【桜花賞】最終結論 過去20年データ考察&全頭診断から推薦したい本命馬

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上がり3ハロン3位以内率100%で桜花賞を好走した馬一覧

 

2025年
アルマヴェローチェ

2024年
ステレンボッシュ
アスコリピチェーノ

ライトバック

2023年
リバティアイランド

2022年
なし

2021年
なし

2020年
デアリングタクト

2019年
シゲルピンクダイヤ
クロノジェネシス

2018年
アーモンドアイ
ラッキーライラック

2017年
リスグラシュー
ソウルスターリング

2016年
ジュエラー
シンハライト
アットザシーサイド

2015年
なし

2014年
ハープスター
レッドリヴェール

2013年
レッドオーヴァル

2012年
ヴィルシーナ

2011年
マルセリーナ
トレンドハンター

2010年
なし

2009年
ブエナビスタ
レッドディザイア

2008年
なし

2007年
ダイワスカーレット
ウオッカ

2006年
キストゥヘヴン
アドマイヤキッス

 

過去20年好走馬60頭中27頭が、ここまで出走した全てのレースで上がり3ハロン3位以内を記録していた馬です。

毎年のように好走馬が出ていた記録なのですが、直近はそもそもの該当馬が少なかったこともあって途切れたりもしていますが、個人的に阪神1600mの外回り戦で一番重要な要素は「上がり」だと思っているので、ここに注目して考察していきたいと思います。

 

 

該当馬の前走と過去

 

2025年
アルマヴェローチェ
前走 上がり最速でG1勝ち

2024年
ステレンボッシュ
前走 上がり最速でG1連対

アスコリピチェーノ
前走 上がり2位でG1勝ち

ライトバック
前走 上がり2位でOP勝ち

2023年
リバティアイランド
前走 上がり3位でG1勝ち
過去 全レース上がり3位以内

2020年
デアリングタクト
前走 上がり最速でOP勝ち

2019年
シゲルピンクダイヤ
前走 上がり最速で重賞連対

クロノジェネシス
前走 上がり2位で重賞勝ち
過去 上がり最速でG1連対

2018年
アーモンドアイ
前走 上がり最速で重賞勝ち

ラッキーライラック
前走 上がり最速で重賞勝ち

2017年
リスグラシュー
前走 上がり3位で重賞3着
過去 上がり最速でG1連対

ソウルスターリング
前走 上がり2位で重賞勝ち
過去 上がり2位でG1勝ち

2016年
ジュエラー
前走 上がり最速で重賞連対

シンハライト
前走 上がり最速で重賞勝ち

アットザシーサイド
前走 上がり最速で重賞連対

2014年
ハープスター
前走 上がり最速で重賞勝ち

レッドリヴェール
前走 上がり3位でG1勝ち
過去 上がり最速で重賞勝ち

2013年
レッドオーヴァル
前走 上がり最速重賞7着
過去 全レース上がり最速

2012年
ヴィルシーナ
前走 上がり3位重賞勝ち

2011年
マルセリーナ
前走 上がり最速でOP勝ち

トレンドハンター
前走 上がり最速で重賞勝ち

2009年
ブエナビスタ
前走 上がり最速で重賞勝ち

レッドディザイア
前走 上がり最速でOP勝ち

2007年
ダイワスカーレット
前走 上がり3位重賞連対
過去 OP以上連対率100%(上がり3位以内率100%)

ウオッカ
前走 上がり最速で重賞勝ち

2006年
キストゥヘヴン
前走 上がり2位で重賞勝ち

アドマイヤキッス
前走 上がり最速で重賞勝ち

 

上記で赤く記したのは、

 

前走上がり最速で重賞連対かOP勝ちの馬

 

実に16頭がこのパターンで好走しています。

 

残り11頭の内6頭がG1実績のあった馬オレンジの部分です。

G1でしっかり上がりを使って好走していたのが分かります。

 

残り5頭の内2頭が緑で塗った他とは違う例外要素のあった馬

 

2013年レッドオーヴァル 出走レース全て上がり最速

2007年ダイワスカーレット 4戦4連対OP以上連対率100%(上がり3位以内率100%)

 

100%系のデータを持ち合わせていた2頭です。

 

これらに当てはまらないのが残りの3頭

 

2023年ライトバック

2012年ヴィルシーナ

2006年キストゥヘヴン

 

ちなみにヴィルシーナとキストゥヘヴンは前走上がり3位以内で重賞優勝馬

ライトバックは前走OP戦を上がり2位で優勝、実績としては弱いですがそれなりに理由はあります。

 

ここまでをまとめると、

 

・前走上がり最速で重賞連対かOP勝ちの馬
・上がり3位以内でG1勝ちか最速で連対
・100%系データ持ち(例外条件)

 

後はかなり甘く見て前走上がり3位以内でOP以上ですが、ここまで面倒見るのかは少し考えたいと思います。

 

 

今年の該当馬

 

早速今年のメンバーをみていきましょう。

ここまでの上がりが全て3位以内だった馬をピックアップ

 

ジッピーチューン

スウィートハピネス

スターアニス

ドリームコア

フェスティバルヒル

 

 

・前走上がり最速で重賞連対かOP勝ちの馬

 

スウィートハピネス

 

・上がり3位以内でG1勝ちか最速で連対

 

スターアニス

 

