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- 1 過去20年の好走馬一覧
- 2 好走馬の前走斤量
- 3 過去20年で好走した牝馬一覧
- 4 高松宮記念全頭診断
- 4.1 1枠1番 Bパンジャタワー 3人気
- 4.2 1枠2番 Cビッグシーザー 13人気
- 4.3 2枠3番 Bエーティーマクフィ 8人気
- 4.4 2枠4番 Cダノンマッキンリー 15人気
- 4.5 3枠5番 Bヤマニンアルリフラ 11人気
- 4.6 3枠6番 Cレッドモンレーヴ 12人気
- 4.7 4枠7番 Cヨシノイースター 16人気
- 4.8 4枠8番 Bウインカーネリアン 7人気
- 4.9 5枠9番 Bサトノレーヴ 2人気
- 4.10 5枠10番 Bママコチャ 4人気
- 4.11 6枠11番 Bララマセラシオン 14人気
- 4.12 6枠12番 Cピューロマジック 18人気
- 4.13 7枠13番 Sナムラクレア 1人気
- 4.14 7枠14番 Bレイピア 5人気
- 4.15 7枠15番 Cインビシブルパパ 9人気
- 4.16 8枠16番 Cフィオライア 17人気
- 4.17 8枠17番 Bペアポルックス 10人気
- 4.18 8枠18番 Bジューンブレア 5人気
- 5 本命馬
過去20年の好走馬一覧
サトノレーヴ
ナムラクレア
ママコチャ
マッドクール
ナムラクレア
ビクターザウィナー
ファストフォース
ナムラクレア
トゥラヴェスーラ
ナランフレグ
ロータスランド
キルロード
ダノンスマッシュ
レシステンシア
インディチャンプ
モズスーパーフレア
グランアレグリア
ダイアトニック
ミスターメロディ
セイウンコウセイ
ショウナンアンセム
ファインニードル
レッツゴードンキ
ナックビーナス
セイウンコウセイ
レッツゴードンキ
レッドファルクス
ビッグアーサー
ミッキーアイル
アルビアーノ
エアロヴェロシティ
ハクサンムーン
ミッキーアイル
コパノリチャード
スノードラゴン
ストレイトガール
ロードカナロア
ドリームバレンチノ
ハクサンムーン
カレンチャン
サンカルロ
ロードカナロア
キンシャサノキセキ
サンカルロ
アーバニティ
キンシャサノキセキ
ビービーガルダン
エーシンフォワード
ローレルゲレイロ
スリープレスナイト
ソルジャーズソング
ファイングレイン
キンシャサノキセキ
スズカフェニックス
スズカフェニックス
ペールギュント
プリサイスマシーン
オレハマッテルゼ
ラインクラフト
シーイズトウショウ
高松宮記念の歴史を20年間切り取った上記60頭が過去20年の好走馬一覧です。
前走着順と人気
この60頭の前走を見ると、
「ほとんどが前走人気馬か好走馬しか馬券になってない」
G1なので当たり前ですが、この高松宮記念は特にその傾向が強いです。
60頭全部書いていくので非常に長いですがお付き合いください。
まずは全馬の前走着順と人気を書いていきます。
サトノレーヴ 3着 海外
ナムラクレア 1着1人
ママコチャ 1着1人
マッドクール 8着 海外
ナムラクレア 2着 1人
ビクターザウィナー 1着 海外
ファストフォース 2着 10人
ナムラクレア 1着 1人
トゥラヴェスーラ 8着 5人
ナランフレグ 2着 4人
ロータスランド 1着 5人
キルロード 6着 9人気
ダノンスマッシュ 1着 海外
レシステンシア 1着 1人
インディチャンプ 4着 3人
モズスーパーフレア 4着 2人
グランアレグリア 1着 1人
ダイアトニック 2着 1人
ミスターメロディ 7着 1人
セイウンコウセイ 15着 5人
ショウナンアンセム 5着 13人
ファインニードル 1着 4人
レッツゴードンキ 5着 10人
ナックビーナス 2着 2人
セイウンコウセイ 2着 4人
レッツゴードンキ 1着 1人
レッドファルクス 12着 海外
ビッグアーサー 5着 1人
ミッキーアイル 1着 1人
アルビアーノ 5着 1人
エアロヴェロシティ 2着 海外
ハクサンムーン 2着 1人
ミッキーアイル 2着 4人
コパノリチャード 1着 2人
スノードラゴン 2着 11人
ストレイトガール 1着 2人
ロードカナロア 1着 1人
ドリームバレンチノ 1着 2人
ハクサンムーン 9着 3人
カレンチャン 4着 1人
サンカルロ 3着 1人
ロードカナロア 1着 1人
キンシャサノキセキ 2着 2人
サンカルロ 1着 4人
アーバニティ 2着 14人
キンシャサノキセキ 1着 2人
ビービーガルダン 7着 1人
エーシンフォワード 1着 2人
ローレルゲレイロ 2着 3人
スリープレスナイト 1着 1人
ソルジャーズソング 4着 8人
ファイングレイン 1着 3人
キンシャサノキセキ 6着 2人
スズカフェニックス 2着 1人
スズカフェニックス 3着 2人
ペールギュント 13着 12人
プリサイスマシーン 1着 3人
オレハマッテルゼ 3着 1人
ラインクラフト 4着 1人
シーイズトウショウ 9着 5人
まずは緑で塗った前走海外馬ですが
サトノレーヴ 3着 海外
ダノンスマッシュ 1着 海外
レッドファルクス 12着 海外 前々走スプリンターズS 1着
エアロヴェロシティ 2着 海外
マッドクール 8着 海外 前々走スプリンターズS 2着
ビクターザウィナー 1着 海外
前走海外で凡走していたレッドファルクスとマッドクールは2走前のスプリンターズSで連対していました。
2走内で国内外問わずG1連対実績のない前走海外組はここまで1頭も好走していない事になります。
今年前走海外から参戦する馬は
ウインカーネリアン 11着
サトノレーヴ 9着
パンジャタワー 5着
