2021年1月31日
東京4R
ジェイケイエース
スタート若干遅れる、芝からダートコースに入るとさらに下がって結局最後方に
4コーナーでは一番外に追い出すも、ラップが123-112-123-129-129-124-118-123
直線向くまで前が結構楽をしていたこともあり止まらず
この流れを直線だけで上がり最速4着と立派な内容だった。
これを含め直近5走で5番人気以内に支持されたことはなく、次回も人気はしないと思う。
余程雨が好きなのか今回のように下が渋ったときは抜群に走るので次回も注文が付くが刺客となりうる一頭
東京9R
バジオウ
好スタートから前目につけるもグッと抑えて2番手追走
しかし道中かなり力んで走っており、ペースは緩い印象
直線では抑えきれない感じで堂々先頭、しかしグレートマジシャンの末脚が恐ろしい切れ味だった。
この馬自身3着以下を3馬身以上離しているように、流石に相手が強すぎた。
道中でスムーズでは無かったことなどを踏まえるとこの馬も勝ち馬と同じくらい強い競馬をしているので、このクラスはあっさりなはず。
次回も人気だろうが確勝級と見て楽しみな1頭
小倉12R
レガーメペスカ
スタートし先行集団に取り付きたいが、内の各馬が速く外目の3番手
外に膨れている状態で追走し、見た目以上に道中でスタミナの消費をしている状態
直線に向くと内の馬がスタミナ切れ、その中から堂々先頭に立つも後方集団が一気に押し寄せてきた。
結果的に粘って3着だったものの、前半のラップを見るとあまりにも前には厳しい流れで、それを残した同馬は評価できる。
ラップ070–107–113–122–122–122–128–131–134
結局差してきた2頭はスタート出遅れた馬で圧倒的後方有利だったことを証明している。
2走前、3走前と逃げて勝っているように、本来ならハナを切りたい馬なので次回メンバー的に行けそうなら、そのまま押し切ることも可能だと思う。