【ジャパンカップ】過去20年データ考察第五弾 3歳馬で好走した全馬共通点と牝馬の好走条件

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3歳馬の好走一覧

 

2023年 2着 リバティアイランド
2021年 3着 シャフリヤール

2020年 2着 コントレイル
2020年 3着 デアリングタクト
2019年 2着 カレンブーケドール
2018年 1着 アーモンドアイ
2017年 2着 レイデオロ
2013年 2着 デニムアンドルビー
2012年 1着 ジェンティルドンナ
2010年 2着 ローズキングダム
2010年 3着 ヴィクトワールピサ
2009年 3着 レッドディザイア
2008年 2着 ディープスカイ
2006年 2着 ドリームパスポート
2004年 2着 コスモバルク
2004年 3着 デルタブルース

 

過去20年で上記16頭

ご存知の通り斤量でのアドバンテージがあります。

今年は有力馬も含まれるため、しっかりと考察していきたいと思います。

 

 

好走馬の前走

 

リバティアイランド 秋華賞1人気1着
シャフリヤール 神戸新聞G2 1人気 4着

コントレイル 菊花賞G1 1人気 1着
デアリングタクト 秋華賞G1 1人気 1着
カレンブーケドール 秋華賞G1 2人気 2着
アーモンドアイ 秋華賞G1 1人気 1着
レイデオロ 神戸新聞G2 1人気 1着
デニムアンドルビー エリザベG1 3人気 5着
ジェンティルドンナ 秋華賞G1 1人気 1着
ローズキングダム 菊花賞G1 1人気 2着
ヴィクトワールピサ 凱旋門G1 ー 7着
レッドディザイア 秋華賞G1 2人気 1着
ディープスカイ 天皇賞秋G1 3人気 3着
ドリームパスポート 菊花賞G1 2人気 2着
コスモバルク 菊花賞G1 2人気 4着
デルタブルース 菊花賞G1 8人気 1着

 

馬券外だった3頭は前走で全てG1を3番人気以内に支持されていました。

凱旋門賞だったヴィクトワールピサは国内最新だとダービーの1番人気3着

前走G1以外だったシャフリヤールとレイデオロはG2戦を1番人気、2走前はダービーで共に1着でした。

かなりボーダーが高い印象ですね、流石のジャパンカップです。

 

 

今年の該当馬

 

今年国内3歳馬は2頭のみ

 

シンエンペラー

チェルヴィニア

 

こちらの前走を見ていきましょう。

 

シンエンペラー 凱旋門賞12着

チェルヴィニア 秋華賞1人気1着

 

前走クラシック1番人気で優勝しているチェルヴィニアは何も問題なさそう。

シンエンペラーは非常にジャッジが難しいです、同パターンのヴィクトワールピサは国内戦でダービー1番人気3着、シンエンペラーはダービー7人気3着

好走ボーダーならクリアでしょうが、人気ボーダーならNGでしょう、サンプルが少なすぎます。

前走馬券外だった3頭全てが3番人気以内に支持されていた点がここの判断を難しくさせます。

ここで判断せずに、別角度でもう少し深堀りして行きましょう。

 

 

クラシック成績

 

リバティアイランド オークス 1着
シャフリヤール ダービー 1着

コントレイル ダービー 1着
デアリングタクト オークス 1着
カレンブーケドール オークス 2着
アーモンドアイ オークス 1着
レイデオロ ダービー 1着
デニムアンドルビー オークス 3着
ジェンティルドンナ オークス 1着
ローズキングダム ダービー 2着
ヴィクトワールピサ 皐月賞 1着
レッドディザイア 秋華賞 1着
ディープスカイ ダービー 1着
ドリームパスポート 皐月賞 2着
コスモバルク 皐月賞 2着
デルタブルース 菊花賞 1着

 

全馬例外なくクラシック好走実績あり。

三冠馬であっても代表的な1レースのみ記載してます。

 

シンエンペラー ダービー3着

チェルヴィニア オークス1着

 

どちらも問題なさそう。

しかし上記で1~2着でなかった馬はデニムアンドルビーの1頭だけ。

好走できない訳では無いが、シンエンペラーは最高3着の時点でかなり期待値は下がったかなと言う印象です。

 

 

通算勝利数

 

最後にもう一絞り、ここで決めたいと思います。

過去の好走馬を御覧ください。

 

リバティアイランド
(5-1-0-0)
シャフリヤール

(3-0-1-1)
コントレイル
(7-0-0-0)
デアリングタクト
(5-0-0-1)
カレンブーケドール
(2-3-1-1)
アーモンドアイ
(5-1-0-0)
レイデオロ
(5-0-0-1)
デニムアンドルビー
(3-2-1-2)
ジェンティルドンナ
(6-1-0-1)
ローズキングダム
(4-2-1-1)
ヴィクトワールピサ
(5-1-1-0)
レッドディザイア
(3-3-0-0)
ディープスカイ
(5-4-1-2)
ドリームパスポート
(3-4-3-0)
コスモバルク
(5-1-0-2)
デルタブルース
(4-2-0-5)

