好走馬の前走距離について
コスタノヴァ ダ,1400
サンライズジパング ダ,1800
ミッキーファイト ダ,2000
ペプチドナイル ダ,1800
ガイアフォース 芝,2000
セキフウ ダ,1400
レモンポップ ダ,1400
レッドルゼル ダ,1200
メイショウハリオ ダ,2000
カフェファラオ ダ,1800
テイエムサウスダン ダ,1400
ソダシ ダ,1800
カフェファラオ ダ,1800
エアスピネル ダ,1800
ワンダーリーデル ダ,1400
モズアスコット ダ,1400
ケイティブレイブ ダ,2100
サンライズノヴァ ダ,1600
インティ ダ,1800
ゴールドドリーム ダ,2000
ユラノト ダ,1400
ノンコノユメ ダ,1400
ゴールドドリーム ダ,1800
インカンテーション ダ,2000
ゴールドドリーム ダ,1800
ベストウォーリア ダ,1400
カフジテイク ダ,1400
モーニン ダ,1400
ノンコノユメ ダ,1800
アスカノロマン ダ,1800
コパノリッキー ダ,1800
インカンテーション ダ,1800
ベストウォーリア ダ,1800
コパノリッキー ダ,1800
ホッコータルマエ ダ,2100
ベルシャザール ダ,1800
グレープブランデー ダ,1800
エスポワールシチー ダ,2000
ワンダーアキュート ダ,2100
テスタマッタ ダ,1400
シルクフォーチュン ダ,1400
ワンダーアキュート ダ,2000
トランセンド ダ,1800
フリオーソ ダ,2100
バーディバーディ ダ,2000
エスポワールシチー ダ,1800
テスタマッタ ダ,2100
サクセスブロッケン ダ,2000
サクセスブロッケン ダ,2100
カジノドライヴ ダ,1800
カネヒキリ ダ,2100
ヴァーミリアン ダ,2100
ブルーコンコルド ダ,2000
ワイルドワンダー ダ,1400
サンライズバッカス ダ,1800
ブルーコンコルド ダ,2000
ビッググラス ダ,1400
カネヒキリ ダ,2100
シーキングザダイヤ ダ,2100
ユートピア ダ,2000
過去20年好走馬60頭中
前走から距離短縮 44頭
前走と同距離 1頭
前走から距離延長 15頭
一昨年はかなり荒れましたが、1着ペプチドナイル11番人気(距離短縮)、2着ガイアフォース5番人気(距離短縮)、共に距離短縮馬のワンツー決着となりました。
直近の10年間だけで見ると延長馬でも好走してくる馬が増えてきたので、データ考察は短縮組に厳しい環境である直近10年間を中心に見ていきたいと思います。
極端に距離延長馬を嫌う必要は無いと思いますがやはり狙い目は短縮組だと思います。
なぜなら20年以上遡っても距離延長馬で1着~3着を独占したことが無いからです。
いつも通り過去を振り返って行きましょう。
前走着順と距離
まずは前走着順についてです。
過去10年を振り返って見ましょう。
ペプチドナイル 6着
ガイアフォース 6着
セキフウ 5着
レッドルゼル 4着
ソダシ 12着
カフェファラオ 11着
カフェファラオ 6着
エアスピネル 7着
ケイティブレイブ 6着
サンライズノヴァ 7着
インカンテーション 7着
ゴールドドリーム 12着
ベストウォーリア 11着
上記は10年間で前走馬券外だった馬です。
13頭の前走距離をみてみましょう。
ペプチドナイル 1800m
ガイアフォース 2000m
セキフウ 1400m
レッドルゼル 1200m
ソダシ 1800m
カフェファラオ 1800m
カフェファラオ 1800m
エアスピネル 1800m
ケイティブレイブ 2100m
サンライズノヴァ 1600m
インカンテーション 2000m
ゴールドドリーム 1800m
ベストウォーリア 1800m
レッドルゼルとセキフウ以外の11頭は
「距離短縮or同距離だった」
レッドルゼルとセキフウの共通点は「前走地方+1番人気」
地方で長めの距離は使うことが難しいので多少納得感があります。
早速今年の登録馬を見ていきましょう。
今年の該当馬
登録馬から出走予定の16頭を厳選しました。
※現時点での賞金順や出走回避馬を考慮した16頭です。
ウィルソンテソーロ
オメガギネス
コスタノヴァ
サイモンザナドゥ
サクラトゥジュール
シックスペンス
ダブルハートボンド
ナチュラルライズ
ハッピーマン
ブライアンセンス
ペイシャエス
ペプチドナイル
ペリエール
ラムジェット
ロードクロンヌ
ロングラン
上記から前走同距離or距離延長馬をピックアップ
オメガギネス 前走1400m
コスタノヴァ 前走1600m
サクラトゥジュール 前走1600m
ハッピーマン 前走1400m
ロングラン 前走1600m
この中で前走馬券外だった馬は…
オメガギネス 根岸S4着
サクラトゥジュール 東京新聞杯9着
ロングラン マイルCS15着
上記3頭はこの時点で脱落となります。
ハッピーマンも過去の好走馬であるレッドルゼル(前走地方1人気)、セキフウ(前走地方1人気)と比較すると実績面が少し頼りなく前走3人気と水準よりも低いので若干マイナス
こうなると昨年同様にコスタノヴァくらいしか短縮or同距離組は買える馬がいないので、今年のフェブラリーSも昨年同様に
コスタノヴァ+距離短縮組
or
距離短縮組