・100%系データ持ち

 

ドリームコア

フェスティバルヒル

 

 

第一弾まとめ

 

本日は毎年熱い上がり3ハロン3位以内率100%の馬について考察してきましたが、今年データ完全クリアで買えそうな馬は…

 

スウィートハピネス

スターアニス

 

上記2頭

 

残りは馬券内占有率は低いですが、可能性としてゼロでは無いのがドリームコアとフェスティバルヒルの2頭

かなりの好走率を誇るスウィートハピネス、スターアニスを中心に馬券は考えたいと思います。

 

 

過去20年東西成績

 

関東馬 8-4-9-114
関西馬 12-16-11-182

関東馬 5.9%/8.9%/15.6%
関西馬 5.4%/12.7%/17.6%

 

関西輸送を挟むので若駒には高い壁である関東馬の桜花賞好走です。

先週の大阪杯も関西馬が馬券内独占、関東馬全てが飛んでしまいました。

阪神の舞台は関東馬の成績が悪いレースが多く、特に関西遠征経験が少ない関東馬は要注意ですね。

 

20年の好走関東馬

 

エンブロイダリー
ステレンボッシュ
アスコリピチェーノ
ペリファーニア
スターズオンアース
サトノレイナス
ファインルージュ
スマイルカナ
グランアレグリア

アーモンドアイ
ソウルスターリング
ヌーヴォレコルト
アユサン
アイムユアーズ
ホエールキャプチャ
アパパネ
エフティマイア
ソーマジック
カタマチボタン
キストゥヘヴン
コイウタ

 

上記21頭です。

これらの馬の前走、過去の実績を調べて共通点を探していきたいと思います。

 

 

過去の好走関東馬


エンブロイダリー 前走重賞勝ち
ステレンボッシュ 前走G1連対
アスコリピチェーノ 前走G1勝ち
ペリファーニア 前走重賞3着
スターズオンアース 前走重賞連対

サトノレイナス 前走G1連対
ファインルージュ 前走重賞勝ち
スマイルカナ 過去に重賞勝ち

グランアレグリア 前走重賞3着

アーモンドアイ 前走重賞勝ち
ソウルスターリング 前走重賞勝ち
ヌーヴォレコルト 前走重賞連対
アユサン 前走重賞3着
アイムユアーズ 前走重賞勝ち
ホエールキャプチャ 前走重賞勝ち
アパパネ 前走重賞連対
エフティマイア 3勝牡馬混合重賞勝ち
ソーマジック 前走OP勝ち3連勝

カタマチボタン 前走重賞連対
キストゥヘヴン 前走重賞勝ち
コイウタ 前走重賞勝ち

 

実績が若干弱いなと感じるのはスマイルカナ

スマイルカナは2走前にフェアリーSを逃げ切り勝ち、本番も逃げ粘って3着に好走しました。

出走時点で3勝馬だった点は、ソーマジック、エフティマイヤなど例外馬全てに当てはまります。

基本的にはやはり前走重賞好走馬が21頭中18頭、残り2頭が連勝でOP勝ちのソーマジック、3勝かつ混合重賞勝ちのあったエフティマイア

例外でスマイルカナの構成になります。

補足ですが前走重賞3着だった3頭の内、2頭が過去重賞で連対経験あり(複数重賞好走)

該当しなかったペリファーニアはキャリア2戦でしたのでそもそも複数重賞出走は不可能、そのかわり前走着差は0.0秒でほぼ勝ちに等しい(連対に等しい)内容でした。

 

 

今年の該当馬

 

今年の関東馬をみてみましょう。

 

サンアントワーヌ

ショウナンカリス

ジッピーチューン

ディアダイアモンド

ドリームコア

ビッグカレンルーフ

ルールザウェイヴ

ロンギングセリーヌ

 

まずは一番重要な前走をみていきたいと思います。

 

サンアントワーヌ フィリーズレビュー2着

ショウナンカリス フィリーズレビュー8着

ジッピーチューン クイーンC2着

ディアダイアモンド OP1着

ドリームコア クイーンC1着

ビッグカレンルーフ フィアリーS2着

ルールザウェイヴ OP2着

ロンギングセリーヌ フラワーC2着

 

青く塗った3頭が例外条件に当てはまるか見てみましょう。

 

ショウナンカリス 1勝馬

ディアダイアモンド 2勝馬

ルールザウェイヴ 1勝馬

 

実績不足だった過去の例外馬は全ての馬が3勝以上でした。

その点を加味すると例外的に好走するには少し弱いかなと感じます。

 

 

第二弾まとめ

 

本日は関東馬について考察してきましたが、条件クリアで今年買えそうな馬は…

 

サンアントワーヌ

ジッピーチューン

ドリームコア

ビッグカレンルーフ

ロンギングセリーヌ

 

上記5頭

 

やはり馬券の中心は関西馬だと思うので例外条件含め関東馬は厳しく見ていきたいと思います。

 

 

おまけ

 

ここまでの考察に連動して最後に関東馬に要注意パターンを1つ書きます。

それは前走関東圏→桜花賞出走のパターン

特に直近の過去20年でみると

 

