2021年7月24日
新潟5R
プルサティーラ
スタートも問題なく決め、道中流れに乗るが新馬戦特有のスローペースで馬群がまとまっていた。
その中で内を進路取りしていたこともあり勝負所で自由に動けず直線は進路を探した。
結局残り600m~200mの間は馬が顔を横に振るほど前が壁で完全な騎乗ミス
それでも残り1Fだけでスペースが開くとぐんぐん加速、ラスト400mが10.7-11.3なら差が詰まる訳もなく脚を余した。
新潟10R
ビューティフルデイ
スタートから一定のペースで流れ残り1000mからは全て11秒台、上がりも33秒台とレベルが高かった。
2走前は小雨の中勝利、3走前はダートで勝利と基本的には上がりの掛かるタフな馬場の方が向くタイプ
上位は同着になるほど大混戦で、この馬も勝ち馬のタイム差なし4着なら狙い目は次回
叩き良化型だけに休養明け3戦目は尚更良し。
2021年7月25日
新潟10R
オーマイダーリン
スタート出ず後方待機、しかし馬場が良い中で前半は超がつくスローペース
コーナーに向いてもポジションが取れず内に閉じこもる形で動けず
結局前が壁になった段階で外に持ち出す横移動の距離が相当なロスで、
ラスト3Fは全て11秒前半という瞬発力勝負ではかなり脚を余したりちぐはぐな競馬だった。
自身の上がりが32.2という数値が物語っているが、完全な騎乗ミスなので次回の巻き返しに期待
函館10R
プレトリア
札幌、函館の小回りが合っているのか北海道の気候が合っているのか不明だが、
この地では高パフォーマンスを維持している同馬
今回は勝負所で前が詰まってポジションを下げたうえに、直線では前が壁と不運だった。
前が開いた残り100mくらいからでも末脚は見せており、まともなら穴を開けていた。
馬場は良かったが、本来は良馬場以外で4回中3回好走しているタフな馬場が得意
一雨でも降れば急浮上してくる可能性大