上記パターンで馬券内を独占しそうな予感がしますね。
昨年本命だったコスタノヴァを今年どう評価しているのかは、今回も全頭診断動画をアップしようと思うのでこの先のデータ考察含め楽しみにしていただけたらと思います。
月曜日限定公開
本日ラストは短縮馬の基本的な好走パターンを紹介して締めたいと思います。
・前走から距離短縮
・前走2桁人気馬除く
・3走内で◯◯
上記は過去20年好走馬60頭中38頭と半数以上が該当しており「過去20年全てで好走馬あり」の条件です。
大波乱の決着だった昨年はもちろん、最低人気で連対した16番人気ケイティブレイブ、同じく16番人気で優勝したコパノリッキーも全て該当していた条件になります。
今年の該当馬
ウィルソンテソーロ
サイモンザナドゥ
シックスペンス
ダブルハートボンド
ナチュラルライズ
ブライアンセンス
ラムジェット
ロードクロンヌ
今年はほとんどの馬が距離短縮組なので該当馬も過去最多となります。
あまり絞れませんが、ここから先のデータ考察で徐々に答えにたどり着くのでベースとして覚えておいて損は無いと思います。
前走好走馬が狙い目
「前走3着以内馬が圧倒的に強い」
まずはこれを見てください。
下は過去20年のフェブラリーS好走馬の前走着順を調べたものです。
コスタノヴァ 根岸SG3 1着
サンライズジパング プロキオG2 2着
ミッキーファイト 名古屋G3 1着
ペプチドナイル 東海SG2 6着
ガイアフォース チャレンG3 6着
セキフウ 兵庫ゴG3 5着
レモンポップ 根岸SG3 1着
レッドルゼル JBCスプリント 4着
メイショウハリオ 東京大G1 3着
カフェファラオ チャンピG1 11着
テイエムサウスダン 根岸SG3 1着
ソダシ チャンピG1 12着
カフェファラオ チャンピG1 6着
エアスピネル チャンピG1 7着
ワンダーリーデル 根岸SG3 2着
モズアスコット 根岸SG3 1着
ケイティブレイブ 川崎記念G1 6着
サンライズノヴァ 武蔵野SG3 5着
インティ 東海SG2 1着
ゴールドドリーム 東京大G1 2着
ユラノト 根岸SG3 2着
ノンコノユメ 根岸SG3 1着
ゴールドドリーム チャンピG1 1着
インカンテーション 東京大G1 7着
ゴールドドリーム チャンピG1 12着
ベストウォーリア 根岸SG3 2着
カフジテイク 根岸SG3 1着
モーニン 根岸SG3 1着
ノンコノユメ チャンピG1 2着
アスカノロマン 東海SG2 1着
コパノリッキー 東海SG2 1着
インカンテーション 東海SG2 3着
ベストウォーリア チャンピG1 11着
コパノリッキー フェアウH 9着
ホッコータルマエ 川崎記G1 1着
ベルシャザール JCDG1 1着
グレープブランデー 東海SG2 1着
エスポワールシチー 東京大G1 5着
ワンダーアキュート 川崎記G1 2着
テスタマッタ 根岸SG3 3着
シルクフォーチュン 根岸SG3 1着
ワンダーアキュート 東京大G1 2着
トランセンド JCDG1 1着
フリオーソ 川崎記G1 1着
バーディバーディ 東京大G1 3着
エスポワールシチー JCDG1 1着
テスタマッタ 川崎記G1 3着
サクセスブロッケン 東京大G1 1着
サクセスブロッケン 川崎記G1 3着
カジノドライヴ アレキサ1600 1着
カネヒキリ 川崎記G1 1着
ヴァーミリアン 川崎記G1 消(2走前1着)
ブルーコンコルド 東京大G1 5着
ワイルドワンダー 根岸SG3 1着
サンライズバッカス 平安SG3 2着
ブルーコンコルド 東京大G1 1着
ビッググラス 根岸SG3 1着
カネヒキリ JCDG1 1着
シーキングザダイヤ 川崎記G1 2着
ユートピア 東京大G1 5着
過去20年の好走馬60頭中43頭が前走3着以内
実に71.7%の馬が前走で好走→フェブラリーSも好走のパターン
逆に20年で17頭しかいない前走馬券外から巻き返しに成功した馬は以下
ペプチドナイル
ガイアフォース
セキフウ
レッドルゼル
カフェファラオ
ソダシ
カフェファラオ
エアスピネル
ケイティブレイブ
サンライズノヴァ
インカンテーション
ゴールドドリーム
ベストウォーリア
コパノリッキー
エスポワールシチー
ブルーコンコルド
ユートピア
まずこの17頭に多く共通している点は、
・フェブラリーSが年明け初戦だった
(ペプチドナイル、ケイティブレイブ以外はクリア)
・前走1~3番人気以内だった
(カフェファラオ、エアスピネル、インカンテーション、ベストウォーリア、エスポワールシチー、ユートピア以外はクリア)
・前年ダートG1好走orダートOP以上3勝以上だった
(ガイアフォース、セキフウ、ソダシ、エアスピネル、コパノリッキー以外はクリア)
初ダートだったガイアフォース、ほぼ芝でしか実績なく参戦してきたソダシやエアスピネルなど例外の余地がある馬は結構いる印象ですが…
基本的には上記NG条件3つのうち1個以下がほとんど、2つ該当して好走した馬は前年初めてダート参戦してきたエアスピネルしかいません。
さすがにダート実績を問われると厳しいものがあったので例外中の例外として考えています。
今年の該当馬
さて、ここからは今年に当てはめて見てみましょう。
ウィルソンテソーロ
オメガギネス 前走4着
コスタノヴァ