エンブロイダリー 前走関東圏
ペリファーニア 前走関西圏

スターズオンアース 前走関東圏

サトノレイナス 前走関西圏
ファインルージュ 前走関東圏
スマイルカナ 前走関西圏
グランアレグリア 前走関西圏

アーモンドアイ 前走関西圏
ソウルスターリング 前走関西圏
ヌーヴォレコルト 前走関西圏
アユサン 前走関西圏
アイムユアーズ 前走関西圏
ホエールキャプチャ 前走関東圏
アパパネ 前走関西圏
エフティマイア 前走関東圏
ソーマジック 前走関東圏
カタマチボタン 前走関東圏
キストゥヘヴン 前走関東圏
コイウタ 前走関東圏

 

 

関西圏→桜花賞が主流で、特に過去10年はほとんどがこのパターン

過去20年全てを調べて見ても…

 

エンブロイダリー 3勝馬(前走重賞勝ち)

スターズオンアース 好走率100%(重賞複数好走)

ファインルージュ 連対率100%(重賞勝ち)

ホエールキャプチャ 好走率100%(重賞複数好走)

エフティマイア 3勝馬(前走重賞勝ち)

ソーマジック 好走率100%(3勝馬)

カタマチボタン 好走率100%

キストゥヘヴン 連対率100%

コイウタ 4勝馬(OP以上2勝)

 

関東圏から出走して好走した馬を全て見ても走る理由はしっかりとある印象

 

サンアントワーヌ 前走関西圏

ジッピーチューン 前走関東圏(1勝馬)

ドリームコア前走関東圏(3勝馬)

ビッグカレンルーフ 前走関東圏(1勝馬)

ロンギングセリーヌ 前走関東圏(1勝馬)

 

個人的には今年の関東馬はサンアントワーヌとドリームコア以外は少しデータから遠ざかる印象です。

馬券内占有率は関西馬に比べてかなり低い数字なので、関東馬で点数は広げたく無いです。

ここは絞ってサンアントワーヌとドリームコアのみプラス評価、それ以外の関東馬はマイナス査定で最終結論の材料にしたいと思います。

 

 

前走4着以下から好走した馬

 

ウォーターナビレラ
スマイルカナ
クルミナル

コンテッサトゥーレ
レッドオーヴァル
プリンセスジャック
ジェンティルドンナ
ジェルミナル
エフティマイア

 

過去20年の好走馬60頭の内、

上記9頭が前走4着以下からの巻き返しを果たした馬

裏を返せば51頭と好走馬の85%が前走3着以内から出ています

本日はその狭き門である前走4着以下に注目したいと思います。

 

 

好走馬の特徴その1

 

「OP戦を上がり最速で勝っているか重賞優勝経験があった」

 

ここまで馬券外から逆転を果たした9頭は全馬例外なくここをクリアしています。

 

ウォーターナビレラ 重賞勝ち
スマイルカナ 重賞勝ち

クルミナル 上がり最速でOP勝ち

コンテッサトゥーレ 上がり最速でOP勝ち
レッドオーヴァル 上がり最速でOP勝ち
プリンセスジャック 上がり最速でOP勝ち
ジェンティルドンナ 重賞勝ち
ジェルミナル 重賞勝ち
エフティマイア 重賞勝ち

 

過去20年以上を見ても傾向が引き継がれているので最低ラインのボーダーとします。

 

 

好走馬の特徴その2

 

「馬券外複数だった馬はキャリア5戦以上」

 

桜花賞で見事巻き返しに成功した馬のキャリアに注目してください。

 

ウォーターナビレラ キャリア5戦1回凡走
スマイルカナ キャリア5戦2回凡走

クルミナル キャリア3戦1回凡走

コンテッサトゥーレ キャリア3戦1回凡走
レッドオーヴァル キャリア4戦1回凡走
プリンセスジャック キャリア5戦3回凡走
ジェンティルドンナ キャリア4戦1回凡走
ジェルミナル キャリア6戦2回凡走
エフティマイア キャリア8戦5回凡走

 

上記から読み取れるのは複数回凡走があった馬はそれなりに出走回数が多かったということ。

逆に少ないキャリアで複数凡走のあった馬は巻き返しが厳しく、一般的に見ても自然な流れだと思います。

 

 

好走馬の特徴その3

 

「前走大敗馬は勝率50%以上」

 

先程のキャリアと密接な関係がありますが、「前走重賞で0.5秒差以内」がほとんど

そこから漏れる馬は少ないキャリアで勝ち星のあった馬か過去のG1で0.5秒差以内の馬

 

ウォーターナビレラ 前走重賞0.4秒差
スマイルカナ 前走重賞0.5秒差

クルミナル キャリア3戦2勝

コンテッサトゥーレ キャリア3戦2勝
レッドオーヴァル キャリア4戦2勝
プリンセスジャック なし
ジェンティルドンナ キャリア4戦2勝
ジェルミナル キャリア6戦3勝
エフティマイア 前走重賞0.5秒差

 

唯一該当しなかったプリンセスジャックは同コースのG1である阪神JFで0.5秒差以内でした。

 

 

今年の該当馬

 

エレガンスアスク

ギャラボーグ

ショウナンカリス

プレセピオ

 

上記馬をこれまでの3ポイントに当てはめて行くと…

 

A「OP戦を上がり最速で勝っているか重賞優勝経験があった」

B「馬券外複数だった馬はキャリア5戦以上」

C「前走大敗馬は勝率50%以上」

 

エレガンスアスク —

ギャラボーグ –C

ショウナンカリス -BC

プレセピオ -B-

 