 

ほとんどの馬が3勝以上馬です。

唯一2勝馬で好走したカレンブーケドールは出走したクラシックを全て連対

馬券外を2回以上経験していた馬は全て3勝以上馬でした。

 

シンエンペラー 2-2-2-2

チェルヴィニア 4-1-0-1

 

シンエンペラーはクラシック連対経験が1度もない着外2回以上経験馬です。

まとめに入りたいと思います。

 

 

まとめ

 

本日はジャパンカップを好走した3歳馬について考察してきましたが、データ完全クリアで今年買える3歳馬は…

 

 

 

チェルヴィニア

 

 

 

1頭のみ

シンエンペラーも東京コースでの成績が良いのでワンチャンスあるかもしれませんが、勝ち負けまでは厳しそうだなと言う印象

2頭も3歳馬に印を回している場合じゃないので絞って行くためにも、ここはしっかりと根拠を持って消したいと思います。

 

 

過去好走牝馬

 

2023年 2着 リバティアイランド
2020年 1着 アーモンドアイ

2020年 3着 デアリングタクト
2019年 2着 カレンブーケドール
2018年 1着 アーモンドアイ
2015年 1着 ショウナンパンドラ
2013年 1着 ジェンティルドンナ
2013年 2着 デニムアンドルビー
2012年 1着 ジェンティルドンナ
2011年 1着 ブエナビスタ
2010年 2着 ブエナビスタ
2009年 1着 ウオッカ
2009年 3着 レッドディザイア
2008年 3着 ウオッカ

 

過去20年で上記14頭

半数の7頭が上記の考察で書いた3歳馬になります。

 

好走馬の前走を見ていきましょう。

 

リバティアイランド 秋華賞G1 1人気 1着
アーモンドアイ 天皇賞秋G1 1人気 1着

デアリングタクト 秋華賞G1 1人気 1着
カレンブーケドール 秋華賞G1 2人気 2着
アーモンドアイ 秋華賞G1 1人気 1着
ショウナンパンドラ 天皇賞秋G1 5人気 4着
ジェンティルドンナ 天皇賞秋G1 1人気 2着
デニムアンドルビー エリザベG1 3人気 5着
ジェンティルドンナ 秋華賞G1 1人気 1着
ブエナビスタ 天皇賞秋G1 1人気 4着
ブエナビスタ 天皇賞秋G1 1人気 1着
ウオッカ 天皇賞秋G1 1人気 3着
レッドディザイア 秋華賞G1 2人気 1着
ウオッカ 天皇賞秋G1 1人気 1着

 

好走馬全てが前走5番人気以内かつ掲示板

馬券外に敗れていた3頭を見てみると

 

ショウナンパンドラ 前走上がり1位
2走前 オールカマー3番人気1着

デニムアンドルビー 前走上がり1位
2走前 秋華賞1番人気4着(0.2秒差)

ブエナビスタ 前走上がり3位
2走前 宝塚記念1番人気2着

 

全馬が前走上がり3位以内と差して届かず馬券外のパターン

更に2走前はG2以上で連対or0.2秒差以内

 

過去20年全ての牝馬は

 

・好走馬全て前走5番人気以内かつ掲示板

・前走G1で2番人気以内かつ3着以内

・前走G1で馬券外だった場合は上がり3位以内

・前走G1で馬券外だった場合は2走前にG2以上連対or0.2秒差以内

 

上記に当てはまります。

 

今年出走する国内牝馬は

 

チェルヴィニア

スターズオンアース

 

上記2頭です。

 

好走条件に当てはめて行くと、

 

チェルヴィニア
前走秋華賞1番人気1着

前走上がり2位
2走前オークス1番人気1着

 

スターズオンアース
前走海外8着
前走上がり不明
2走前有馬記念7番人気2着

 

 

金曜日限定記事

 

さて、本日は最終結論前のラスト記事なのでもうひと絞り行きたいと思います。

 

・これまで好走した○○馬21頭中18頭

 →前走G1に出走or前走G2以上で1着

 

・上記を満たさない○○馬は

 →東京G1で3着以内か0.3秒差以内に好走

 

上記を満たしていない◯◯は過去20年全馬が凡走しており、昨年も非常にポイントになったデータです。

月曜日から毎日考察をして行く中で、国内馬で買える馬は2頭まで絞れていると思います。

○○に入る条件と、ここまでのまとめを次回更新までブログランキングへ掲載しておきます。

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