【激走ZONE】先週のレース回顧・次走注目馬一覧 2021年10月9-10日

朝日杯FSは

キャリア2戦前後×5枠以内

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過去10年の3着以内馬30頭は

いずれもキャリア4戦以内でした。

勝利数・連対数・3着以内数ともに

キャリア2戦の馬が最多です。

軸はキャリア2戦前後の馬を重視しましょう。

そして阪神競馬場で行われた

2015年から2023年における

枠番別成績を見ると

3着以内馬27頭のうち21頭を

1枠から5枠の馬が占めていました。

つまり・・・

キャリア2戦前後×5枠以内

の馬が鍵です!

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最後はここのプラン情報!

先週の阪神JF

三連単で勝ちました!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

ジャイアント・ステップス

〇阪神JF

三連単15点700円→211,260円

アランカールではなく

スターアニスを軸に勝利!

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「プラン情報はちょっと…」

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2021年10月9日

 

東京4R

オクトニオン

ゲートの中で立ち往生、全く出てくれず大きく最後方

新馬戦らしくスローの流れを押して押して追い上げる

コーナーワークも大外から押し通し、直線もしぶとくグングンのびなんとか3着

最後まで伸びていたのでスタミナは豊富、出遅れなければ勝っていただろう内容

デビュー戦で良いところは沢山あったので2戦目でしっかりと勝ち上がってほしい1頭

 

阪神4R

サンライズスコール

スタートで遅れてしまい後方、しかしすぐに外から押し上げ前目につける

スタミナ消費のロスがありながらもラスト100mの伸びは目立つものがあり

勝ち馬と同タイムの上がりも勢いはこちらの方が良かった

敗因はポジションとスタートの出遅れが明確で次回スムースなら勝ち上がるチャンス

 

新潟6R

フラッシュアーク

最後の直線大外枠スタートながら馬場の真ん中で前と両サイドで壁、

それまでのポジション取りが新人騎手らしくあまり良くなく中々抜け出せない

そんな中、横にいた鮫島騎手が計3回の幅寄せタックルと何回もヨレた

馬の希少的な部分も重なり仕方のないタックルではあったが相手の馬はスタミナ消耗で馬群の中

しかしこの馬は内に進路を切り替えバテるどころか再度加速、まともなら勝ち負けしていた内容

まだ2歳の牝馬と成長が伺えるし次回も人気がないであろう戦績なので注目していきたい1頭

 

2021年10月10日

 

東京2R

ケイアイユニバース

これまで芝を使われていたが、中々結果が出ずに初ダート挑戦

芝スタートも効いてスタートから楽にポジションを取りそのまま直線押し切る感じも

レースラップがスタートからラストまでずっと減速しているように前半が速すぎた

勝ち馬は後方待機の内ラチから、3着馬も後方待機、4着馬も同じ位置と前で粘ったこの馬は目立った

メンバー的に恵まれた部分も多く芝スタートも合っていたようでダート慣れが見込めればこのクラスは抜け出せそう

次回も手薄なメンバー構成で期待したい1頭

 

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