これらの2走前を見てみると…
ウインカーネリアン スプリンターズS1着
サトノレーヴ スプリンターズS4着
パンジャタワー 海外5着(国内最終キーンランドC1着)
まさかのサトノレーヴとパンジャタワーがここで脱落、しかし気になる点としてはサトノレーヴは着差0.3秒差の4着、パンジャタワーは国内戦に限れば重賞勝ちと好走しても理由が付きそうな感じはあります。
穴でウインカーネリアンは良いかもしれません、ここまで前走惨敗組のほとんどが2走前のスプリンターズS好走組なのでデータ的には完璧に一致しています。
前走海外以外を見ていくと、前走の成績も人気も支持されていなかった青く塗った馬
具体的には3着以内か3番人気で赤くマーク、それ以外を青で塗りました。
トゥラヴェスーラ 8着 5人
キルロード 6着 9人
セイウンコウセイ 15着 5人
ショウナンアンセム 5着 13人
レッツゴードンキ 5着 10人
ソルジャーズソング 4着 8人
ペールギュント 13着 12人
シーイズトウショウ 9着 5人
この8頭です。
逆を返せば20年の60頭中50頭が、
「前走3着以内か3番人気以内だった」
と言えます。
この8頭を見ると、G1実績やコース実績に共通点が有りました。
トゥラヴェスーラ 東京G2上がり最速2着
キルロード 左回り勝率50% 2勝(OP勝ち)
セイウンコウセイ 左回りG1を優勝
ショウナンアンセム 左回り4勝9連対
レッツゴードンキ 左回りG1連対 G1馬
ソルジャーズソング 左回り芝勝率100%
ペールギュント 左回り重賞連対 G1 3着
シーイズトウショウ 左回り重賞勝ち G1 2着
直近の好走馬で1~5番人気は2頭しかおらず、10番人気以下の激走が目立っていたのでキルロードとトゥラヴェスーラはやはり異色ですね。
キルロードは芝ダート全体の数字からみると左は得意だったのは間違いないですが、前走が初重賞出走、その中でも0.4秒差が唯一の救いでしょうか。
トゥラヴェスーラは前年の高松宮記念でレース中に鼻出血を発症しながら勝ち馬から0.1秒差という戦績でした。
馬場も良馬場であることが珍しいくらいのG1なのでイレギュラーは当然ありますが基本的には左回りの実績を重視して行きたいと思います。
今年の該当馬
インビシブルパパ
エーティマクフィ
ダノンマッキンリー
ビッグシーザー
ピューロマジック
フィオライア
ヨシノイースター
レッドモンレーヴ
上記4番人気以下かつ4着以下の8頭をチェックしていきます。
まずは左回りの重賞実績です。
インビシブルパパ CBC賞1着
エーティマクフィ なし
ダノンマッキンリー ファルコンS1着
ビッグシーザー なし
ピューロマジック なし
フィオライア なし
ヨシノイースター なし
レッドモンレーヴ 京王杯SC1着
本来は左回りG1実績が必要なところですが…
キルロードの激走で一気にボーダーが下がった印象です。
かなり甘く判定しましたが、それでも青く塗った5頭は実績なく厳しい状況です。
左回り全体成績を見ていきます。
インビシブルパパ 1-0-0-0
エーティマクフィ 0-2-1-2
ダノンマッキンリー 1-0-0-2
ビッグシーザー 2-0-0-2
ピューロマジック 0-0-0-1
フィオライア 2-0-0-0
ヨシノイースター 0-1-0-3
レッドモンレーヴ 3-5-1-7
最低ラインの勝率50%、もしくは連対率50%以上の馬を赤で塗りました。
ここに合わせて1番最初に見た左回り重賞実績がない馬はかなり厳しいかなと思います。
第一弾まとめ
本日は「前走4着以下+4番人気以下から買える馬」について考察してきました。
今年買える馬は…
インビシブルパパ
フィオライア
レッドモンレーヴ
上記3頭
左回りでのG1好走実績がどの馬にも無いので、左回り勝率100%の2頭に連対率50%で8連対を記録しているレッドモンレーヴ辺りかなと思います。
キルロードまでボーダーを下げるならビッグシーザーも入るかなと言う印象ですが、上記3頭も過去の例外馬と比較した場合にあきらかに実績不足なので今年も期待値はかなり低めのデータクリア馬になると思います。
この辺りの判断は全頭診断や明日以降で引き続き様々なデータ考察をアップしていくので今の段階ではここまでにしたいと思います。
月曜日限定記事
本日は最後に限定記事として過去20年の好走馬60頭は全馬が共通していた条件を書いて終わりたいと思います。
今年の出走予定馬を見ていきましょう。
インビンシブルパパ
ウインカーネリアン
エーティーマクフィ
サトノレーヴ
ジューンブレア
ダノンマッキンリー
ナムラクレア
パンジャタワー
ビッグシーザー
ピューロマジック
フィオライア
ペアポルックス
ママコチャ
ヤマニンアルリフラ
ヨシノイースター
ララマセラシオン
レイピア
レッドモンレーヴ
過去20年で該当した馬が例外無く全馬飛んでいる条件に該当する馬が2頭います。
前走重賞好走馬や、4走内に重賞勝ちのある馬ですがデータ上は完全に買えない馬となっております。
好走馬の前走斤量
サトノレーヴ 57.0
ナムラクレア 56.0
ママコチャ 56.0
ナムラクレア 56.0
マッドクール 57.0
ビクターザウィナー 57.0
ファストフォース 57.5
ナムラクレア 56.5
トゥラヴェスーラ 57
ナランフレグ 56
ロータスランド 56
キルロード 56
ダノンスマッシュ 57
レシステンシア 54
インディチャンプ 57
モズスーパーフレア 56
グランアレグリア 54
ダイアトニック 57
ミスターメロディ 56
セイウンコウセイ 58
ショウナンアンセム 56
ファインニードル 57
レッツゴードンキ 55
ナックビーナス 54
セイウンコウセイ 55