サイモンザナドゥ 前走9着
サクラトゥジュール 前走9着
シックスペンス 前走11着
ダブルハートボンド
ナチュラルライズ 前走11着
ハッピーマン
ブライアンセンス 前走4着
ペイシャエス 前走8着
ペプチドナイル 前走12着
ペリエール 前走10着
ラムジェット
ロードクロンヌ
ロングラン 前走15着
上記から前走馬券外だった馬を見ていきます。
まずは1つ目の
「年明け初戦」
オメガギネス 2戦目
サイモンザナドゥ 2戦目
サクラトゥジュール 2戦目
シックスペンス 初戦
ナチュラルライズ 初戦
ブライアンセンス 2戦目
ペイシャエス 2戦目
ペプチドナイル 初戦
ペリエール 初戦
ロングラン 2戦目
次は2つ目の
「前走1~3番人気以内」
オメガギネス 5人気
サイモンザナドゥ 4人気
サクラトゥジュール 14人気
シックスペンス 5人気
ナチュラルライズ 3人気
ブライアンセンス 2人気
ペイシャエス 12人気
ペプチドナイル 12人気
ペリエール 15人気
ロングラン 16人気
次は3つ目の
「前年ダートG1好走orダートOP以上3勝以上」
オメガギネス あり
サイモンザナドゥ なし
サクラトゥジュール なし
シックスペンス あり
ナチュラルライズ あり
ブライアンセンス あり
ペイシャエス あり
ペプチドナイル あり
ペリエール あり
ロングラン なし
それでは3の項目を合算してみましょう。
オメガギネス ××○
サイモンザナドゥ ×××
サクラトゥジュール ×××
シックスペンス ○×○
ナチュラルライズ ○○○
ブライアンセンス ×○○
ペイシャエス ××○
ペプチドナイル ○×○
ペリエール ○×○
ロングラン ×××
ここまでのボーダーをクリアした馬は下記
シックスペンス
ナチュラルライズ
ブライアンセンス
ペプチドナイル
ペリエール
前走馬券外だったとしても上記5頭は過去の好走馬と比較して全く問題ない馬だと思います。
この5頭以外は前走好走馬がやはり中心となりそうです。
火曜日限定公開
前走馬券外から巻き返す可能性がある馬は5頭まで絞りましたが、更に絞り込みたいと思います。
基本的に最初に書いた通り、馬券内の71.7%は前走好走馬で構成されています。
馬券外から巻き返しを狙う馬に希望を持つことは少し非効率であるので、基本は軽視したい存在です。
1着カフェファラオ
3着ソダシ
2着ケイティブレイブ
3着インカンテーション
1着ゴールドドリーム
3着ベストウォーリア
1着コパノリッキー
2着エスポワールシチー
2着ブルーコンコルド
3着ユートピア
上記は前走1秒以上の大敗からフェブラリーSで巻き返してきた馬です。
ここに注目したのは条件クリア5頭のうちブライアンセンスを除いた残り4頭が「前走1.0秒以上の大敗馬」であると言うところ。
本番で巻き返した馬は想像以上に多いのですがソダシとコパノリッキー以外はここまでの考察で触れてきた3番目の過去実績面を全てクリアしていた馬でした。
これが何を意味するのか?
簡単に解釈するならば直近凹んでいたとしても過去の実績馬が巻き返せる舞台だと思っています。
実績を積むにはダートの出走回数も非常に重要になってきますので、上記に1つだけ条件をつけるとすればデビューからキャリア10戦以上
もともと芝馬だったのでダートの出走回数が極端に少ないソダシは4歳馬(ダート1戦のみ)、コパノリッキーも実績無く激走しましたが結局はデビューからまだ出走回数が極端に少ない4歳馬でした。
これらを元に過去20年で前走1秒以上の大敗から巻き返した馬は2パターンに別れます。
・デビューからキャリア10戦未満
・キャリア10戦以上+○○実績あり
過去20年の好走馬は全馬がどちらかをクリアしていました。
7歳以上の好走馬一覧
2023年 レッドルゼル
2021年 エアスピネル
2021年 ワンダーリーデル
2020年 ケイティブレイブ
2018年 インカンテーション
2017年 ベストウォーリア
2013年 エスポワールシチー
2013年 ワンダーアキュート
2011年 フリオーソ
2009年 カネヒキリ
2008年 ブルーコンコルド
2007年 ブルーコンコルド
過去20年で上記13頭
ダート重賞は芝に比べて高齢馬が活躍傾向でフェブラリーSも比較的好走傾向です。
毎年7歳以上の高齢馬が出走してくるG1で、2022年は出走馬16頭中9頭が7歳以上という凄い年もありました。
今年も5頭と出走馬の約3分の1の登録馬がいますので、しっかりと考察していきたいと思います。
好走馬の共通点
レッドルゼル
エアスピネル
ワンダーリーデル
ケイティブレイブ
インカンテーション
ベストウォーリア
エスポワールシチー
ワンダーアキュート
フリオーソ
カネヒキリ
ブルーコンコルド(08年)
ブルーコンコルド(07年)
ブルーコンコルドが2007年と2008年と連続好走しているのでややこしいですがご了承ください。
この12頭の前走成績に注目しても特に突起したものはなく、ここまで年齢(キャリア)があると実績を重視したいところ。
レッドルゼル JBCスプリント優勝
エアスピネル なし
ワンダーリーデル なし
ケイティブレイブ JBCクラシック優勝
インカンテーション なし
ベストウォーリア 南部杯優勝
エスポワールシチー 南部杯優勝
ワンダーアキュート JBCクラシック優勝