個人的にこの中で例外馬が出るとするならギャラボーグの阪神JF下がり最速連対実績かなと思っています。

 

 

第三弾まとめ

 

本日は前走馬券外だった馬について考察してきましたが、今年条件クリアで巻き返しが狙えそうな馬は…

 

 

 

 

なし

 

 

 

 

少しギャラボーグが気になるところですが、完全クリア馬はいませんでした。

現在は3年連続で前走好走馬のワンツースリー決着なので今年も馬券外からの巻き返しはあまり期待できなそうです。

 

 

桜花賞枠順確定

 

1枠1番  フェスティバルヒル
1枠2番  サンアントワーヌ
2枠3番  ディアダイヤモンド
2枠4番  エレガンスアスク
3枠5番  ギャラボーグ
3枠6番  アイニードユー
4枠7番  アランカール
4枠8番  ロンギングセリーヌ
5枠9番  ルールザウェイヴ
5枠10番 ナムラコスモス
6枠11番 ジッピーチューン
6枠12番 スウィートハピネス
7枠13番 リリージョワ
7枠14番 ドリームコア
7枠15番 スターアニス
8枠16番 ショウナンカリス
8枠17番 ブラックチャリス
8枠18番 プレセピオ

 

上記18頭が今年の桜花賞出走メンバーです。

人気馬は比較的良い場所に入ったなと言う印象ですね、本日は枠順に特化した考察になります。

 

 

枠順別成績

 

過去20年

1枠 0- 1- 3-35/39 0.0% 2.6% 10.3%
2枠 2- 0- 3-34/39 5.1% 5.1% 12.8%
3枠 1- 2- 0-37/40 2.5% 7.5% 7.5%
4枠 5- 3- 0-31/39 12.8% 20.5% 20.5%
5枠 5- 3- 4-28/40 12.5% 20.0% 30.0%
6枠 1- 2- 5-32/40 2.5% 7.5% 20.0%
7枠 4- 3- 4-49/60 6.7% 11.7% 18.3%
8枠 2- 6- 1-51/60 3.3% 13.3% 15.0%

 

皆さんは桜花賞に対してどんなイメージがありますでしょうか?

恐らく多くの方が「内枠有利」の印象があるかもしれませんが全体の成績で見ると上記の通り。

最も成績が悪いのは最内枠である「1枠」です。

一般的に内枠と言われる1~3枠、この部分と残りの4~8枠を比較してみると、

 

1~3枠 3-3-6-106 2.5%/5.1%/10.0%
4~8枠 17-17-14-191 7.1%/14.2%/20.0%

 

全ての数値で2倍以上の差があるように「内枠有利」のイメージは間違ったものである可能性が高いです。

断言しなかったのは人気馬の配置を考慮しなければ意味がない数値なので1~3番人気を除いた数値を見てみましょう。

 

過去20年(1~3人気除く)

1枠 0- 0- 3-31/34 0.0% 0.0% 8.8%
2枠 0- 0- 2-31/33 0.0% 0.0% 6.1%
3枠 1- 0- 0-33/34 2.9% 2.9% 2.9%
4枠 2- 1- 0-29/32 6.3% 9.4% 9.4%
5枠 1- 1- 3-25/30 3.3% 6.7% 16.7%
6枠 0- 0- 4-31/35 0.0% 0.0% 11.4%
7枠 2- 1- 3-43/49 4.1% 6.1% 12.2%
8枠 0- 2- 1-47/50 0.0% 4.0% 6.0%

 

先ほどと同じく内枠とそれ以外で比較してみましょう。

 

1~3枠 1-0-5-95 1.0%/1.0%/5.9%
4~8枠 5-5-11-175 2.6%/5.1%/10.7%

 

相変わらず内枠と外の差は2倍近くあります。

 

1~2枠 0-0-5-62 0%/0%/7.5%
7~8枠 2-3-4-90 2.0%/5.1%/9.1%

 

更に分かりやすく内外で極端にした結果がこれ。

特に1~2枠に入った4番人気以下馬は過去20年で1度も連対できていないのに対し、7~8枠から5頭の連対馬が出ていることからも「内有利」は間違ったイメージだと言えます。

 

 

が、しかし…

 

 

近年馬場の高速化が進む中、直近10年で調べると別コースかってくらいに表情が変わってきます。

試しにこちらの比較を御覧ください。

 

過去20年
1~3枠 3-3-6-106 2.5%/5.1%/10.0%

4~8枠 17-17-14-191 7.1%/14.2%/20.0%

過去10年
1~3枠 2-3-4-49 3.4%/8.6%/15.5%
4~8枠 8-7-6-99 6.7%/12.5%/17.5%

 

好走率で見ればその差は「2.0%」まで縮まっています。

近年は内枠でも好走馬がしっかりと出ており、これまでの外枠有利は強調するほどでも無くなりました。

 

過去10年の1~3枠の好走馬を見ると…

 

2023年 3番 1着 リバティアイランド
2022年 6番 2着 ウォーターナビレラ
2022年 1番 3着 ナムラクレア
2021年 4番 1着 ソダシ
2021年 2番 3着 ファインルージュ
2020年 3番 3着 スマイルカナ
2019年 4番 3着 クロノジェネシス
2018年 1番 2着 ラッキーライラック
2017年 6番 2着 リスグラシュー
2015年 6番 1着 レッツゴードンキ
2015年 1番 3着 コンテッサトゥーレ