レッツゴードンキ 55
レッドファルクス 57
ビッグアーサー 57
ミッキーアイル 57
アルビアーノ 55
エアロヴェロシティ 57
ハクサンムーン 56
ミッキーアイル 58
コパノリチャード 57
スノードラゴン 56
ストレイトガール 55
ロードカナロア 58
ドリームバレンチノ 58
ハクサンムーン 56
カレンチャン 56
サンカルロ 57
ロードカナロア 57
キンシャサノキセキ 59
サンカルロ 57
アーバニティ 57
キンシャサノキセキ 58
ビービーガルダン 57
エーシンフォワード 56
ローレルゲレイロ 57
スリープレスナイト 55
ソルジャーズソング 56
ファイングレイン 56
キンシャサノキセキ 56
スズカフェニックス 59
スズカフェニックス 57
ペールギュント 57
プリサイスマシーン 58
オレハマッテルゼ 56
ラインクラフト 56
シーイズトウショウ 55
TARGETの20年分の好走馬を眺めてて非常に際立っていたのが
「前走重い斤量を背負った馬の好走が非常に目立つ」
試しに前走57キロ以上(2023年以降は58.0キロ)の馬を赤く塗ってみました。(牝馬は56キロ)
この20年間の好走馬60頭のうち、赤く塗った馬は実に33頭です。
好走馬の全体の半分以上が前走57キロ(58キロ)以上の馬(牝馬は56キロ以上)
出走馬の多くは前走56キロ以下にも関わらずこの好走率となればここにフォーカスしない手はないでしょう。
本日は消去データではなく加点できる馬を探して行きたいと思います。
前走57(58)キロ以上の馬の前走成績
前走57(58)キロ以上(牝馬56キロ以上)の前走にも非常に偏りがあったので紹介します。
まずは前走57(58)キロ以上(牝馬56キロ以上)の前走成績をご覧ください。
サトノレーヴ 57.0キロ 香港S G1 3着
ナムラクレア 56キロ 阪神カップ 1着
ママコチャ 56キロ オーシャG3 1着
マッドクール 56.0キロ 香港SG1 8着
ナムラクレア 57.0キロ 京都牝馬S 1着
ビクターザウィナー 57.0キロ センテG1 1着
ナムラクレア 56.5キロ シルクロHG3 1着
トゥラヴェスーラ 57キロ 阪神カップ 8着
ロータスランド 56キロ 京都牝馬S 1着
ダノンスマッシュ 57キロ 香港S G1 1着
インディチャンプ 57キロ 阪急杯G3 4着
モズスーパーフレア 56キロ 阪急杯G3 4着
ダイアトニック 57キロ 阪急杯G3 2着
セイウンコウセイ 58キロ シルクロHG3 15着
ファインニードル 57キロ シルクロHG3 1着
レッドファルクス 57キロ 香港SG1 12着
ビッグアーサー 57キロ シルクロHG3 5着
ミッキーアイル 57キロ 阪急杯G3 1着
エアロヴェロシティ 57キロ チェアG1 2着
ミッキーアイル 58キロ 阪急杯G3 2着
コパノリチャード 57キロ 阪急杯G3 1着
ロードカナロア 58キロ 阪急杯G3 1着
ドリームバレンチノ 58キロ シルクロHG3 1着
カレンチャン 56キロ オーシャG3 4着
サンカルロ 57キロ 阪急杯G3 3着
ロードカナロア 57キロ シルクロHG3 1着
キンシャサノキセキ 59キロ オーシャG3 2着
サンカルロ 57キロ 阪急杯G3 1着
アーバニティ 57キロ シルクロHG3 2着
キンシャサノキセキ 58キロ オーシャG3 1着
ビービーガルダン 57キロ 阪急杯G3 7着
ローレルゲレイロ 57キロ 阪急杯G3 2着
スズカフェニックス 59キロ 阪急杯G3 2着
スズカフェニックス 57キロ 阪急杯G3 3着
ペールギュント 57キロ 中山記念G2 13着
プリサイスマシーン 58キロ 阪急杯G3 1着
赤く塗った22頭が前走57(58)キロ以上(牝馬56キロ以上)を背負って重賞を連対しています。
次に青く塗った馬(前走3着以下から好走した馬)の共通点を探して見ましょう。
サトノレーヴ 香港スプリント 3着
マッドクール スプリンターズS 2着
ビクターザウィナー センテG1 1着
トゥラヴェスーラ 前年高松宮記念0.1秒差
インディチャンプ マイルCS 1着
モズスーパーフレア スプリンターズS 2着
セイウンコウセイ 高松宮記念 1着
レッドファルクス スプリンターズS 1着
ビッグアーサー G1初挑戦
カレンチャン スプリンターズS 1着
サンカルロ 高松宮記念 2着
ビービーガルダン スプリンターズS 2着
スズカフェニックス G1初挑戦
ペールギュント 朝日杯FS 3着
14頭中11頭にG1での好走実績が有りました。
そのほとんどは同距離G1であるスプリンターズSか高松宮記念でのもの。
実績のなかった3頭は、
ビッグアーサーは前々走重賞3着でデビュー戦以外は全て1番人気でした(当日も1番人気)
スズカフェニックスは前々走重賞1着でした。
昨年のトゥラヴェスーラは前年の高松宮記念0.1秒差から1年間で6走しましたが、その全てが0.3秒差以内と珍しい馬でした。
G1実績がないと言えど過去に2度しか出走がないG1は共に高松宮記念、そのどちらも0.2秒差以内で走っています。
今年の該当馬
早速今年の該当馬を探していきたいと思います。
2023年から斤量が改正されていますので牡馬58キロ、牝馬56キロで選定していきます。
エーティマクフィ
ジューンブレア
ダノンマッキンリー
ナムラクレア
ママコチャ
レッドモンレーヴ
今年は上記6頭
まずは重賞連対馬をピックアップ
エーティマクフィ シルクロードS8着
ジューンブレア 阪神カップ11着
ダノンマッキンリー シルクロードS15着
ナムラクレア 阪神カップ2着
ママコチャ オーシャンS4着