フリオーソ 川崎記念優勝
カネヒキリ 川崎記念優勝
ブルーコンコルド 南部杯優勝
ブルーコンコルド 東京大賞典優勝
上記は地方G1の優勝経験の有無を調べたものになります。
12頭中9頭が優勝経験あり、残りの3頭に注目すると
エアスピネル 2走前 武蔵野S3着
ワンダーリーデル 前走 根岸S2着
インカンテーション 2走前 武蔵野S1着
面白いことに2走以内で東京ダート重賞を好走していました。
更にこのG1実績を掘り下げて行くと
レッドルゼル あり
エアスピネル なし
ワンダーリーデル なし
ケイティブレイブ あり
インカンテーション あり
ベストウォーリア あり
エスポワールシチー あり
ワンダーアキュート あり
フリオーソ あり
カネヒキリ あり
ブルーコンコルド あり
ブルーコンコルド あり
これは前年のダートG1での好走歴を調べてものになりますが、
こちらも例外は直近の東京ダート重賞好走馬の2頭
特にエアスピネルはダート転向後まだ4戦しか戦歴がなく、特例だと思います。
残り1頭のワンダーリーデルは前走の根岸Sを上がり最速で2着(タイム差0.0)ですから、この辺りは例外候補の大事なポイントになりそう。
最後に距離実績を見てみると
レッドルゼル なし
エアスピネル なし
ワンダーリーデル あり
ケイティブレイブ なし
インカンテーション あり
ベストウォーリア あり
エスポワールシチー あり
ワンダーアキュート あり
フリオーソ あり
カネヒキリ あり
ブルーコンコルド あり
ブルーコンコルド あり
これはダートマイル重賞の優勝経験の有無
エアスピネルはダートマイル挑戦は武蔵野S1回のみ、3着に好走していますし戦歴が非常に浅く例外候補の代表格とも言えるでしょう。
ケイティブレイブもダートマイルは2回のみ出走で共にG1、基本的には1800~2000mを主体に使われていた馬です。
ダートG1はこれまで9回馬券に、3勝をしている馬でG1での実績は飛び抜けていた馬でした。
レッドルゼルに関してはデビューからこのフェブラリーステークスしかマイル以上を走っておらず、その成績は4着、6着と大きく崩れていませんでした。
今年の該当馬
さて、本題はここから
今年出走馬の7歳以上馬が上記と比較したときにどうなるのか
ウィルソンテソーロ
サクラトゥジュール
ペイシャエス
ペプチドナイル
ロングラン
今年の7歳以上馬は上記5頭
A 地方G1優勝の有無
B 前年ダートG1好走の有無
C ダートマイル重賞勝ちの有無
順番に見ていきましょう。
まずはAの地方G1優勝経験の有無
ウィルソンテソーロ あり
サクラトゥジュール なし
ペイシャエス なし
ペプチドナイル なし
ロングラン なし
次にBの前年ダートG1好走の有無
ウィルソンテソーロ あり
サクラトゥジュール なし
ペイシャエス なし
ペプチドナイル あり
ロングラン なし
最後にCのダートマイル重賞勝ちの有無
ウィルソンテソーロ あり
サクラトゥジュール なし
ペイシャエス あり
ペプチドナイル あり
ロングラン なし
3つ全ての結果を照らし合わせて見ましょう。
ウィルソンテソーロ ABC
サクラトゥジュール —
ペイシャエス –C
ペプチドナイル -BC
ロングラン —
例外なしの完全クリアは…
ウィルソンテソーロ
上記1頭のみ
水曜日限定記事
本日は7歳以上馬について考察してきましたが、唯一条件クリアのウィルソンテソーロについて少し続きを書きたいと思います。
前走G1好走馬+7歳以上馬
過去20年
【0-1-2-8】好走率37.5%
ここにウィルソンテソーロが今年該当するのですが…
人気馬も飛んでいるので鵜呑みにできない数値ではあります。
2022年アルクトス3人気7着
2013年ワンダーアキュート5人気6着
2009年ヴァーミリアン2人気6着
しかしこれまでの同パターン(前走G1好走馬)と比較して、今年のウィルソンテソーロが決定的に他馬と違う部分があります。
自分でも過去20年の出走した7歳以上馬1頭1頭調べてきてびっくりしたのですが、このパターンは今回が初めてでした。
過去20年の好走馬
コスタノヴァ
サンライズジパング
ミッキーファイト
ペプチドナイル
ガイアフォース
セキフウ
レモンポップ
レッドルゼル
メイショウハリオ
カフェファラオ
テイエムサウスダン
ソダシ
カフェファラオ
エアスピネル
ワンダーリーデル
モズアスコット
ケイティブレイブ
サンライズノヴァ
インティ
ゴールドドリーム
ユラノト
ノンコノユメ
ゴールドドリーム
インカンテーション
ゴールドドリーム
ベストウォーリア
カフジテイク
モーニン
ノンコノユメ
アスカノロマン
コパノリッキー
インカンテーション
ベストウォーリア
コパノリッキー
ホッコータルマエ
ベルシャザール
グレープブランデー
エスポワールシチー
ワンダーアキュート
テスタマッタ
シルクフォーチュン
ワンダーアキュート
トランセンド
フリオーソ
バーディバーディ
エスポワールシチー
テスタマッタ
サクセスブロッケン
サクセスブロッケン
カジノドライヴ
カネヒキリ
ヴァーミリアン
ブルーコンコルド
ワイルドワンダー
サンライズバッカス
ブルーコンコルド
ビッググラス
カネヒキリ
シーキングザダイヤ
ユートピア
60頭いますが、赤く塗った馬に共通しているのは何かわかりますか?
