2021年12月4日
中京11R
ビップウインク
スタートまずまずで向正面長く馬が行きたがるそぶり、
ジョッキーが手綱を引っ張ってなだめつつレースを進める
勝負の直線、コーナーワークで外の馬が内に切り込んで来たために
前に行った馬と横の馬で完全に行き場を失ってしまった
残り200で坂を登ってからようやく切り込んできた馬の外に持ち出して追い出し
追ったのはこの1ハロンのみで目の前はすぐにゴール、あきらかに脚を余していた
もしスムーズに追い出せていたら勝ち馬はこの馬で間違いなかった
中京コースが2-1-1-1と余程合うのか人気薄でも走ってくるので同条件で注目
2021年12月5日
中山3R
メロウヴォイス
上位4頭が最終1~4番手の馬で完全に前残りの展開
それを後方10番手、併せ馬の形で外から追い込んで上がり最速の6着
隣の馬より更に外に振られていたこの馬が一番きつい展開で
ラストの末脚にみどころあり、次回前が引っ張るようなら出番の馬
中山6R
ボルタドマール
スタートから11.6-10.8-11.6のハイペースを逃げる展開
残り100まで勝ち負けしていただけに前半飛ばしすぎた感あり
これまでもきつい展開で良いレースをしておりメンバー1つで結果がついてくる馬
次回も出走メンバー次第だが、単騎でハナが叶えば簡単には止まらない