【ホープフルS】過去10年データ考察第一弾 生まれた月によって好走率が段違い!推薦したい穴馬1頭はコレ

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好走馬別誕生月データ

 

2023年
1着レガレイラ 4月
2着シンエンペラー 4月
3着サンライズジパング 3月

2022年
1着ドゥラエレーデ 1月
2着トップナイフ 3月
3着キングズレイン 2月

2021年
1着キラーアビリティ 1月
2着ジャスティンパレス 4月
3着ラーグルフ 2月

2020年
1着ダノンザキッド 1月
2着オーソクレース 1月
3着ヨーホーレイク 3月

2019年
1着コントレイル 4月
2着ヴェルトライゼンデ 2月
3着ワーケア 2月

2018年
1着サートゥルナーリア 3月
2着アドマイヤジャスタ 3月
3着ニシノデイジー 4月

2017年
1着タイムフライヤー 2月
2着ジャンダルム 4月
3着ステイフーリッシュ 2月

2016年
1着レイデオロ 2月
2着マイネルスフェーン 4月
3着グローブシアター 2月

2015年
1着ハートレー 4月
2着ロードクエスト 3月
3着バティスティーニ 2月

2014年
1着シャイニングレイ 5月
2着コメート 3月
3着ブラックバゴ 3月

 

1月【3.1.0.7】好走率36.4%
2月【2.1.6.30】好走率23.1%
3月【1.4.3.38】好走率17.4%
4月【3.4.1.31】好走率20.5%
5月【1.0.0.14】好走率6.7%

 

 

ご覧の通り、早く生まれれば当たり前に成績が良いです。

これは自然な流れでもあり、話は脱線しますが小さいお子さんがいる家庭は少しイメージがしやすいかもしれませんね。

保育園などでも成長が速いお子さんは基本4月生まれに集中しており、3月生まれだと1年近くの差がありますのでその差は顕著に出てきます。

競走馬ですと人間の何倍相当になるのか不明ですがこの時期早くに生まれて調教を経験している馬は当たり前にアドバンテージになるでしょう。

特にG1に昇格してからの4月以降に生まれた馬は、全馬が連対率100%の2勝以上馬か好走率100%で上がり最速OP好走経験馬のみが好走しておりハードルが高いです。

今年の出走メンバーを見てみましょう。

 

アスクシュタイン 4月
アマキヒ 4月
クラウディアイ 2月
クロワデュノール 3月
ジェットマグナム 3月
ジュタ 2月
ジュンアサヒソラ 2月
ショウナンマクベス 4月
ジョバンニ 1月
デルアヴァー 3月
ニシノエージェント 3月
ピコチャンブラック 4月
ファウストラーゼン 3月
マジックサンズ 3月
マスカレードボール 3月
ヤマニンブークリエ 2月
リアライズオーラム 1月
レーヴドロペラ 3月

 

1月生まれは戦績関係なく好走率が凄いのでジョバンニとリアライズオーラムは目立ちますね。

4月生まれの4頭を見てみると

 

アスクシュタイン 馬券外あり
アマキヒ 1勝+OP好走なし
ショウナンマクベス 馬券外あり
ピコチャンブラック 好走率100%OP連対

 

昨年のレガレイラのパターンに一致するピコチャンブラックのみ救済できそうです。

1月~2月の過去好走馬を見てみましょう。

 

2023年
なし

2022年
1着ドゥラエレーデ 1月
3着キングズレイン 2月

2021年
1着キラーアビリティ 1月
3着ラーグルフ 2月

2020年
1着ダノンザキッド 1月
2着オーソクレース 1月

2019年
2着ヴェルトライゼンデ 2月
3着ワーケア 2月

2018年
なし

2017年
1着タイムフライヤー 2月
3着ステイフーリッシュ 2月

2016年
1着レイデオロ 2月
3着グローブシアター 2月

2015年
3着バティスティーニ 2月

2014年
なし

 

昨年はゴンバデカーブースの出走取消、サンライズアースの出走取消、競争中の故障など色々あり好走馬は出てきませんでしたが、基本的に早く生まれた馬が有利なのは変わりません。

