2021年2月6日
東京7R
バルトリ
4コーナーで内に包まれ右に左に進路を変える、ようやく開いたところを割って伸びてくるも残り200m程で時既に遅し。
レースラップ123–108–114–116–117–113–117–122
これが示すように時計が速く、直線のロスが大きく響いた。
この馬自身、時計勝負は苦手なタイプなので次回ここまで時計が速くなければ好走は可能
中京5R
マテンロウアレス
軽快に逃げていたが大外を周る、1頭抜け出したところでソラを使ってフワフワ
内から並ばれて再加速しているようにかなり遊んでいた。
また、馬群の中でも集中力がないように気性的にも難しい部分があり、陣営も馬具などを工夫して苦労している。
レースラップ126–112–112–113–120–118–123–128
上記のように逃げ馬には厳しいペースも遊んで3着というように能力はかなりある。
成長が見られればあっさり勝てるくらいはある。
中京10R
ヴェールクレール
道中でかなり行きたがる、そもそもこの距離は適正外で長く次回は1000m~1400mで見直したい。
馬場の内側が悪く、福永騎手も外に外に意識があったのは良いが抜け出せるような位置ではなかったので流れ込んだ形
レースラップ125–116–124–127–125–117–112–114
ラスト3Fが速く、この加速ラップのときに進路を探しているようでは間に合わない。
上がりも掛かったほうが良いタイプなので展開的にも距離的にも合わなかった。
次走見直したい。