 

母数が少なかったので2015年の2頭が走った分も含めてみていきます。

2桁人気が1頭もおらず比較的人気馬で構成されているので、何とも言えませんが2025年、2024年、2016年を除き好走馬が出てきています。

確実に近年に限っては内外の有利不利が緩和されている印象ですね。

しかし、内枠から好走した馬全てに共通しているのが多頭数で馬群を苦にしない実績がありましたので本日はそちらを調べてみたいと思います。

 

 

内枠から好走した馬

 

比較的人気馬で構成されていた過去10年の内枠データですが、当日1~3番人気に支持されずに好走した馬を見ていきましょう。

 

過去20年

1~3枠から好走した当日4番人気以下馬

 

ナムラクレア
ファインルージュ
スマイルカナ
レッツゴードンキ
コンテッサトゥーレ
カタマチボタン

 

上記6頭の戦歴を見ていると、あることに気づきます。

 

ナムラクレア 15頭立ての重賞好走(0.0秒差)
ファインルージュ 16頭立ての重賞好走(1着)
スマイルカナ 16頭立ての重賞好走(1着)
レッツゴードンキ 18頭立ての重賞好走(G1連対)
コンテッサトゥーレ 14頭立てのOP優勝
カタマチボタン 16頭立ての重賞好走(0.2秒差)

 

ほぼ全馬に多頭数での実績がありました。

少しコンテッサトゥーレのOP勝ちが14頭で弱いですが基本的には15頭以上で重賞好走実績が欲しいところ。

 

 

該当馬

 

今年の該当馬を見ていきましょう。

 

1枠1番  フェスティバルヒル
1枠2番  サンアントワーヌ
2枠3番  ディアダイヤモンド
2枠4番  エレガンスアスク
3枠5番  ギャラボーグ
3枠6番  アイニードユー

 

今年は上記6頭が1~3枠を引きました。

 

フェスティバルヒル なし

サンアントワーヌ フィリーズレビュー2着(18頭立て)

ディアダイヤモンド OP1着(16頭立て)

エレガンスアスク なし

ギャラボーグ 阪神JF2着(18頭立て)

アイニードユー フィリーズレビュー3着(18頭立て)

 

ディアダイアモンドのOPとアイニードユーの+0.3秒差は少しマイナス材料も一応のクリアとします。

フェスティバルヒルをここで消せたのが一番大きな収穫でした。

 

 

第四弾まとめ

 

本日は枠順について考察してきましたが、過去20年ベースで見ると外枠有利の桜花賞も近年内枠有利に変化してきていることが分かりました。

その中でも内枠から好走した馬全てに多頭数重賞で好走歴(着差0.2秒差以内)があった事から今年買えそうな内枠馬は…

 

サンアントワーヌ

ギャラボーグ

 

上記2頭が完全クリア

例外候補としては…

 

ディアダイアモンド

アイニードユー

 

上記2頭となります。

最終結論の材料にしたいと思います。

 

 

桜花賞を5番人気以下で好走した馬一覧

 

2024年
ライトバック

2023年
コナコースト
ペリファーニア

2022年
スターズオンアース
ナムラクレア

2021年
ファインルージュ

2020年
スマイルカナ

2019年
シゲルピンクダイヤ

2017年
レーヌミノル

2016年
アットザシーサイド

2015年
レッツゴードンキ
クルミナル
コンテッサトゥーレ

2014年
ヌーヴォレコルト

2013年
アユサン
プリンセスジャック

2010年
エーシンリターンズ

2009年
ジェルミナル

2008年
レジネッタ
エフティマイア

ソーマジック

2007年
カタマチボタン

2006年
キストゥヘヴン
コイウタ

 

過去20年で5番人気以下の穴馬は全部で24頭

好走馬60頭のうち半数は届かないものの3分の1以上と非常に多いです。

 

 

好走馬の特徴その1

 

「前走重賞以外で敗退+掲示板外経験有りの馬は厳しい」

 

過去の5番人気以下で激走した馬は前走OP以下で敗退している馬、

または勝っていても掲示板外を経験していた馬は1頭も好走していませんでした。

更に過去の好走馬は前走1~2番人気に支持されていた馬で、着順は最低ラインOP戦1着がボーダーとなっております。

 

 

好走馬の特徴その2

 

「前走が4着以下の場合、2走前はOP1着が基本」

 

前走馬券外はキャリアの浅い年齢だけに致命傷です。

その中でも前走4着以下の馬は上記条件をクリアしていました。

例外的なのは2頭いて、

 

2013年 プリンセスジャック 阪神JF0.5秒差

2008年 エフティマイア 混合重賞含むOP2勝

 

阪神JFからの巻き返しか、混合OP優勝&混合G3優勝のエフティマイアです。

 

 

好走馬の特徴その3

 

「マイル戦でOP勝ちor重賞連対orG1好走の実績あり」

 

次に距離実績です。

24頭中17頭が上記実績ありで、例外馬の基本は阪神JF0.6秒差以内の実績あり。

 

2022年 ナムラクレア 阪神JF0.5秒差

2016年 アットザシーサイド 阪神JF0.6秒差(上がり2位)