レッドモンレーヴ 東京新聞杯8着
前走3着以下だった馬のG1実績をチェック
エーティマクフィ なし(G1初+前々走重賞勝ち)
ジューンブレア スプリンターズS2着
ダノンマッキンリー なし
ママコチャ スプリンターズS1着
レッドモンレーヴ なし
G1初挑戦で前々走重賞1着のエーティマクフィは過去の例外馬と類似しているので完全消しとはなりません。
第二弾まとめ
本日は前走斤量について考察してきましたが、例年通りなら熱い馬は…
ナムラクレア
ママコチャ
ジューンブレア
上記3頭
昨年も3頭該当馬がいて2頭が好走しています。
例外条件に当てはまる馬は…
エーティマクフィ
逆に斤量データから厳しそうな馬は…
ダノンマッキンリー
レッドモンレーヴ
上記2頭になります。
火曜日限定記事
本日は更にここからもう一歩踏み込んで考察していきたいと思います。
前走を調べてて思ったのですが前走マイルから一気の短縮になる馬はかなり苦戦傾向…
過去20年で前走マイル以上から高松宮記念で馬券になった馬はわずか3頭しかいません。
2018年2着レッツゴードンキ
2007年2着ペールギュント
2006年2着ラインクラフト
過去20年で勝ち馬は出てきていません。
上記3頭のG1実績に注目してください。
レッツゴードンキ 桜花賞1着
ペールギュント 朝日杯FS3着
ラインクラフト NHKマイル1着
全馬にマイルG1での好走記録あり。
ラインクラフトやデュランダルといったスプリント~マイルでの名馬ですらこの20年間こじ開けることのできなかった高松宮記念制覇の道
マイルどころかG1実績の1つもない馬が上を目指せるかと考えたときに、かなり厳しいのではと感じています。
やはりマイル以上からの距離短縮はかなり鬼門だと思っています。
条件を厳しくして前走57キロ(58)牝馬は56キロ以上を背負って条件クリアした馬に
「1400m以下の重賞好走」を付け加えても
2025年 ナムラクレア
2025年 ママコチャ
2024年 ナムラクレア
2023年 ナムラクレア
2022年 ロータスランド
2021年 ダノンスマッシュ
2021年 インディチャンプ
2020年 ダイアトニック
2020年 モズスーパーフレア
2019年 セイウンコウセイ
2018年 ファインニードル
2017年 レッドファルクス
2016年 ビッグアーサー
2016年 ミッキーアイル
2015年 エアロヴェロシティ
2015年 ミッキーアイル
2014年 コパノリチャード
2013年 ロードカナロア
2013年 ドリームバレンチノ
2012年 カレンチャン
2012年 サンカルロ
2012年 ロードカナロア
2011年 キンシャサノキセキ
2011年 サンカルロ
2011年 アーバニティ
2010年 キンシャサノキセキ
2010年 ビービーガルダン
2009年 ローレルゲレイロ
2008年 スズカフェニックス
2007年 スズカフェニックス
2007年 プリサイスマシーン
2006年 ラインクラフト
これを見て感じることはありませんか?
左の数字か1つも途切れることなく続いていますよね。
20年間1度も途切れずに毎年好走馬が出ているのです。
ちなみにTARGETで遡れる1996年まで調べてみると
2005年 アドマイヤマックス
2005年 プレシャスカフェ
2004年 サニングデール
2004年 デュランダル
2004年 キーンランドスワン
2003年 ビリーヴ
2003年 サニングデール
2003年 リキアイタイカン
2002年 アドマイヤコジーン
2002年 スティンガー
2001年 トロットスター
2001年 ブラックホーク
2000年 キングヘイロー
2000年 ディヴァインライト
2000年 アグネスワールド
1999年 シンコウフォレスト
1998年 シンコウフォレスト
1997年 シンコウキング
1996年 ビコーペガサス
1996年 ヒシアケボノ
見事にビンゴですね、全ての年で好走馬が出ています。
ここから今年の馬券の組み方が1つ見えてくると思います。
過去20年で好走した牝馬一覧
2025年 ナムラクレア
2025年 ママコチャ
2024年 ナムラクレア
2023年 ナムラクレア
2022年 ロータスランド
2021年 レシステンシア
2020年 モズスーパーフレア
2020年 グランアレグリア
2018年 レッツゴードンキ
2018年 ナックビーナス
2017年 レッツゴードンキ
2016年 アルビアーノ
2014年 ストレイトガール
2012年 カレンチャン
2009年 スリープレスナイト
2006年 ラインクラフト
2006年 シーイズトウショウ
過去20年で17頭の牝馬が好走しています。
本日は高松宮記念を好走できたこの17頭の牝馬について考察していきたいと思います。
好走した牝馬その1
まずは17頭の前走の人気を調べてみました。
ナムラクレア 阪神カップG3 1人
ママコチャ オーシャG3 1人
ナムラクレア 京都牝馬S G3 1人
ナムラクレア シルクロHG3 2人
ロータスランド 京都牝馬G3 5人
レシステンシア 阪急杯G3 1人
モズスーパーフレア シルクロHG3 2人
グランアレグリア 阪神カップG3 1人
レッツゴードンキ フェブラG1 10人
ナックビーナス オーシャG3 2人
レッツゴードンキ 京都牝馬G3 1人
アルビアーノ オーシャG3 1人
ストレイトガール シルクロHG3 2人
カレンチャン オーシャG3 1人
スリープレスナイト スプリンG1 1人
ラインクラフト 阪神牝馬G2 1人
シーイズトウショウ オーシャG3 5人
ほとんどの馬が「前走2番人気以内」なんですよね。
例外の青く塗った馬の前々走を調べてみました。