物凄く単純な条件です。
それは、
「前走5番人気以内だった馬」
逆を返すと前走6番人気以上だった馬は20年で8頭しか好走できていないのです。
一昨年の11番人気→5番人気→13番人気の大波乱決着も、前走人気で見ると3番人気→1番人気→1番人気の順番でした。
本日はこの前走人気について考察して行きたいと思います。
例外馬の共通点
テイエムサウスダン
カフェファラオ
エアスピネル
ノンコノユメ
ゴールドドリーム
ベストウォーリア
ビッググラス
ユートピア
先に答えを書きます。
A 前走中央ダート重賞を上がり3位以内で1着or0.0秒差
B 前走中央ダートG1で上がり3位以内or前年のダートG1優勝
上記8頭はこのどちらかに必ず当てはまります。
非常にシンプルな条件なので紛れも少ないと思います。
上記条件は意外とシビアで毎年条件を満たす馬はほとんど出てきません。
まさに選ばれた例外馬だと感じます。
ちなみに一昨年も該当馬ゼロ、昨年は1頭のみ、基本的にここをクリアする馬は少ないですが、その中でも完璧に例外馬を拾えています。
今年の該当馬
出走馬をみてみると、今年前走6番人気以下の馬は下記6頭
サクラトゥジュール 前走14人気
ペイシャエス 前走12人気
ペプチドナイル 前走12人気
ペリエール 前走15人気
ラムジェット 前走7人気
ロングラン 前走16人気
ここから条件に当てはまるか2項目を調査していきます。
まずはAの前走中央ダート重賞を上がり3位以内で1着or0.0秒差の実績
サクラトゥジュール なし
ペイシャエス なし
ペプチドナイル なし
ペリエール なし
ラムジェット なし
ロングラン なし
次にBの前走中央ダートG1で上がり3位以内or前年のダートG1優勝経験の有無
サクラトゥジュール なし
ペイシャエス なし
ペプチドナイル なし
ペリエール なし
ラムジェット あり
ロングラン なし
ここまでの2項目で唯一の条件クリア馬
ラムジェット
今年はこの馬1頭だけが条件クリアとなりました。
木曜日限定記事
本日は前走人気について考察してきましたが、結局前走の人気が良い=直近の戦績が安定していることの証明でもあります。
86.7%の馬が前走5番人気以内で本番も好走しているので、角度を変えて直近2走内で1~3番人気が1度もなかった馬を調べてみました。
2021年2着エアスピネル
2021年3着ワンダーリーデル
2018年1着ノンコノユメ
2018年3着インカンテーション
過去10年で上記4頭
この4頭の2走内を見てみると…
エアスピネル 2走前武蔵野S3着
ワンダーリーデル 前走根岸S2着
ノンコノユメ 前走根岸S1着
インカンテーション 2走前武蔵野S1着
気持ちの良いくらい東京ダート重賞好走馬ばかりでした。
サイモンザナドゥ
サクラトゥジュール
シックスペンス
サンライズホーク
ペプチドナイル
ペリエール
ラムジェット
ロングラン
直近2走内で1~3番人気以内に1度も支持されていなかった馬は上記7頭
フェブラリーS枠順確定
1枠1番 オメガギネス
1枠2番 ハッピーマン
2枠3番 ブライアンセンス
2枠4番 ペリエール
3枠5番 シックスペンス
3枠6番 ラムジェット
4枠7番 ロングラン
4枠8番 サクラトゥジュール
5枠9番 ダブルハートボンド
5枠10番 ロードクロンヌ
6枠11番 サンライズホーク
6枠12番 コスタノヴァ
7枠13番 ナチュラルライズ
7枠14番 ウィルソンテソーロ
8枠15番 ペプチドナイル
8枠16番 サイモンザナドゥ
枠順が確定して、今年は上記の並びで開催されます。
個人的な印象としましては外枠に有力馬が固まった印象で、人気どころは不安無く買える馬が多い気がします。
1枠はやはり鬼門
東京ダートマイル戦のコース形状からスタートから芝を長く走れる外枠は有利で、真っ先に砂に突入する1枠はフェブラリーステークスに限らずとも通年で成績が悪いです。
このフェブラリーステークスを切り取って過去30年(過去20年でも母数が少なく更に10年遡りました)調べてみると、1枠から好走した馬は下記の6頭のみ。
全て10年以上前の好走馬です。
グレープブランデー
カネヒキリ
サイレントディール
ノボトゥルー
ファストフレンド
メイショウモトナリ
6頭中4頭が当日1~3番人気以内、不利な内枠に入っても当日支持されていたほどの実力馬です。
この6頭の近走4角ポジションを見ると…
グレープブランデー JCD4角3番手
カネヒキリ 川崎記念4角2番手
サイレントディール 武蔵野S4角3番手
ノボトゥルー JCD4角3番手
ファストフレンド ※データなし
メイショウモトナリ ※データなし
3走内にG1戦を4角3番手以内で掲示板内、もしくは中央重賞を4角3番手以内で好走した馬でした。
ファストフレンドとメイショウモトナリは24年以上前の好走馬で、TARGETで見る限り地方のコーナー順位の記載がまだ存在しない程前の馬で評価が難しいので除外してカウントしています。
要するに1枠に差し、追い込み馬が入ったら相当厳しいという事です。
今年の1枠はオメガギネスとハッピーマン、どちらもテンが速いタイプでは無いのでかなり厳しそうです。
外枠の買い時とは
内枠が不利なら当然の事ですが、外はやはり好走傾向です。
8枠に限って好走条件を書いても良いのですが、やはりMAXで1年2頭しか該当馬がいないので母数不足で安定感がありません。
東京ダートマイル戦で全体の成績を見ると枠順の断層は6~8枠辺りがちょうど成績が良くなる境目です。
馬番でいうとちょうど2桁馬番に切り替わる辺りなので、そこにボーダーを引きたいと思います。
これまでの月曜日から毎日考察してきた記事を思い出してください。