2013年 プリンセスジャック 阪神JF0.5秒差

2008年 レジネッタ 阪神JF0.5秒差

 

阪神JFでの着差は人気薄で巻き返す指標になります。

24頭中21頭とほぼ上記の枠で収まりますが、上記以外で馬券になった他の3頭は

 

2023年 ペリファーニア 前走マイル重賞0.0秒差

2015年 コンテッサトゥーレ 3戦2勝1400mOP優勝

2006年 キストゥヘヴン 2勝+連対率100%+前走フラワーC優勝

 

最低でもOP勝ち+2勝以上(馬券外1回以下)

 

 

好走馬の特徴その4

 

「連勝経験があるか複勝率100%だった」

 

必須条件ではありませんが2024年のライトバック以外の馬が基本的に上記に該当しています。

2006年~2023年までの5番人気以下激走馬には全ての馬に上記実績あり。

 

 

今年の該当馬

 

ここまでの4ポイントを振り返って今年の出走馬を見てみましょう。

ドリームコア、スターアニス、アランカール、リリージョワの4頭は想定1~4人気以内なので割愛します。

 

アイニードユー
エレガンスアスク
ギャラボーグ
サンアントワーヌ
ショウナンカリス
ジッピーチューン
スウィートハピネス
ディアダイヤモンド
ナムラコスモス
フェスティバルヒル
ブラックチャリス
プレセピオ
ルールザウェイヴ
ロンギングセリーヌ

 

上記から今年の穴馬を探していきましょう。

 

A「前走重賞以外で敗退+掲示板外経験有りの馬は厳しい」

B「前走が4着以下の場合、2走前はOP1着が基本」

C「マイル戦OP勝ちor重賞連対orG1好走の実績あり」

D「連勝経験があるか複勝率100%だった」

 

上記4項目(詳細省く)を当てはめてみると…

 

アイニードユー 条件非クリア
エレガンスアスク 条件非クリア
ギャラボーグ 例外候補
サンアントワーヌ 条件非クリア
ショウナンカリス 条件非クリア
ジッピーチューン 条件完全クリア
スウィートハピネス 例外候補
ディアダイヤモンド 例外候補
ナムラコスモス 条件完全クリア
フェスティバルヒル 条件完全クリア
ブラックチャリス 例外候補
プレセピオ 条件非クリア
ルールザウェイヴ 条件非クリア
ロンギングセリーヌ 条件非クリア

 

上記条件クリア馬

 

ジッピーチューン

ナムラコスモス

フェスティバルヒル

 

D項目非該当のクリア馬

 

ギャラボーグ

スウィートハピネス

ディアダイアモンド

ブラックチャリス

 

 

第五弾まとめ

 

本日は5番人気以下から好走した馬について考察してきましたが、今年当日5番人気以下でも買えそうな馬は…

 

ジッピーチューン

ナムラコスモス

フェスティバルヒル

 

上記3頭

 

後は例外候補の下記3頭になります。

 

ギャラボーグ

スウィートハピネス

ディアダイアモンド

ブラックチャリス

 

これらのデータ考察を元に最終結論で全頭診断を書いて行きたいと思います。

 

 

全頭診断

 

※記載オッズは前日最終時点

 

B 1枠1番フェスティバルヒル

2走前の新潟2歳Sは前有利の展開を後方から上がり32.5を記録し好走、牡馬相手にこれだけの競馬ができれば今の低レベルな牝馬路線の中では十分な実績

前走のファンタジーSもインで脚を溜めたとは言え、直線でスペースを確保するのに追い出し遅れも関係無く馬群の間を一瞬で突き抜けての勝利

直近レースは全て評価できるものだが、問題は決して順調とは言えないローテーションは若干不安が残る。

人気馬であればリスクとなるが、想定よりもここまで人気が落ちるのであれば5人気以下好走データもクリアし、牡馬混合実績も踏まえて馬券の紐には入れておきたい。

 

C 1枠2番サンアントワーヌ

2走前のフェアリーSはブラックチャリスと同じ位置にいて直線はそこまで伸びず、若干距離が長く感じるような結果だった。

前走のフィリーズレビューはインで立ち回った馬に上手く乗られた感あるが、そもそものメンバーレベルも低く、同じ位置にいた他馬の脚色と比較しても目立つ内容では無かった。

週中のデータ考察もマイナスが多く、馬券的には見送りたい。

 

B 2枠3番ディアダイヤモンド

2走前のシンザン記念は状態が整わずとの事で9着敗退も大きく評価を落とす必要なし、優秀なのが前走のアネモネS

スタートしてから先行勢は窮屈な並びだったが、馬群の中でも抜群の折り合い、4角出口は前にいた馬が内に入った事でスムーズな競馬

直線に向いてからの脚色は素晴らしく、特に急坂も苦にしている感じも無く時計も非常に優秀

今回の内枠もこの馬にとってチャンスは広がった感あり、インでロス無く競馬できればチャンスはあっても良さそうな1頭

 

C 2枠4番エレガンスアスク

デビュー戦は3馬身の圧勝だったが、時計もかなり遅く出走馬のその後の活躍を見てもかなりの低レベル戦で評価できず。

前走のチューリップ賞では1枠から道中ロス無く周回、直線は狭くなる不利があったものの、スペースが空いてからの脚が既に限界を感じる内容

デビューから2戦の内容は評価できるものが少なく、データ面からの強調材料も薄く馬券的には見送りたい。

 