ロータスランド マイルCS9人気
レッツゴードンキ スワンS1番人気(海外戦除く)
シーイズトウショウ CBC賞2番人気
ロータスランドを除けば全馬が2走以内に2番人気以内に支持されていたことがわかります。
そのロータスランドですが、
2走前は唯一のG1出走、更には前走上がり2位で京都牝馬Sを優勝していました。
例外条件的には十分すぎるほどの実績ですが
この馬を除けば牝馬は基本的に
「前走か前々走のどちらかで2番人気以内に支持されている」
これが1つ大きなポイントになるかと思います。
好走した牝馬その2
次に好走した牝馬の直近の成績を調べました。
するとある共通点があることが分かります。
ナムラクレア 前走阪神カップ1着
ママコチャ 前走オーシャンS1着
ナムラクレア 前走京都牝馬S2着
ナムラクレア 前走シルクロードS1着
ロータスランド 前走京都牝馬S1着
レシステンシア 前走阪急杯1着
モズスーパーフレア 3走前スプリンターズS2着
グランアレグリア 前走阪神カップ1着
レッツゴードンキ 2走前スワンS3着(海外除く)
ナックビーナス 前走オーシャンS2着
レッツゴードンキ 前走京都牝馬S1着
アルビアーノ 3走前スワンS1着
ストレイトガール 前走シルクロードS1着
カレンチャン 2走前スプリンターズS1着(海外除く)
スリープレスナイト 前走スプリンターズS1着
ラインクラフト 2走前マイルCS3着
シーイズトウショウ 2走前CBC賞3着
基本的にほとんどの馬が、
「2走内に重賞を好走している」
例外だった2頭は、
モズスーパーフレア 3走前スプリンターズS2着
アルビアーノ 3走前スワンS1着
上記馬の実績から
「3走前G1連対かG2で1着」
なのですが、そもそもこの例外2頭を除けば2走内で重賞勝ち(着差0.0秒差含む)が無かった馬は…
レッツゴードンキ
ラインクラフト
シーイズトウショウ
上記3頭全てマイルG1好走馬なんですよね。
なので2走内に重賞勝ちが無い場合はマイルG1実績も欲しいところです。
好走した牝馬その3
最後にこれまでの好走してきた牝馬17頭の実績をみていきたいと思います。
具体的には「G1実績」、「牡馬混合重賞実績」
この2つをチェックしていきたいと思います。
ナムラクレア G1好走 混合重賞1着
ママコチャ G1好走 混合重賞1着
ナムラクレア G1好走 混合重賞1着
ナムラクレア G1好走 混合重賞1着
ロータスランド G1実績なし 混合重賞勝ち
レシステンシア G1連対 混合重賞連対
モズスーパーフレア G1連対 混合重賞勝ち
グランアレグリア G1勝ち 混合重賞勝ち
レッツゴードンキ G1勝ち 混合重賞2着
ナックビーナス G1実績なし 混合重賞2着(タイム差なし)
レッツゴードンキ G1勝ち 混合重賞3着
アルビアーノ G1連対 混合重賞勝ち
ストレートガール G1初出走 混合重賞勝ち
カレンチャン G1勝ち 混合重賞勝ち
スリープレスナイト G1勝ち 混合重賞勝ち
ラインクラフト G1勝ち 混合重賞勝ち
シーイズトウショウ G1連対 混合重賞勝ち
G1実績がなかったのは青く塗った3頭のみ、
ナックビーナスは前年の高松宮記念が初出走、それまでG1レースの出走もなく再挑戦(G1戦2回目)で好走
ロータスランドも同様に3走前のマイルCSが初のG1挑戦で今回は2回目
ストレートガールはそもそも高松宮記念が初G1でした。
共に牡馬混合重賞では連対、ナックビーナスは勝ち馬とのタイム差は有りませんでした。
ここまで見ると出走時点での牡馬混合重賞実績は必須と言えるでしょう。
今年の該当馬
今年の出走牝馬を見てみましょう。
ジューンブレア
ナムラクレア
ピューロマジック
フィオライア
ママコチャ
上記5頭
まずは「その1」で考察した前走人気を見ていきます。
ジューンブレア 阪神カップ2人気
ナムラクレア 阪神カップ1人気
ピューロマジック オーシャンS9人気
フィオライア オーシャンS13人気
ママコチャ オーシャンS3人気
条件を満たしていない青の3頭を見ていきます。
ピューロマジック 2走前海外(3走前5人気)
フィオライア 2走前16人気
ママコチャ 2走前1人気
例外条件もクリアできない2頭は脱落です。
次に「その2」で触れた2走内重賞実績を見ていきましょう。
ジューンブレア スプリンターズS2着
ナムラクレア 阪神カップ2着
ピューロマジック なし
フィオライア シルクロードS1着
ママコチャ JBCスプリント2着
ピューロマジックは3走前も条件を満たしておらず厳しそうです。
最後に「その3」のG1実績と牡馬混合実績を見ていきます。
ジューンブレア G1好走 混合重賞2着
ナムラクレア G1好走 混合重賞1着
ピューロマジック G1なし 混合重賞1着
フィオライア G1なし 混合重賞1着
ママコチャ G1好走 混合重賞1着
ここでも先にNGとなっていた2頭が脱落です。
第三弾まとめ
本日は過去に高松宮記念を好走した牝馬17頭について考察してきましたが、ここまでの条件クリア馬をまとめて行きたいと思います。
ジューンブレア ◯◯◯
ナムラクレア ◯◯◯
ピューロマジック ×××
フィオライア×◯×
ママコチャ ◯◯◯
今年完全クリアは…
ジューンブレア
ナムラクレア
ママコチャ
上記3頭
昨年も5頭牝馬が出走しましたが、完全クリアは2頭のみ。
その2頭がどちらも馬券内好走、今年も条件クリアの牝馬は熱いと思います。
水曜日限定記事
本日ラストは牝馬の中でも絶対に買える条件について書いていきたいと思います。
過去20年の牝馬全体成績を見てみましょう。
過去20年牝馬
【2-10-5-82】好走率17.2%
ここにある条件を加えると…
過去20年牝馬
A【0-5-3-0】好走率100%
