【激走ZONE】先週のレース回顧・次走注目馬一覧 2021年7月10-11日

朝日杯FSは

キャリア2戦前後×5枠以内

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過去10年の3着以内馬30頭は

いずれもキャリア4戦以内でした。

勝利数・連対数・3着以内数ともに

キャリア2戦の馬が最多です。

軸はキャリア2戦前後の馬を重視しましょう。

そして阪神競馬場で行われた

2015年から2023年における

枠番別成績を見ると

3着以内馬27頭のうち21頭を

1枠から5枠の馬が占めていました。

つまり・・・

キャリア2戦前後×5枠以内

の馬が鍵です!

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最後はここのプラン情報!

先週の阪神JF

三連単で勝ちました!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

ジャイアント・ステップス

〇阪神JF

三連単15点700円→211,260円

アランカールではなく

スターアニスを軸に勝利!

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2021年7月10日

 

福島4R

ボルゾーバー

スタートは顔を上げて大きく出遅れ、デムーロ騎手も掛からないように馬の気持ちを尊重しポジションは取らず。

そのニュートラルな状態で外に張ってしまい最初のコーナーは外過ぎてロスが酷かった。

その後も外々、ようやくポジションを押し上げたころには相当なスタミナを消費

最後の直線は差し切るまでの勢いも、さらに後方寄りの馬に差される始末

スタートから直線まででスムーズなところがほとんどなく、ロスだらけの割には見せ場があった。

次回も普通に走ってくるであろう1頭

 

福島11R

マイネルミュトス

スタートはいつも以上にのんびり、道中もポジションとらずに馬の気持ちを尊重した。

これが合っていたのかラストの直線はこれでもかと言うほど外を回して最後方からごぼう抜き

馬券までには届かなかったが、同じ青色の帽子だった勝ち馬とは真逆の進路取りだった。

出走した馬の中で一番強い競馬をしたのは間違いなく、それでいて戦績も派手さがないので恐らく次回も人気無し

非根幹を得意としているようにスタミナ寄りの勝負が得意、次回も狙い目

 

 

2021年7月11日

 

福島11R

ワンダープチュック

スタートのんびりでいつも以上に後方、直線向く手前のコーナーでは内側を選択

多頭数ということもあり、流石に内側にスペースがなくごちゃついた。

直線は進路変更を繰り返し、挟まれ急ブレーキと誰が見ても酷い競馬で馬が可愛そうな程だった。

もともとこの馬場は得意としており、良積も集中しているので再度馬場の悪化時は積極的に狙いたい1頭

 

 

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