2021年2月13日
東京8R
カイアワセ
前残りの馬場を真ん中から追い込んだものの長く良い脚は続かない馬なのでコース変わりで見直したい。
中京や東京のような広いコースよりは小回りで一瞬の脚を活かすのが良さそう。
近走の成績もパッとしないので人気は上がらなそうで楽しみな1頭でもある。
阪神3R
ヴェノム
4コーナーでだいぶ置かれてしまったが、最後に1頭だけ違う脚で追い込んできた。
新馬戦は芝を使われていたこともあり、パワーの必要なパサパサのダートではいまいちスピードに乗り切れなかった。
2走前には重馬場で上がり最速しているように、脚抜きが良くなれば突き抜けることも可能
阪神6R
メディーヴァル
前半外の馬にしつこく絡まれて、案の定かなりのハイペースで逃げる形になった。
その絡んだ馬は直線向いて力尽き11着、最後の最後まで先頭を死守した同馬はかなり評価できる。
もともと逃げ馬ではないが、スタートが芝だったこともありかなりスピードに乗っていた。
同じ条件でも見直せる一頭
阪神11R
アルジャンナ
8ヶ月半の休養をし、ここを使ってきたがラストは11-10-11と超がつくほどのスローペース
それを外を通って32.8秒で追い込むも、前が33秒以下で逃げたら捕まるはずもなく展開は全く向かなかった。
この馬自身は今回のようなパンパンな良馬場は合っているので、叩き2走目、前がある程度流れるなら見直せる。
小倉9R
スノーテーラー
時計が速すぎたために惨敗した、元々時計勝負には厳しい馬なので今回は度外視したい。
元々小倉で圧勝しているように小回りのこのコースは合う。
馬場が荒れた開催後半か一雨でもあれば面白い存在になりそうな一頭
小倉9R
ブラックアーシャ
この馬自身、時計勝負は分が悪く今回はあまりにも時計が速すぎた。
小倉の芝は開催が続くにつれてだいぶ内側が傷んでくる傾向にあるので終盤で差し脚の生きるような馬場になっていれば穴を開ける可能性は高い。
雨が降ってもよし、少頭数になった場合でも狙い目になる。