B【2-5-2-82】好走率9.8%
A条件の馬は勝ち馬こそ出ていませんが、該当馬はこれまで全馬が好走しています。
そもそもクリノガウディが降着した事により、繰り上がり1着となったモズスーパーフレアを除けば、純粋にゴール板を1位で駆け抜けたのは14年前のカレンチャン1頭だけ、牝馬がなかなか勝てないレースなので全体の数値から考えれば勝ち馬ゼロでも特に気にする必要は無いかもしれません。
高松宮記念全頭診断
※人気は日曜日9:30現在
1枠1番 Bパンジャタワー 3人気
直近2戦の海外競争はそこまで悪くない内容だと思うが、3走前のキーンランドカップが地味に良い内容で一定の評価は必要
この時期に57キロを背負って古馬相手に前残りを上がり最速で全馬差し切り勝ちは相当強い内容、今回出走するメンバーも多く縦の比較からも普通なら上位に食い込むのが自然
しかし個人的な感想ではあるが、やっぱり順調とは言えないローテーションで予想されていた稍重~重馬場では無く晴れて良馬場開催となると不安が多い。
今年のNHKマイルカップ組のその後を考えると、ここで豪快に飛んでも特に違和感を感じない1頭だが、個人的には絶好枠を引き当てたと感じるので切るに切れない。
外でストライドを伸ばしてスムーズに運べる外が理想的なのは分かるが、それは全馬同じ、昨日の中京芝を見てもイン前が強く時計も速いのであれば、その理想形で競馬していても勝負にならない。
過去の高松宮記念良馬場開催を確認してもイン差しがいかにできるかどうか、その点を考えればリスクはあるが外よりは間違いなく勝負になる枠だと思います。
1枠2番 Cビッグシーザー 13人気
2年前の秋までは、順調に行けば今後のスプリント界を盛り上げてくれる1頭に成長してくれるかなと個人的には感じていた部分もあったが、直近3走があまりにも評価できない結果に。
逃げても全く踏ん張れず、溜めてもキレず見せ場なしのレース続きでデータ面的にも過去の穴馬と比較して強調できる部分が非常に少ない1頭
全ての救いが1枠を引いた事だが、最近は行き脚も無く追走力に課題が出てきている現状なので馬群を捌いてから一瞬の切れを求めるのは難しい条件だと思っています。
2枠3番 Bエーティーマクフィ 8人気
前走は前半34.5秒と1200mG3で考えれば信じられないほどの超スローペース、2走前に前半32.7秒を経験しているエーティマクフィはスタートから行きたがり脚が溜まらない状況が長く続いてしまった。
結果的に8着と着順は落としたものの、ガス欠ながら急激に失速することもなく勝ち馬から0.3秒差なら大きく評価を下げる必要は無し。
2走前の京阪杯の様に確実に前が引っ張った方が良いタイプで、G1で確実にペースアップする今回はルガルを差し切った再現は可能、既にG1で勝負になるレベルの力は持っていると感じる。
3走前もパンジャタワー相手に0.3秒差、ルガルも出走していればある程度人気する事を考えれば、8人気はお買い得感満載の1頭
データ上ではそこまで買える要素が無く(特に左回り実績がもう少し欲しいところ)消しの選択もあったが、2枠3番と絶好枠を引き当てたので抑えは必要
2枠4番 Cダノンマッキンリー 15人気
スプリンターズSの見解でも話した通り、この馬は外1頭になった時にようやく持ち味を発揮してくれる馬なので枠は7~8枠が欲しい。
しかしBコース替わりで時計の早い今の中京芝のバイアスなら、大外回して届くほど甘く無いのが現状、バイアスと馬キャラが全く一致していない。
この馬の好走パターンを無理やり考えるなら、外枠を引いて前が超ハイペースでイン全滅の流れを大外から棚ぼた追い込みだろう。
良い枠に感じるだろうが、馬群を捌いて脚を使うよりも周りに馬がいない状況が最もパフォーマンスを発揮できるので、個人的にはこの内枠はマイナスです。
3枠5番 Bヤマニンアルリフラ 11人気
個人的には前走のシルクロードSの評価が高く、道中はかなり窮屈なシーンも多い中で我慢が効いて、4角で大外に出されてからラスト2ハロンの11.1-11.7のキツくなったタイミングで一番脚を使えてる点は評価したい。
特に今回は前半かなり引っ張って、2~3列目のインの差し馬が最後の苦しいラスト1ハロンで一気に浮上してくるイメージで、前走の競馬がまさにそれ。
元々ダートでも活躍してきた馬なので、1週前雨予報の段階では穴ならこの馬かなと思っていたところに良馬場濃厚となったので少々残念な気持ちもある。
こうなると不安なのが持ち時計の側面で、シルクロードSも京都芝が荒れていたこともあり1.08.1、好走するには1秒近く時計を短縮する必要あり。
マイナス要素も当然あるが、11人気なら話しは変わってくる、外枠なら消しの選択もあったが内でじっとしてる分には絶好枠、インからの一発を期待したい。
3枠6番 Cレッドモンレーヴ 12人気
ここまでのレースリプレイを観ても、陣営が言うほど1200mでの色気は感じず、普通に置かれて競馬にならない気がしてます。
特に2走前のオーロカップ、2着と好走しているが正直これ以上ないくらい展開もバイアスも向きまくっている状況で、低レベルなメンバー相手にすら取りこぼす始末
スーパーハイペース前総崩れのハチャメチャな展開にでもならない限り、OPで完璧な競馬をしても届かない馬がG1の舞台で激走するとは思えず、枠は良いが今のバイアスと脚質が噛み合っていないと感じるので見送り。
4枠7番 Cヨシノイースター 16人気
前走のオーシャンSも正直評価は出来る1戦、阪神カップも大きく負けていないし京阪杯も好走、スプリンターズSも0.4秒差の5着で想定15番人気なら買いたい気持ちも出てくる1頭
しかし個人的にはどう見ても右回りの方が良いなと感じる1頭で、右で常に良い競馬はするもののワンパンチ足りない競馬だった馬が、不得意の左に変わって更に上を目指せるかとなるとプラス材料は意外と少ない印象
