2021年10月02日
中山10R
プレシオーソ
スタートそこまで良くなかったので徐々に前目の位置まで進出、
3コーナーの入りまでは良かったが一瞬外から被される形になり馬が顔を上げて後退
直線入り口では2馬身ほど下がってしまった。
更に直線では前が壁で追い出しが遅れエンジンが掛かったところでゴール
ゴール板を過ぎてから全馬差し切っているように完全に脚を余した。
2走前もスローを大外でロスだらけの競馬でチグハグなのでスムーズに競馬してほしい。
中京2R
メイケイバートン
スタートから1コーナーに入るまでずっと顔を上げ掛かりっぱなし、騎手もなだめようとするが
結局落ち着いて息が入ったのは3コーナー付近でかなりの距離でスタミナを消耗
直線ではふらついて余力がなくなっていた。
速い脚がないので中距離を使っているが、思い切ってマイルくらいまで短縮も面白そう
雨が降って下が緩くなったり条件代わりで次走も期待できそうな1頭
中京7R
タウゼントシェーン
スタートから後方待機で枠の関係もあって直線は大外一気
道中もついて行けずに離されていた割には末脚目立った。
ラップ的にも11秒の速いラップで、後方組には厳しかったが後ろから差を詰めたのは立派
そもそもマイル以下に好走歴が1つもなく惨敗状態、どう考えても距離が短かった。
次回は1800m以上、理想は2000mあたりで狙ってみたい。
2021年10月03日
中京11R
ジュンライトボルト
スタートから好位につけるも問題はラストの直線
前も横も完全な包囲網で映像を見ていてもまずどこも開かない絶体絶命な状況
案の定馬は躓き落馬しそうなほど、外に切り替えて動くも更に後方組に前をカットされ
見てて可愛そうなくらい酷い競馬、流石に戦意はなくなり失速
完全に度外視してよいレースなので次回これで人気が落ちるようなら狙い目