アルゼンチン共和国杯
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自己条件で足踏みしており、今回は一気の格上挑戦だが今年のメンバー構成を見た時に下のクラスでも勝負になりそうだなと感じました。
3走前は出遅れ後方からスローペースで後方には厳しい馬場でしたが、外目を回すロスがありながら11.3-11.4-11.4を上がり最速33.5で差し切り勝ち
2走前は稍重で時計が掛かる馬場でしたが12.1-12.3-11.9と上がり最速35.5で差し切り勝ち
質の違うレースを共にメンバー中最速の末脚で差し切っており、今がまさに充実期と言った印象を受けます。
前走は直線で前が壁で伸びない内に移動したこともあり敗退しましたが、スローの展開で上がり最速でしたし、中間は疲れもあって出来落ちだったとコメント
追い切りのタイムを調べると、確かに強い調教が出来ておらず2走前、3走前と比較しても明らかに調整程度でした。
今回は前走とは雲泥の差とも言える内容で変わり身は相当あるかなと感じています。
格下なので10番人気前後のオッズも魅力的ですし、ここはハンデ戦なので徹底して穴狙いをして行きたいところ。
少し不安なのが、どう考えても距離が長過ぎると思っています…陣営は勝つならここしかないと超強気ですが何故全く実績のない距離でチャレンジするのか理解できません。
それだけ状態が良くタイミング的にぴったりだった可能性もありますが、誰もが感じる違和感によりオッズも一気に下落しているのでポジティブに考えたいと思います。
みやこS
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京都は前日中止のレースが発表されるなど悪天候でしたが、本日も雨の影響が残るダートコース
3走前の重馬場では前残りの展開をラスト3ハロン12.3-12.1-12.0の異次元LAPで圧勝、脚抜きが良くなるスピード馬場にも対応可能でしょう。
2走前は良馬場でしたが勝ちタイムは即重賞通用するレベルで、ハイペースながらも12.7-12.5ラスト2ハロンで加速しているのは相当やばいと思います。
前走は負けてしまいましたが敗因が明確で、これまで勝利してきた外を回すパターンではなく前が壁でインに移動する窮屈なレースだったこと
レース後も馬が戸惑っていたと話すように、かなり他馬を気にしてしまう馬らしくロスが大きくても外を回した方が絶対に良い馬
それは鞍上も分かっていたと思いますが前走は内枠もあり外の選択がかなり厳しい状況、それでも詰まりながら伸びていますし力負けだとは感じませんでした。
今回は待望の2桁馬番で、これなら本来の力は発揮できると思っていますし鞍上も確実に外を回す形を取ると思います。
前走よりも更にレベルの高いメンバー構成で比例して10番人気前後とオッズ妙味も上がりまくっているので穴で期待したい1頭です。