色んな展開が噛み合っての大激走もゼロでは無いと思うが、この馬が走っても諦めが付く程で、それよりも優先順位の高い馬が他に多いので見送り。
4枠8番 Bウインカーネリアン 7人気
前走の香港スプリントでは11着と大敗したが、タフな馬場が原因で失速、重馬場以上で全て馬券外と良馬場の時計勝負の方が圧倒的に良い馬なので大きく評価を落とす必要は無し。
2走前のスプリンターズSでは展開に恵まれたのは事実、それでも1.06.9の走破時計は今週Bコース替わりで速い時計が予想される中では評価すべき数字
2走前に国内スプリントG1を勝利したにも関わらず想定通り当日もそこまで売れる事はないだろう、それは展開に恵まれたから、スプリンターズSと高松宮記念に求められる部分が違うから、様々な要因はあるが、全て正しい見解だと思う。
しかし、それが通用するのはこの馬が上位人気であった場合であり、人気が落ちるのであればリスクとリターンは相殺され、むしろ妙味すら感じる。
更に昨年のスプリンターズSは例年通りのハイペースで流れて後半時計の掛かるタフな条件とは違い、これまでとは全く異なるLAPで、どちらかと言えば高松宮記念寄りのLAP構成なのでむしろ評価しても良いくらい。
枠も良い、人気も良い、ここは買いの方向で問題ない1頭だと思います。
5枠9番 Bサトノレーヴ 2人気
スプリンターズSでは時計勝負になってしまいワンパンチ足りない内容、馬キャラとしては完全に時計が掛かった方が良いタイプなので高速馬場の中山より条件が好転する事は確かな1頭
十分強いのは認めるが、好走レンジはかなり狭いので、3走前、4走前と海外G1で2連続2着に入った時計を見ても1.11.3、1.08.2と今回の高松宮記念とは真逆の掛かるスプリント戦
1週前の予報通り雨での開催であれば当然評価する必要があったが、昨年の1.07.9よりも速くなる可能性が非常に高いと予想しているので、人気に見合う信頼度はそこまで無い印象
更に本日発表された中京芝のクッション値は10.4と非常に高く、土曜日の段階からイン前が強く時計勝負になってきている。
この馬が好走した昨年は1月から芝を使われ良馬場とは言え荒れて時計が掛かっていた条件、間違いなく今年の方がこの馬にとっては試練の馬場なので、強いのは承知の上だが4~5着争いで精一杯の可能性もあるので、リターンとリスクを考えて馬券の抑え程度にしたいと思います。
5枠10番 Bママコチャ 4人気
地味に前走の4着が個人的には高評価で、ペアポルックス、レイピアは完全に展開もバイアスもハマった内容で、自分の競馬に徹したルガルの3着も納得
ママコチャは外枠から外を通して直線しっかりと脚を伸ばしている競馬で、超イン前決着と牝馬で56キロを背負って前哨戦仕上げを考えれば1番強い競馬をしたと言っても良いくらい内容は地味でも評価すべき1戦だと思ってます。
ダートを使われたり色々あったが、長い間ずっとスプリント界で安定した成績を収めてきた1頭、かなり手薄に感じる今年のメンバー的にもナムラクレアに続いて当然評価しなければならない馬だと感じる。
データ的には1枚落ちる感じも、特に大きなマイナス要素も無いので一定の評価は必要、特に真ん中よりの偶数と良い枠を引いたので、後は川田騎手の立ち回り次第かなと思います。
6枠11番 Bララマセラシオン 14人気
前走の阪急杯は1400mで33.1は普通にハイペース、後方から差し込んで来たのは納得もソンシがあまりにも強すぎた結果に。
流石にに展開ハマった感あるものの、個人的には全然評価しても良いかなと言う印象で、前走はイン差し、2走前は大外ぶん回しの差し込み、時計も展開も全く違う中で安定した末脚で結果が出ているのは嫌う必要なし。
特に高松宮記念に限らずスプリントG1は1度きりの運要素もかなり強く、結局終わってみれば立ち回りゲーの結果になることが非常に多い。
特に馬場状態が良くイン差しが望める舞台では顕著で、前走しっかりと結果を出してきた馬がフロック視され当日激走するのも高松宮記念の特徴
前が引っ張る流れの差し込みとオッズ妙味に期待して買いたいと思います。
6枠12番 Cピューロマジック 18人気
スプリンターズSの見解でも書いた通り、馬キャラとしては平坦専用の馬
競馬に絶対が無いのは承知だが、スプリンターズSで5人気まで支持された事に驚いていたくらいで、何故この条件で買えるのか不思議に感じていた程
もうこの馬に関しては何回も同じ事を書きますが、夏の新潟まで待つのが吉、それまでは期待値が上がっていると思って我慢するのが良い。
中山から中京に替わる事で多少は緩和されるだろうが、この条件はグッと我慢して平坦コースで美味しく買うのが吉、今回は見送り。
7枠13番 Sナムラクレア 1人気
直近2走の強さは説明不要の負けて強い内容なので割愛、それよりも今年も良馬場で開催される事に意味があると思う。
イメージとしては雨が降って馬場がタフな方がこの馬にとって良い条件に感じる人が多いだろうが、今回出走するライバルを加味した場合に確実にタフな馬場にならない方が良いと言い切れる程
高クッション値での実績が乏しいサトノレーヴ、パンジャタワーにとってはBコース替わりの良馬場より、雨が降って渋った方が好走率は確実に上がる。
その点ナムラクレアは渋った馬場でも走れるが、他馬にマイナス要素が大きい良馬場開催の方が圧倒的にチャンスは広がる。
同じ良馬場でも昨年とは開催条件も馬場も全く違うので、時計は確実に短縮される点はサトノレーヴにとっては非常にリスクが高い、パンジャタワーも時計的な実績が無いので弱点にフォーカスした場合、最高打点は他の馬に譲ったとしても、馬券の組み立てを考えた時に今回の出走メンバーの中で軸に適した1頭はこの馬が1番手で間違いないと思ってます。