・前走から距離短縮
・前走G1で3番人気以内
結局は直近の戦績が優秀な馬がそのまま好走傾向と書いた通りで、直近の戦績が優秀=前走で人気の馬が多く、馬券外や惨敗を記録していた馬は人気になりません。
そして代表的な好走パターンである「距離短縮」
1発目の記事から最大のポイントと書いたように個人的には最も重要視している要素です。
今年は例年よりもかなり多いので絞りにくいですが、この代表的な2ポイントを過去に2桁馬番を引いた馬に当てはめて見ましょう。
ペプチドナイル
キングズソード
ソダシ
ミューチャリー
ケイティブレイブ(20年)
デルマルーヴル
オメガパフューム
ケイティブレイブ(17年)
ワンダーアキュート(15年)
ホッコータルマエ
ベルシャザール
ワンダーアキュート(13年)
ワンダーアキュート(12年)
トランセンド(12年)
トランセンド(11年)
フリオーソ
シルクメビウス
メイショウタメトモ
サクセスブロッケン
ヴァーミリアン
ブルーコンコルド
カネヒキリ
強烈な縛りではなく母数を確保するのに条件をシンプルにした分、結構な該当馬になりましたが上記22頭が2項目該当の2桁馬番です。
試しにベタで買ったときの成績を調べて見ましょう。
過去20年
【4-4-4-10】
単勝率18.1%
連対率36.4%
複勝率54.5%
単勝回収率132.7%(2920)
複勝回収率221.4%(4870)
完全に機能していますね。
これだけ母数確保した中でベタ買いでも過去20年でプラス収支、毎年平均で1~2頭しか該当馬がおらず狙いも決めやすい中で5割以上が好走しているので完全に買い時はここで間違い無さそうです。
今年の該当馬
早速今年の該当馬を探していきましょう。
まずは2桁馬番を見事に引いた7頭は以下
5枠10番 ロードクロンヌ
6枠11番 サンライズホーク
6枠12番 コスタノヴァ
7枠13番 ナチュラルライズ
7枠14番 ウィルソンテソーロ
8枠15番 ペプチドナイル
8枠16番 サイモンザナドゥ
この中で前走G1に出走していた馬は3頭のみ。
ナチュラルライズ
ウィルソンテソーロ
ペプチドナイル
全馬が距離短縮組で狙い目ですが、前走3番人気以内を満たす馬は…
ナチュラルライズ 前走3人気
ウィルソンテソーロ 前走2人気
今年は上記2頭が狙い目です。
ダブルハートボンド、コスタノヴァに該当していない点も馬券的には面白いですね。
土曜日限定記事
さて本日は週末ということもあり、結局どの馬が勝つんだという事で「優勝馬」に限定したデータを最後に紹介して終わりにしたいと思います。
過去20年60頭を1つ1つチェックして来ましたが、2着馬3着馬はマイル実績がない馬や、芝で活躍しておりダート実績の少ない馬でも馬券内なら結構走っているなという印象でした。
しかし、やっぱり優勝馬というのは別格で圧倒的に「東京ダート重賞実績」のある馬ばかりでした。
コスタノヴァ
ペプチドナイル
レモンポップ
カフェファラオ(22年)
カフェファラオ(21年)
モズアスコット
インティ
ノンコノユメ
ゴールドドリーム
モーニン
コパノリッキー(15年)
コパノリッキー(14年)
グレープブランデー
テスタマッタ
トランセンド
エスポワールシチー
サクセスブロッケン
ヴァーミリアン
サンライズバッカス
カネヒキリ
上記20頭のうち16頭が東京ダート重賞好走馬(4歳以下はOP好走馬)でした。
残り4頭ですが、シンプルに前走成績の良い馬で
・2走内OP以上を上がり最速勝ち
・前走重賞勝ち馬
上記の2択
ちなみに全馬が前走単勝1~6番人気以内で東京ダート重賞実績の無かった4頭は前走1~3番人気に支持されていました。
全頭診断
1番オメガギネス
【前走】前半行きたがるがインでロス無く乗る、直線追い出し待つ不利あったがジリ脚で一歩届かずと言った内容で評価としては平行線
【2走前】終始外を通す展開で直線はジリ脚、砂がパサパサで滑っていたとコメントあり、良馬場よりも多少渋った馬場の方が成績が良いので砂が乾燥しすぎていた事も影響したかもしれない。
【3走前】直線は追い出しを待つ不利があったが一瞬で抜け出して4馬身差圧勝、60キロを背負っていた事を考えても破格の内容で完勝だった。
【メモ】持っているポテンシャルは相当高いが稍重~不良で連対率75%、乾燥した良馬場なら評価下げたい。
2番ハッピーマン
【前走】途中から先頭を奪う好騎乗、ロス無く立ち回り完璧に乗ったがメンバーレベル疑問で地方重賞勝ちも評価は平行線
【2走前】後方待機も馬群がばらけて動けるスペース多くハイペースで展開も向いた中での勝利、相手関係も微妙でOP勝ちも評価は平行線
【3走前】後方から4角もロス無く完璧に乗るも直線は伸びずに敗退、勝ち馬以外は低調なメンバー構成で評価できない1戦
【メモ】直近全て完璧に乗っての成績、相手関係とG1のペースを考えれば今回はかなり厳しい印象で最短コースを通して何とか掲示板かなと言う印象で評価は低め
3番ブライアンセンス
【前走】行き脚付かずもインからリカバリー、4角出口も完璧なエスコートだがイン前有利の展開負け、負けて強い内容だったが坂井瑠星騎手が完璧に乗ってのもので評価としては平行線
【2走前】追走楽で番手から直線は突き離し6馬身差の圧勝、58.5キロを考慮しても文句無しに完勝と言える内容で高評価
【3走前】若干外ロスを感じる内容も時計速すぎて直線は伸びず、持続力を活かしたい馬で不良馬場はそこまで向かない印象で評価としては平行線
【メモ】前半のポジションが結果と比例する馬で絶対に外枠が欲しい1頭、爆発的な末脚は無いのでポジションを取って持続力勝負になればチャンスがあって良い1頭だと思うのでB評価
4番ペリエール