B 3枠5番ギャラボーグ

3走前に初勝利を挙げたが、マテンロウゲイル相手に上がり33.0で押し切ったのは優秀、その後の阪神JFでは川田騎手が完璧に乗ったとは言え、直線で進路を何度も探しながら上がり最速でスターアニスに迫った内容は非常に評価できる。

前走のクイーンCはスタートで若干遅れ後方から、直線に向いても騎手と喧嘩しているような形で内にモタれるような格好になりイマイチ伸びず。

レース後は若さが出てしまったとの事だが、個人的には左回りでのパフォーマンスより右の方が安定して力を出せている印象で、今回の阪神替わりはプラス

少し掴みどころの無い馬だが、穴で好走している馬の多くが阪神JFを経由しているので馬券は紐で抑えたい。

 

C 3枠6番アイニードユー

2走前のエルフィンSはハナを取っての粘り込み、直線は外差し馬場で勝ち馬の良い目標になり3着敗退

前走のフィリーズレビューでも逃げる形になったが、バイアス的にもイン前が強烈に効いている中でも好走でメンバーレベルを考えても評価できるものでは無かった。

直近のレース内容、週中のデータ考察からも強調材料が少なく馬券的には見送りたい。

 

B 4枠7番アランカール

2走前の阪神JFは最後方、LAP的にもハイペースの苦しい場面で外ロスと厳しい内容、それでも良く0.5秒差の5着まで追い込んでおり評価を落とす必要は無し。

前走のチューリップ賞ではスローから33.0の上がり最速で外から追い込むも勝ち馬まで迫ったところでゴール

明確に負けて強い内容ではあったが、近年の桜花賞は生粋のマイラーやスプリント色が強く、昔のオークスを見据えた中盤が緩んで後半勝負の展開がそこまで多くない印象

多頭数も含め展開的にも不利を受けやすく、人気に対しての魅力はそこまで感じず一応の抑え評価で留めて置きたい。

 

C 4枠8番ロンギングセリーヌ

2走前の菜の花賞はスローペースの逃げ、イン前のバイアスが効いていた中で差し切られメンバー構成を考えても評価できず。

前走のフラワーCも前有利の後半加速LAP、展開も向いた中での結果は重賞好走でも大きく評価できず。

ここまで前半楽な競馬が続いている中で、今回G1の舞台で先行勢も前半から速いLAPを刻む場合は苦しくなる可能性が高い。

直近のレース内容、データ考察共に強調材料が少なく馬券は見送りたい。

 

C 5枠9番ルールザウェイヴ

新馬戦勝ち上がりも上位馬のその後の成績を見ても大敗馬が多く、時計、LAP共にそこまで評価できず。

前走のアネモネSは番手から4角先頭で展開も良かったが、ディアダイアモンドに並ぶ間もなく交わされ敗退

直近のレース内容、データ考察共に強調材料が少なく馬券は見送りたい。

 

A 5枠10番ナムラコスモス

2走前のこぶし賞が優秀、インアウトの完璧な競馬だったとは言え、展開的にも前残りのレースを外から1頭だけ物凄い末脚で牡馬相手に全馬差し切り勝ち。

前走のチューリップ賞では先行したが、外3を通して粘り込んでおりタイセイボーグに完敗とは言えこの馬も十分評価して良い結果だった。

週中のデータ考察は満点クリア、直近のレース内容からも買える要素は多く、馬券には絶対に入れたい1頭

 

C 6枠11番ジッピーチューン

2走前は重馬場で非常にタフなレース、4馬身突き離したとは言え上がり36.1の全馬バテバテの状況、この馬の得意条件にハマった感あり。

前走のクイーンCはインアウトの完璧な騎乗、直線はスムーズに追い通したが、内でどん詰まりのドリームコアに並ぶ間もなく敗退

データ考察では評価できる部分もあるが、ドリームコアとの比較で力差はかなり感じるので馬券的には見送りたい。

 

B 6枠12番スウィートハピネス

2走前の阪神JFが優秀、直線で右に左に進路を変えながら素晴らしい脚で追い込んでおりスムーズなら3着は入れた内容

前走のエルフィンSも優秀、前半置かれ気味になったが直線は上がり最速で全馬まとめて差し切り勝ち。

直近レース内容、データ考察的に評価できる部分は多いものの、上がり33秒台と多頭数になった場合に器用さが無い分不安要素は残る。

思ったよりも人気が落ち着いているので馬券の紐には確実に入れておきたい1頭

 

A 7枠13番リリージョワ

2走前のもみじSは前半抑えるも馬の推進力が勝ってハナを取り切る形、直線はダイヤモンドノットの猛追を凌いで1着、並ばれてからの脚色に余裕を感じる内容で牡馬相手に勝ちきった点はシンプルに高評価

前走の紅梅Sも前半抑えるが止まらずにハナを取り切る形、レースLAPを見ても大きく減速はしておらず強い内容だった。

逃げ切りが難しい舞台で更にマイルへの延長が鍵となるが、3連勝の内容が全て良く今回のメンバー構成なら十分残り目も考えられる1頭

特に土曜日から時計が速く前が簡単に止まらない印象で、暴走でもしない限り直線は簡単に垂れないイメージなので馬券には入れておきたい。

 

