2021年8月7日
新潟6R
セイバートゥース
新馬戦、デビュー馬らしくダートの砂を嫌がってスタートから頭を上げて走る。
鞍上の高判断で内枠スタートだったがすぐに外に出し砂を被らずに進出
しかし進路を切り替える際にだいぶ後ろに下がってしまい4コーナーでは10番手
ここから魅力的な末脚で追い込んで届かず4着、次走は外枠、雨、芝変わりなどで激走可能
新潟7R
アスクドンキバック
スタート若干立ち遅れ後方から競馬、4コーナーでも進路なく大外を選択
かなりのロスがありながらも最後にはグングン加速して見どころ十分でした。
3歳とまだ若く、この3ヶ月の休養で馬が変わった感じ。
今回10番人気でそれまでの戦績が4戦中3回が二桁着順と人気もでそうに無いので、
再度直線の長いコースで激走を期待したい。
2021年8月8日
新潟11R
ハンディーズピーク
本来先行馬だが若干出負けし流れに乗れず1コーナーまでには両サイドで挟まれ後方になってしまう。
中間でペースが緩んだときも中々動ける位置ではなく4コーナーではほぼ最後方から外を回すロス
それでも後方から凄い末脚で、同じ位置から着順を上げたのはこの馬ただ1頭のみ
恐らく本来の位置取りなら勝てたレースで、この濃いメンバー相手でも一番強い競馬をしていた。
次走も手堅く走ってくるであろう実力馬なので要チェック