データ面も完全クリア、スローで流れてもハイペースで流れても確実に差し込んでくる末脚、ゴール前の急坂が緩和される中京の舞台では高確率で馬券内は確保できると思うので、当然のS評価で行きたいと思います。
7枠14番 Bレイピア 5人気
前走は完全に展開やポジションなど全てがハマった1戦でフロック視して良い、この1戦はあまり評価してはいけない。
2走前もレースリプレイを見る限り、これだけオッズ差があるならヤマニンアルリフラの方を上に取りたいので、そこまで大きく評価はできない。
直近の内容だけ考えれば当然嫌いたい部分は多い1頭だが、過去の穴馬を見ても結局直近のレースで結果をしっかり残していた馬が当日お得に買えているパターンがあまりにも多い。
まさにレイピアはこれ、3走前の京阪杯も馬券外とは言え着差は0.3秒差、4走前はしっかりとOPを勝利している。
直近の充実度で言えば特に走っても違和感が無い、特に時計が速い今の中京芝では出走メンバー中3位の持ち時計、この辺りも含め馬券的には抑えたい。
7枠15番 Cインビシブルパパ 9人気
陣営逃げ宣言、今週からBコース替わりで内枠を引いて1発期待と言うところ。
3走前のCBC賞で逃げ切り勝ちと一定の評価が必要かもしれないが、このレースのテン3ハロンは34.0と1200m戦でG3ならスローで前が残るのは当然と言った内容
先週のAコース段階で1400m1勝クラスのテン3ハロンですら33秒台、現在の中京競馬場の芝状態を考えれば1200mのG1戦では再現性を求めるのはかなり無理があるのでは無いだろうか。
もともとダートを走っていたように、例年通り雨が降って重~不良馬場ならチャンスがあったと思うが、クッション値も高く時計も速いので今回は見送り。
8枠16番 Cフィオライア 17人気
2走前のシルクロードSは1200mG3戦で考えれば前半34.5は超スローペース、これなら残って当然のLAPなので走破時計的にも全く評価できない。
この馬を評価するのであれば、展開的にも厳しかったが差してきたレイピア、ヤマニンアルリフラの方を上に取るのが普通でフロック視しても良いレース
もともとOPでも足りないくらいのレベルと感じている部分と、2走前の再現性は限りなくゼロに近いので、ペースアップするG1の舞台は週中のデータ考察含め今回は見送り。
8枠17番 Bペアポルックス 10人気
前走のオーシャンSはスーパーハイペース、馬場も良いインがぽっかり空くと言うイレギュラーなレースで完全にフロック視できるほど展開がハマりにハマった内容
本来はC評価で消すべき存在なのかもしれないが、個人的には今回の高松宮記念なら枠次第では再現できるのでは無いかと感じる。
テンが速い馬が多く、尚且つ逃げ宣言だったり先手を主張している陣営もいるなかでペースが流れると馬群はある程度縦長に、Bコース替わりでインが使える状態で4角出口は多少バラけるので、内枠を引ければ鞍上の思考的に再現を狙ってくる可能性は相当高い。
内枠を引ければと言う感じではあったが、まさかの8枠、しかしそれと比例して想定6人気から10人気までオッズ妙味が上昇
特に岩田康誠騎手の8枠からインに潜り込むシーンは何度もあり、8枠でも1枠の競馬をしてしまうのが強いところ。
隊列の隙間からインに切り替えるパターンも考えられるのと、想像以上にオッズ妙味があるので一応抑えたいと思います。
8枠18番 Bジューンブレア 5人気
中京での好走実績もあり1200m戦に限れば連対率100%、前走の阪神カップは完全に距離が長すぎたので度外視可能
2走前のスプリンターズSは展開にも恵まれフロック視されるだろうが、良馬場でBコース替わりの今回は単に展開に恵まれた好走で片付けるのは早いと感じる。
この馬の馬キャラもハッキリと別れており、完全に高速馬場で持ち味を発揮するタイプ、少しでも雨が降れば1円も要らない1頭だったが、待望の良馬場開催濃厚
先行できる脚質からも当然評価したい部分はあるが、個人的にはスプリンターズSが超抜だったのか、阪神カップと今回の中間の内容を見る限り決して100%の状態で無いように感じるのが気がかり。
更に8枠とイマイチ強気に買えない部分は多いが、高速馬場で大得意の1200m戦なら走った後に簡単に理由が付いてしまうので馬券は抑えたいと思います。
本命馬
◎ナムラクレア 1人気(当日9:30現在)
今回はクッション値10.4、土曜日の中京芝を見ても時計が速く、この馬場で実績が乏しいサトノレーヴ、サンプルは少ないがタフな条件の方が高パフォーマンスのパンジャタワーにとってはBコース替わりの良馬場はマイナス要素
その点ナムラクレアは渋った馬場でも走れるが、他馬にマイナス要素が大きい良馬場開催の方が圧倒的にチャンスは広がる。
同じ良馬場でも昨年とは開催条件も馬場も全く違うので、時計は確実に短縮される点はサトノレーヴにとっては非常にリスクが高い、パンジャタワーも時計的な実績が無いので弱点にフォーカスした場合、最高打点は他の馬に譲ったとしても、馬券の組み立てを考えた時に今回の出走メンバーの中で軸に適した1頭はこの馬が1番手で間違いないと思ってます。
バイアス的にも不安視される声が大きいと思いますが、これまでどんな不利な位置からでも最後は必ず差し込んできた馬、馬券はこの馬に全て託したいと思います。
今回の高松宮記念は正直データではどうにもならない結果が待ち受けていると感じるので、これだけの混戦で上位人気だけで決まるとは到底思えません。
馬券の組み立て方としては赤オッズでのワンツースリー決着を嫌った三連複で買い方を工夫しながら、ナムラクレアの複勝オッズにも最後までしっかり確認して買いたいと思います。






