2021年5月1日
東京12R
フジノタカネ
スタートはまともに出るも、内枠が響いて若干窮屈な追走になった。
コーナーに入るころには最後方まで下がってしまい、直線入り口では最内から大外まで進路を変えるロスがあった。
その進路変更時に抜かれたエクレアスピードをあっさりと外から差し返し、上がり最速の5着なら地力は証明
1着、2着馬も終始1~3番手で競馬していた馬で展開が向かなかった上にロスが大きすぎた。
次回スムーズなら好走することは十分可能
2021年5月2日
東京11R
スウィートブルーム
スタートから手が動いていたようにスピード不足で追走に苦労、ロス無くコーナーを使うも内で包まれてしまった。
直線に向いてから前、横とどんどん壁になり大きく着順をさげてしまう。
ようやく残り200mで前が開くとジリジリと差を詰めてきた。
スムーズなら更に上の着順だったことは間違いないが、瞬発力が無さすぎて追走や割って入る脚がなく苦労した。
この馬自身、良馬場だと3回走って連対ゼロに対して重馬場~不良だと3戦3連対と圧倒的なパワータイプ
それでもいいレースを見れたのは成長の証で、次回馬場悪化で激走できる。