストも11.5、11.7と後ろからの馬には厳しい流れで展開負けなのは明白
しかし今回の出走メンバーは割と手薄だったので次回もメンバーに恵まれれば勝ち負け。