【前走】枠順的にも厳しく直線はゴチャついたが1頭になってからの伸びは見られず評価としては低い1戦
【2走前】追走に苦労し直線は余力無く大敗とレース後もついて行くだけで精一杯だったとのコメントあり、あまり評価できる内容では無い
【3走前】1枠1番から道中ロス無く直線はインアウトの完璧な騎乗に全てがこの馬に向いたので重賞勝ちも評価は平行線
【メモ】得意の東京コースに替わる点はプラス材料もG1の大舞台ではもう一つ足りない印象で評価としては低めです。
5番シックスペンス
【前走】前半掛かり気味の追走、消耗した分直線はガス欠でレース展開も厳しく見直せる部分は多い1戦
【2走前】外枠から終始外ロスありながらも直線は同じ位置にいた馬を突き離している内容は評価できるが、揉まれず砂かぶりもせず恵まれた部分も多い1戦
【3走前】1枠からインでロス無く乗るも直線はズルズルと後退しあまり評価できない1戦
【メモ】ベスト舞台もダート戦での砂かぶりや揉まれた経験は1度も無いので内枠と人気的にも1つ評価を下げたいと思います。
6番ラムジェット
【前走】ハイペースで後方に展開が向いたとは言え、そこまで器用では無い馬が中京1800mに対応してきたのは高評価、以前のパフォーマンスを取り戻して来た感あり印象としては非常に良い
【前走】後方2番手から直線だけの競馬で上がり最速4着と復調気配あり、ブリンカーを付けて集中力が上がったのか以前のようなキレや前向きさが見えてきたのは評価できる
【2走前】中間に外傷があって状態はあまり良くなかったとコメントあり、その中でも強気に競馬して直線粘ったのは評価できる
【メモ】ブリンカー効果あり今回も外が使える馬場なら面白い1頭、内でゴチャつくのは嫌なので外枠が理想も偶数でギリギリ許容範囲
7番ロングラン
【前走】スタートから後方で追走するのが精一杯の内容、直線も伸びず評価としては低い1戦
【2走前】道中スローのイン前決着で展開向かずも遅い流れでも追走できずポジションが取れない部分は能力差を感じる内容
【3走前】前半はかなり掛かって消耗、直線に向くと完全にスタミナ切れでまともに追えず評価としては低い1戦
【メモ】もともと初勝利はダート戦の馬だが好走したレースは右の小回りに集中しており今回のメンバーレベルを考えても厳しい戦いになりそうなので低評価
8番サクラトゥジュール
【前走】道中インでロス無く乗るが直線は前が壁、外に切り替える不利もあって0.3秒差は9着敗退とは言え十分評価できる内容
【2走前】2~3着馬と同じ位置から直線伸び負けでスムーズに運んだ点を考えると完敗の内容、G1で追走力求められる展開だと末脚の切れは半減する印象
【3走前】最内から好スタートも道中は控えて後方、直線は窮屈なシーンもあったが一切反応せずに大敗と評価できるレースでは無かった。
【メモ】9歳にして今回初ダート挑戦、脚抜きの良い馬場&外枠スタートが理想も良馬場濃厚で評価は低め
9番ダブルハートボンド
【前走】ハイペースを先行して押し切る強い内容、並ばれてからも再加速するバケモノ振りで本来はウィルソンテソーロの勝ちレースと言っても良いくらい相手は展開利も立ち回りもこれ以上無い競馬だった点を考えると非の打ち所がないくらい強い内容だったかなと。
【2走前】4角出口で早め先頭押し切りのレコード勝ち、同じ位置で競馬していた馬は直線余力無く10馬身以上離されていた辺りを含め非常に強い競馬だった
【3走前】コーナーから早めに突かれる形でペースアップし直線は勝ち馬に展開が向いた、ダブルハートボンドに競りかけた武豊騎手も止まり方が今までに無い感じだったとレース後コメントしており見た目以上に前に行った馬には直線厳しいペース、距離も若干長かった点を考えれば十分負けて強い内容
【メモ】前走のデキで圧巻のパフォーマンス、今回は更に1段階上がっている、初東京競馬場、初関東圏のレースと初物尽くしだが関係無いくらい強いと思う1頭、今年は距離短縮組が多く、展開の鍵を握っていたウェイワードアクト、ヤマニンウルスなどが出走しないので先行馬にとっては楽に番手を取れる並びで、どの方面から考えても馬券の軸としてはこの馬一択レベルかなと思います。当然のS評価付けたいと思います。
10番ロードクロンヌ
【前走】スタートからゴールまでロス無く完璧に乗った、イン前有利も味方しての勝利で過大評価禁物かなと、評価としては重賞勝ちも恵まれた部分が多く平行線
【2走前】番手からスムーズに完璧に運ぶも、勝ち馬が最短ルートの神騎乗で敗戦、ほぼ勝ちレースに等しい内容で評価としては高評価
【3走前】ハイペースで後方に展開が向く中で追い込んで3着も4着のラムジェットの方が内容は格段に良いので重賞好走も評価としては平行線
【メモ】初の東京、初の左回りと課題が多く直近も恵まれてきた部分も多いので抑え程度のB評価かなと思います。
11番サンライズホーク
【前走】スタートから追走で精一杯、直線も脚が無くどんどんポジション悪くなり評価できる1戦では無かった。
【2走前】3角手前のペースアップで一気にポジション落とし置かれ気味、直線はそれなりに伸びているが相手が地方馬の格下を考えれば評価できず
【3走前】最後方から4角は大外ぶんまわしも直線は一切伸びず力差を感じる内容
【メモ】追走力が無く基本的にはポジションが常に悪い馬、溜めた割に毎回伸びずメンバーレベル的にもここは厳しいか。
12番コスタノヴァ
【前走】特大出遅れからリカバリー、直線も外に移動するロスあるが上がり最速で2着確保と誰がどう見ても分かりやすく負けて強い内容、前哨戦仕上げを考えても評価できる1戦
【2走前】特大出遅れで後方をただ周回してきただけの1戦、レースに参加しておらず大敗も度外視可能な1戦、地方のタイトなコースも合わないとコメントあり。