 

該当馬を絞るために2勝以上+過去馬券外なしか2勝以上+OP勝ちの2パターンで設定すると…

 

2022年
3着キングズレイン

2021年
3着ラーグルフ

2020年
1着ダノンザキッド
2着オーソクレース

2019年
2着ヴェルトライゼンデ
3着ワーケア

2017年
1着タイムフライヤー

2016年
1着レイデオロ

2015年
3着バティスティーニ

 

6人気キングズレイン、一昨年8人気ラーグルフなど妙味も期待できそう。

ちなみに該当馬全体の成績はG2時代を含め【3-2-4-9】好走率50.0%と2頭に1頭が好走しており、1年で該当馬の飛びは全て2頭以下で収まっています。

 

クラウディアイ
ジュタ
ジュンアサヒソラ
ジョバンニ
ヤマニンブークリエ
リアライズオーラム

 

上記6頭が1月~2月生まれ。

必須となる条件が2勝以上なのですが…

 

クラウディアイ 1勝
ジュタ 1勝
ジュンアサヒソラ 1勝
ジョバンニ 1勝
ヤマニンブークリエ 1勝
リアライズオーラム 1勝

 

該当馬揃って1勝止まり…

今年は流石に1番人気クロワデュノール、2番人気マスカレードボール、3番人気マジックサンズ辺りの上位人気馬との差が激しいですね。

 

 

月曜日限定記事

 

ここまで考察して熱い馬をお届けできていないので、個人的に今年クロワデュノール、マスカレードボール、マジックサンズの3強以外から1頭選ぶならこの馬

というテーマでレース回顧中心に評価したい馬がいるので1頭紹介したいと思います。

新馬戦はスタート良く、コーナーでも折り合って終始外を追走、4角出口では早めに詰められますが直線に向いてから上がり最速で後続を突き離すレース

2着馬も次走で勝ち負け争いをしていましたし、離された3着馬も次走で即勝ち上がりとメンバー構成をみてもレベルの高い1戦でした。

2戦目ではラチ沿いと外の馬に挟まれる形で少頭数にしては道中ストレスの掛かる内容でしたが、首をしっかりと下げ鞍上の指示通り反応しており折り合いも抜群

距離延長で初めて包まれる形になっても2歳馬とは思えない落ち着きっぷりで対応

4角で他馬の上がりを待って最後に外を回したのは完全に鞍上の騎乗ミスで、勝ち馬よりも早めに上がって行けば、ゴール後の脚色を比較しても間違いなく勝てたレースでした。

その勝ち馬がどれだけの実績馬かは説明不要だと思います、3着以下の着差を見てもこのの2頭だけは抜けてレベルの高い1戦でした。

3戦目は出遅れ大外ぶんまわしのスーパーコンボで通常なら負け確定クラスのレース、それでも最後まで末脚が鈍ることなく脚を伸ばしたことは評価できます。

上位人気のクロワデュノールが東京2戦2勝で府中巧者感ありますし初の右回りでこれまでのレース質とは真逆になります。

マスカレードボールはレース映像見てもわかる通り不器用すぎて中山のコーナー4つをクリアできるのか未知数

その辺りは厩舎の方も舞台設定はこの馬に合っていない可能性が高いと示唆していますし、状態面も戸崎騎手が珍しく物足りないと断言するほど。

なので今年のホープフルSで上位陣を負かす馬は中山巧者だったり、この舞台設定でこそ輝く馬が狙い目だと考えています。

その点からもここまでのレース質、右の小回りで上がり最速も使えていますし他が苦にするならプラス材料、実績面でも引けを取らない存在だと思います。

本日のデータ考察の中でもかなり推せるパターンに一致していますし、とにかくここ2戦のレースレベルが非常に高い馬

今年の強力な上位陣に敵わなかったとしても、この期待値を取りに行くのは絶対に間違いじゃないと思えるほどほど妙味十分の馬、個人的には非常に面白い1頭だと思っています。

その馬名を次回の更新までブログランキングへ記載しておくので是非チェックしてみてください。

 

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