2021年2月7日
東京4R
パルデンス
直線で内に進路を取るもかなりごちゃついていて前が壁状態だった。
右に左に進路を変え手綱をしごいて追い出すも再度前の馬が邪魔な状況が複数回続きスムーズに追えず。
それでも馬群を縫って追い込んできているように最初おから最後までしっかりと追っていたら勝ち負けに加わっていたような惜しいレース
レースラップ124–114–116–123–124–125–131
このようにラストでスタミナを要求されるようなペースは得意なので改めて見直したい。
東京8R
クロワドフェール
直線で内側に進路を取っているが、完全に勝ち馬と2着馬に蓋をされて動けない状況だった。
馬も頭を上げて嫌がっているように騎乗的には褒められたものではなかった。
レースラップ128-120-120-126-121-119-119-115-116-118
各馬が直線でラストスパートをかけているときに包まれるロスはかなり痛かった。
この馬自身、1200m~1600mを中心に使われていたこともあって、今回の2000mも長く感じた。
次回距離短縮で見直せる。
東京9R
エイスオーシャン
直線で最内を選択、この判断は間違っていなかったが、抜け出してから福永騎手が右ムチで内ラチに寄せているように故意に挟んだ。
馬は完全に内ラチとサンドイッチになり落馬してもおかしくない状況で後退した。
しかしそこからまた盛り返すように余力は十分だったので、スムーズなら勝ち負けはしていた。
レースラップ127–111–128–129–123–124–127–127–123–120–112–118
この最後11秒のラップが並べば再加速しても間に合わない。
次回は見直せる。
東京12R
ディスモーメント
スタートあまり出ず後方、コーナーでも外々をまわしてロスの多い競馬
直線だけで10頭をごぼう抜きにしているだけあって末脚はかなりのものだった。
1着~3着馬が4コーナーで1番手2番手3番手だったので完全な前残りの競馬
展開が全く向かなかったので次回差しの効く競馬になれば突き抜けることも可能な馬である。
小倉3R
ララクリュサオル
2走前には落馬も空馬で1着、前走は陣営の意味不明な1000m出走と不運な馬
特に前走の1000m出走は道中まったくついて行けず本来逃げ馬にも関わらず後方から追い込んだ。
前有利な流れをただ一頭、次元の違う脚で追い詰めたようにこのクラスにいる馬ではない。
1200m~1600mで見直したい馬で次回人気かもしれないが確勝級の馬でもある。