【3走前】若干出遅れもテンの速さでカバーし直線は前有利の展開を良く差してきた、地方は向かない中である程度の地力は証明する結果で3着敗退も展開的に厳しかった点を考慮しても十分評価できる内容
【メモ】2~3走前がパッとしないが中央専用馬と言って良い馬なので得意コースで巻き返しは濃厚、出遅れは確実にすると思った方が良いので馬券の軸としては多少怖い部分もあるが最高打点はトップクラスの1頭、偶数外枠と最高の枠を引いたのでA評価付けたい。
13番ナチュラルライズ
【前走】スタートから行きたがり消耗、直線はガス欠で見せ場無く大敗、制御不能だった事を考えれば度外視可能な内容で展開的にも飛ばしすぎた感あり。
【2走前】前半行きたがり外1頭になって落ち着く、直線はナルカミとの叩き合いも差は縮まらず、勝ち馬の突き離されている訳では無いのと3着以下を9馬身突き離している点からもナルカミと同等レベルの評価はしても良いかなと感じる1戦で高評価
【3走前】単騎逃げで直線はラチ沿いを頼って若さ見せるも2馬身半の快勝と十分評価できる内容
【メモ】距離短縮は気性的にプラスも外に張る癖があるので左回りが不安材料、包まれてエキサイトするのが嫌なので外枠歓迎、もっている能力は相当高いので抑えのB評価は必要かなと思います。
14番ウィルソンテソーロ
【前走】全てのコーナーを最内でロス無く立ち回り、完璧な騎乗あっての2着で直線追い出しを待つ時間もあったが前半のハイペースを考慮すればほとんど影響なく評価としては全てが上手く行ってのものなので過大評価禁物ですがそれでも力がないとあの立ち回りはできないので評価としては高め
【2走前】先行ポジションから4角出口もスムーズだったが、直線は離される一方で陣営も敗因は不明との事で評価することはできない1戦
【3走前】徐々にポジションを上げ直線は外からまとめて差し切り4馬身突き抜ける強い内容で2着のシックスペンスには完勝と言ったところ
【メモ】レースセンス抜群の1頭で砂被りもOK、前走のダブルハートボンドとの比較で今回は1着は現実的では無いと感じるので2~3着なら十分可能性はあると思うが外偶数と絶好枠引いた。
15番ペプチドナイル
【前走】4角で前が壁になる不利あり、直線は同じ位置にいた馬よりも切れ負けでスムーズでは無かったが評価としては低い1戦
【2走前】東京ダートマイル戦では有利な外枠からスムーズに先手を取るも直線は後退し勝ち馬とは力差を感じる内容
【3走前】早め先頭で目標にされた分、厳しい展開だったが最後まで粘り通して3着確保は評価できる内容
【メモ】直近は前に行っても最後甘く、後方で溜めてもそこまで伸びずの内容、相手関係強くここも厳しい戦いになると思うので低評価
16番サイモンザナドゥ
【前走】道中落鉄の不利、レース後のコメントも踏ん張り効かず影響大とあり9着敗退も度外視して良い内容
【2走前】道中ロス無く完璧に乗るが勝ち馬が強すぎた感あり、得意の脚抜きの良い馬場も味方しての好走で過大評価は禁物かなと。
【3走前】直線上手く外に出すも勝ち馬の決め手が上、メンバーレベル低くハンデ戦で斤量有利を加味しても平行線
【メモ】前走落鉄で見直せる部分もあるが脚抜きが良い馬場の方が走るのと左回り0-1-1-4でメンバーレベル上がるここは流石に厳しいと思ったが大外に入って人気との比較で評価上げ。
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推薦馬
◎ダブルハートボンド 前日最終1番人気
ブリーダーズGCではコーナーから早めに突かれる形でペースアップし直線は勝ち馬に展開が向いた感あり、ダブルハートボンドに競りかけたオーサムリザルト騎乗の武豊騎手も止まり方が今までに無い感じだったとレース後コメント
レース映像を確認しても見た目以上に前に行った馬には直線厳しいペースで距離も若干長かった点を考えればライオットガールには負けたとは言え逃げて2着は十分負けて強い内容なので評価を落とす必要は無し。
みやこSでは4角出口で早め先頭押し切りのレコード勝ち、同じ位置で競馬していた馬は直線余力無く10馬身以上離されており、2着馬サイモンザナドゥは初角8番手から上手く捌いて2着、ロードクロンヌも初角11番手から3着、ラムジェットは初角14番手から4着を考えれば前から押し切った内容は非常に強い競馬
チャンピオンズCでは息が入る区間が少なく先行馬には厳しいハイペース、それを番手から押し切る強い内容だった。
ウィルソンテソーロは初角10番手からインで立ち回ってこれ以上ない競馬で本来なら勝ちレースの内容、それをダブルハートボンドは並ばれてからも再加速するバケモノ振り。
3着ラムジェットや4着メイショウハリオも前半は後方で待機していた馬で前崩れの後方差し展開も、1頭だけ崩れずに再加速できる地力は疑いようの無い強さだった。
更に前走はレコード勝ちの反動も多少懸念され陣営側も仕上がりには不安を抱えていた状態、それでいてこのパフォーマンスには驚いた。
今回はそこから更に1段階上がっており中間の内容は間違いなく前走以上、今年は距離短縮組が多く、展開の鍵を握っていたウェイワードアクト、ヤマニンウルスなどが出走しないので先行馬にとっては競馬がしやすい。
初東京コース、初関東圏のレースで逆を言えばそれくらいしか嫌う要素が無い馬、個人的にはどの方面から考えても馬券の軸としてはこの馬一択レベルかなと思います。
馬券はSAワイド本線で今回は結構オッズが付いている印象なのでC評価以外に流した三連複も少し抑えようかなと思います。
今年最初のG1、スタートを決めてこの先予想を更新するのが待ち遠しいクラシックに向けて良い流れで行きたいと思います。