A 7枠14番ドリームコア

前走のクイーンCがあまりにも優秀、インでどん詰まり追えない区間が長かったがスペースが空いてからの脚が素晴らしく、完璧に乗ったジッピーチューンを全く相手にしなかった。

馬群の中でも我慢できる気性、時計、LAP共に相当優秀でシンプルに評価して良いレースだった。

3走前の右回りで敗戦しているが、かなりイン前が強いレースを後方大外ぶん回しなので特に評価を落とす必要は無し。

土曜日の馬場を見る限り時計も速くある程度ポジションを取れて終いもまとめる総合力が問われる馬場、ここにぴったりハマりそうな今回は無難に好走してきそうな立ち位置

馬券外に飛ぶなら関西圏の慣れない環境としか思えず、今年の低レベルな牝馬路線で既に3勝を挙げている部分も評価できるので馬券には入れておきたい1頭

 

S 7枠15番スターアニス

2走前の中京2歳Sは勝ちに等しい内容だったが直線はラチ側にヨレ続け最終的にはゴール前で激突する不利、まっすぐ走っていれば恐らく勝ち馬はこの馬で間違いなかったのでレコード決着を考えても負けて強い内容だった。

前走の阪神ジュベナイルフィリーズは外をスムーズに周回し松山騎手が完璧に乗った感はあるが、他馬に1馬身以上の差を付けて王道競馬で完勝

初のマイル戦で道中掛かっていた点も踏まえG1の舞台で1発回答はシンプルに強いの一言

時計の速い綺麗な馬場で走れるのはプラスも、33秒台の上がりに対応できるか若干の不安要素は残るが、今年は例年と比較しても先行勢多く中盤そこまで緩くなりそうに無い。

直行ローテが少し心配で道中掛からず追走できれば十分ここでも勝ち負けする1頭だと思うのでS評価の本命

 

C 8枠16番ショウナンカリス

2走前の阪神JFは大外枠の影響もあり終始外ロスの内容で馬券外とは言え大きく評価を落とす必要は無いレース

前走のフィリーズレビューも道中で詰まって顔を上げておりスムーズでは無かった、しかし直線でスペースが空いてから完全に脚が上がっており力差を感じる内容でもあった。

データ考察でも強調材料少なく、器用さがそこまである馬では無いのでG1の多頭数は微妙、馬券は見送りたい。

 

B 8枠17番ブラックチャリス

2走前のファンタジーSは直線インに突っ込む形で早めの抜け出し、勝利したかと思われたが最後は外の各馬に差し切られ敗退、十分見せ場はあったので評価としては高めのレース

前走のフェアリーSは2列目で構えて4角出口では窮屈になるシーンあり、それでも直線はキレないが他馬が苦しい中でも伸びており着差以上に完勝の内容

直近のレース内容はどれも評価できるが、外枠と上がり33秒台が必要なレース質はこの馬にはあまり合わない印象

それでもこの人気なら馬券的には妙味ありそうな1頭なので紐で抑えたい。

 

C 8枠18番プレセピオ

2走前は追走に苦労し2.6秒差の大敗と評価できず、前走のフィリーズレビューは枠なりにインでロス無く完璧に乗るも直線は他馬にあっさり交わされる結果で評価できず。

距離延長に大外枠と今回は厳しいレースになりそうで、データ考察、直近のレース内容的にも強調できる部分が少なく馬券は見送りたい。

 

 

推薦馬

 

◎スターアニス 2番人気(当日12:00現在)

新馬戦は特に不利を受ける事もなくスムーズに周回してきたが直線は前との差が縮まらず5着敗退、初戦でかなり緩い仕上がりも多少影響した事とスローの瞬発力が求められたレースでは脆さが出た。

2走前の未勝利戦は出遅れ気味も4角では外に出し小倉の短い直線だけで7馬身突き離す内容は時計面も含め相当評価できる内容、前走から12キロマイナス体重で絞れていたことも良かった。

中京2歳ステークスは勝ちに等しい内容だったが直線はラチ側に相当よれ続け最終的にはゴール前で激突する不利、まっすぐ走っていれば恐らく勝ち馬はこの馬で間違いなかったのでレコード決着を考えても負けて強い内容

前半もかなり流れた展開をラスト3ハロンの個別LAPを見ても全く垂れておらず、ラチに激突していた点を考慮しても0.1~0.2秒差以上の減速は無いので距離がダメで垂れたと言う認識にはならず。

前走一騎打ちだったキャンディードが次走のデイリー杯2歳Sで最下位だったが、そもそもキャンディードはレース中の鼻出血で全くレースに参加できておらず1ヶ月の出走禁止処分

今年のメンバーで牡馬相手にレコード決着を勝ち負けできる馬が何頭いるかと考えた時に、ドリームコアかスターアニスくらいしか個人的には思い浮かばない。

前走の阪神ジュベナイルフィリーズでマイルにも対応し、今回はその時よりも先行勢が前を引っ張りそうな並びもプラス

時計勝負は大歓迎、直行ローテが影響して道中掛かり通すようなら難しいが、ストライドを伸ばしてスムーズに周回できれば直線は問題無く勝負になる。

買い方はシンプルに単勝でも良いかなと思うが、結局直前までどちらが1人気になるのかオッズが不明なので三連複でスターアニスからAB流しは確実に買って紐荒れを期待したいところ。